朝ご飯は「パン派」か「お米派」か、という話題はよくありますよね。
あなたはどちらですか?
朝は手軽に食べることができるという理由から、「パン派」で菓子パンを食べることが多いという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ただ、菓子パンばかり食べていると太るのでは?という声も耳にします。そこで今回は、
- 菓子パンの特徴について
- 朝に菓子パンを食べるとどうなる?
- 糖尿病のリスクが高くなる
スポンサードリンク
目次
|
|
菓子パンの特徴について
パンは手軽に食べることができて、なおかつ美味しいので人気がありますよね。
特に朝食はパン派だという方も多いのではないでしょうか。
そこでまずは、菓子パンの特徴についていくつかご紹介いたします。
菓子パンは糖質を摂り過ぎてしまう
お米も糖質が多いイメージですが、実はパンの方が糖分の摂り過ぎになってしまいやすいと言われています。
糖分を摂り過ぎると肥満になりやすくなるので注意が必要かもしれませんね!
血糖値が急激に上がりやすい
菓子パンは、血糖値が急激に上がりやすいという特徴があります。
これらの食材は、食べたときに血糖値を急激に上げてしまいます。
やる気がなくなる?
血糖値が急激に上がるということはご説明しましたが、そうするとその後はどうなるのでしょうか。
その瞬間はいいけれど、だんだんやる気がなくなってしまうなどの現象が起きてしまいます。
そして、血糖値が下がることによってやる気がなくなってしまうなどの現象が起きてしまうのです。
その結果、エナジードリンクを飲まないとやる気が出ないという現象に陥ってしまいます。
スポンサードリンク
朝に菓子パンを食べるとどうなる?
菓子パンの特徴についてご説明しましたが、いかがでしたでしょうか?
糖質の摂り過ぎには十分に注意する必要がありそうですね!
では、朝食で菓子パンを食べるのはどうなのでしょうか。
どんな影響があるのか解説いたします。
やる気がなくなる
朝食に菓子パンを食べると、先程ご紹介したように血糖値が急激に上がります。
食べたときはいいのですが、そのあとインスリンの分泌により急激に血糖値が下がり、だんだんやる気やモチベーションが下がってきてしまいます。
間食が増える
会社や学校についたときには、やる気やモチベーションが落ちてしまっているということは、身体はやる気を出すために糖分を欲します。
そして間食などで糖分を補おうとします。
この一連の流れを繰り返してしまい、結果的に間食が増えてしまうことが多いのです。
スポンサードリンク
糖尿病のリスクが高くなる
菓子パンを朝食べると間食が増えるとお伝えしましたが、いかがでしょうか。
間食を我慢することができればまだいいのですが、間食を食べるようになってしまうと、それが習慣のようになってしまいます。
糖分の摂り過ぎによって、糖尿病のリスクが高くなってしまうのは言うまでもありません。
慢性的に高血糖の症状に陥ってしまいます。
自分でも気付かないうちに、身体にものすごく負担をかけているんですね。
急激な血糖値の上昇には注意が必要かもしれませんね。
スポンサードリンク
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「朝食で菓子パンを食べるとどうなるのか、糖尿病のリスクが上がってしまう」ということについてご紹介いたしました。
この記事をまとめると
- 菓子パンは血糖値を急激に上げる
- 朝に菓子パンを食べると会社に着く頃にはやる気がなくなっている
- 朝に菓子パンを食べると間食が増えやすい
- 一日のうちに何度も血糖値が上がったり下がったりしていると臓器にも負担がかかる
- 糖尿病のリスクが高くなる
朝は忙しい時間帯なので、できれば朝食は簡単に済ませたいですよね。
菓子パンは美味しいし手軽に食べることができるので、つい朝食で食べることが多くなりやすいです。
ただ、太りやすかったり糖尿病のリスクが上がる可能性もあるので、菓子パンを食べるときは糖分を摂り過ぎないよう注意してみてくださいね!
スポンサードリンク