じゃがポックルの日持ちは？賞味期限・消費期限は？腐るとどうなる？ |

まるでじゃがいもをそのまま食べているかのような味わいと、サクサクの食感が美味しいじゃがポックル。北海道土産として有名ですが、好んで食べている方も多いのではないでしょうか。

そんなじゃがポックルの賞味期限をご存知ですか？この記事では、

じゃがポックルとは？
じゃがポックルの賞味期限は？
じゃがポックルは腐る？
じゃがポックルの保存方法

について紹介していきます。じゃがポックルの賞味期限について知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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1 じゃがポックルとは？
2 じゃがポックルの賞味期限は？
- 2.1 賞味期限
- 2.2 消費期限
3 じゃがポックルは腐る？
- 3.1 油が酸化する
- 3.2 酸化するとどうなる？
4 じゃがポックルの保存方法
- 4.1 高温多湿を避ける
- 4.2 開封後は早めに食べる
5 まとめ

じゃがポックルとは？

ポテトチップスやじゃがりこなど、数多くの人気スナック菓子を生み出しているカルビー。そのブランドのひとつ、ポテトファームから販売されている商品がじゃがポックルです。

ポテトファームは北海道で育った素材を使って世界中へ商品を届けています。ここでは、じゃがポックルについて詳しく紹介していきます。

北海道のじゃがいもを使用

じゃがポックルの原料であるじゃがいもは、100％北海道産のものを使用しています。北海道は昼夜の寒暖差が大きく、美味しいじゃがいもが育ちやすいさわやかな気候をしています。

農家と共同で研究を重ね、生育環境を整えた畑で獲れたじゃがいもを使用。収穫後も品質検査を厳しく行い、徹底した温度管理の元貯蔵されています。

食感とオホーツクの塩が美味しさの秘密

収穫したじゃがいもの中から製法にてきしたじゃがいもをさらに厳選。うまみ成分を残すために、皮付きのままカットします。

じゃがポックルのあのサクサクっとした食感はポテトファーム独自の製法だから実現したもの。北海道産じゃがいもの本来の美味しさが感じられます。

また、使用している塩はオホーツク海のもの。サロマ湖の汽水域でくみ上げた海水をじっくり煮込み、マイルドな味わいの塩を作りました。

名前の由来は？

じゃがポックルの名前の由来はアイヌ語で「ふきの下の人」という意味を持つ「コロポックル」からきています。

コロポックルは伝説の妖精で、なかなか人前には現れない恥ずかしがりやの性格をしています。

ですが、人が寝ている夜になると、こっそり食べ物を置いてくる優しさがあります。そのためコロポックルは「幸せをもたらす神」として言い伝えられています。

じゃがポックルの仲間たち

じゃがポックルを販売しているポテトファームには、じゃがポックル以外にも美味しいスナック菓子を多数製造しています。

黄色・白・紫の3色のじゃがいもを使用したじゃがピリカ。それぞれの色は天然のもので、北海道産のトヨシロ・インカのめざめ・キタムラサキを使用しています。

北海道産のじゃがいもを使ったポテトチップスとホタテ風味のパリパリ昆布が入ったいも子とこぶ太郎。海と畑の恵みのコラボレーションが楽しめます。

そのほか、いも太とまめ次郎や期間限定商品も存在するので、ぜひチェックしてみてください。

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じゃがポックルの賞味期限は？

次に、じゃがポックルの賞味期限・消費期限についてチェックしてみましょう。

賞味期限

じゃがポックルの賞味期限は製造日から5か月ほどです。製造日や賞味期限は、箱の横に記載があるので、チェックしてみましょう。

消費期限

じゃがポックルの消費期限は特に記載がありません。賞味期限とは、その商品を美味しく食べられる期限のことを指しますので、賞味期限内で食べきるのをおすすめします。

また、賞味期限に関わらず、開封後は早めに食べきりましょう。

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じゃがポックルは腐る？

じゃがポックルに限らず、ポテトチップスなどのスナック菓子は時間が経つと腐るのでしょうか？

ここでは、時間が経ったスナック菓子の変化について紹介していきます。

油が酸化する

じゃがポックルやポテトチップスなどのスナック菓子は、開封後酸化していきます。酸化とは、空気や湿気の影響で油が劣化する現象のことです。酸化すると食品はどうなっていくのでしょうか？

酸化するとどうなる？

食品が酸化すると、品質と味が落ちてしまいます。劣化した油は嫌な臭いや味を発生させ、食べるとお腹を壊す可能性もあります。

また、酸化した油を大量に摂取すると、動脈硬化やがんの原因になるとも言われています。

安全に楽しむためにも、開封後のじゃがポックルやポテトチップスは、賞味期限に関わらず早めに食べきりましょう。

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