皆さんはいちごをお好きですか?いちごは可愛らしい見た目で好きな方も多いのではないでしょうか。しかし実はいちごの表面にある黄色のつぶつぶは種なのです。
じゃああの種から発芽するの?と思っている方もいるでしょう。
そこでこの記事ではいちごが発芽するとどうなるのか詳しく紹介したいと思います。いちごが大好きな方は是非最後まで読んでくださいね。
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目次
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いちごが発芽するとどうなる?
皆さんは発芽したいちごをみたことがありますか?スーパーに並んでいるいちごは発芽した状態ではないので知らない方も多いですよね。知らない方のために画像で発芽したいちごを紹介して、発芽しても食べられるのか詳しく解説したいと思います。
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画像で解説!種が緑色に?
いちごの表面にある黄色つぶつぶが種なのですが、そちらを放置しておくと種が緑色になり、徐々に芽を出して発芽します。あの可愛らしいいちごから想像ができないほど、グロテスクな見た目になってしまいます。放置しておくといちごの見た目が生い茂るほどの草が生えます。ちなみにいちごの表面のつぶつぶを取り除いて土に植えると発芽しますよ。いちごを育てたい方は是非試してみてください。
発芽しても食べれる?
いちごが発芽したら食べられないのでは?と思うでしょう。結論から言うといちごが発芽しても食べることはできます。しかし味はよろしくないので食べるのはおすすめしません。種には毒もなく、栄養面で変わると言うこともないので食べても問題はないのです。しかしまずいので、発芽したらよっぽど理由がない限りは食べない方が良いでしょう。
冷蔵庫で何日置いたら発芽する?
冷蔵庫に何日間いちごを置いたら発芽するのか詳しくみてみましょう。いちごを育てる際に是非参考にしてみてください。
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低温で保管すれば4日間で発芽
いちごは低温で保管すれば4日間ほどで発芽します。より早く発芽させたいと言う方は冷蔵庫内で低温保管すればより発芽が早まり4日ほどで発芽します。発芽したとは日が当たる場所に移動させてあげましょう。いちごが発芽したら温度は15度以上を保つようにして、土が乾燥しないように土が湿るように水をあげてあげましょう。温度管理と水やりはいちごを発芽させる上でとても重要なので、手を抜かないようにしてくださいね。
キッチンペーパーでも発芽できる?
いちごの種はキッチンペーパーの上でも発芽します。キッチンペーパーを湿らせて、その上に種をおきます。その後冷蔵庫で低温保存をして、乾燥しないように定期的にスプレーで湿らせてあげます。そうすると1週間ほどで小さな芽が出るので、ポットなどに移してあげてください。ポットに移してあげた後は、水やりをしっかりとするようにしてくださいね。
イチゴの発芽条件
イチゴの発芽条件を把握すれば、よりイチゴの発芽確率をあげられるでしょう。これらを守らないとイチゴが発芽しないことがあります。これから紹介するイチゴの発芽条件を守ってくださいね。
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発芽率
いちごの発芽率は発芽する環境によって異なります。ですので、いちごが発芽しやすい環境を作ることが大事です。いちごの発芽条件を守っていないと、うまく発芽しないことがあります。いちごを発芽させるには土を乾燥させないように水やりをこまめに行うようにしましょう。また、イチゴの発芽適温は20度〜25度となっているので、それらの温度を大幅に超えないことも大事です。クーラーなどを使って適温にするように心がけましょう。
発芽日数
イチゴの発芽日数も条件が揃っているか揃っていないかで変わります。冷蔵庫で保存すればおよそ4日ほどで発芽しますし、普通に育てるのならば10日〜15日ほどで発芽します。水やりと適温を守らないと発芽しない可能性があるので、きちんと条件を守ってくださいね。
発芽温度
いちごの発芽温度は20度から25度です。しかし低温で保存すると早めに発芽します。低温すぎても発芽しない可能性があるので、冷蔵庫などに留めておくようにしましょう。間違っても冷凍庫に入れないでくださいね。
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最後にイチゴの発芽動画を
イチゴの発芽動画を確認して、種からどのように育てるのか詳しくみてみましょう。いちごを育てる際は是非参考にしてくださいね。
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まとめ
この記事をまとめると
- 発芽したいちごは食べられるが、美味しくないので注意が必要
- 低温で保存すれば4日ほどで発芽をして、キッチンペーパーの上でも発芽する
- いちごは水やりが大事なので、乾燥させないように気をつけること
- いちごの発芽条件は20度から25度、土を乾燥させないこと
この記事ではいちごの発芽について紹介しました!いちごは発芽条件をきちんと守れば発芽します!是非この記事を参考にしていちごを育ててみてくださいね。また、発芽したいちごはまずいので食べないようにしてください。
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