伊右衛門プラスで下痢・腹痛に?コレステロールを下げる効果的な飲み方

伊右衛門プラスとは、サントリーが販売している機能性表示食品の緑茶です。「伊右衛門プラス コレステロール対策」「伊右衛門プラス 美味しい糖質対策」の2種類が販売されています。どんな効果があるの?効果的な飲み方を知りたい!伊右衛門プラスを飲みすぎると腹痛になるって本当?

そんな疑問について解説します。

今回の記事の内容はこちらです。

  • 伊右衛門プラスとはどんなお茶?
  • 伊右衛門プラスの効果
  • 伊右衛門プラスの効果的な飲み方
  • 伊右衛門プラスの飲み過ぎで下痢・腹痛に?

伊右衛門プラスはコレステロール対策や糖質制限に効果があり、健康管理に気を付けている方にはおすすめの飲み物です。早速説明してきます。

スポンサードリンク

伊右衛門プラスとはどんなお茶?

伊右衛門プラスには、「伊右衛門プラス コレステロール対策」と「伊右衛門プラス 美味しい糖質対策」の2 種類が販売されています。伊右衛門プラスは機能性表示食品です。

機能性表示食品とは?

事業者の責任において、科学的根拠に基づいた機能性を表示した食品です。

販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官へ届け出られたものです。

ただし、特定保健用食品とは異なり、消費者庁長官の個別の許可を受けたものではありません。

“引用:消費者庁”

それぞれの特徴はこちらです。

「伊右衛門プラス コレステロール対策」

プロシアニジンB1及びB3が含まれている、コレステロール対策に特化したお茶。

プロシアニジンB1及びB3はコレステロールを下げる働きがあり、心筋梗塞や脳梗塞などの生活習慣病を予防します。

飲み心地は、お茶の香ばしい香りと渋みが特徴です。

「伊右衛門プラス 美味しい糖質対策」

難消化性デキストリンが含まれている、糖質の吸収を抑えることに特化したお茶。

難消化性デキストリンは糖が吸収されるスピードを遅らせる働きがあり、食後の血糖値の上昇を緩やかにする効果が期待できます。

渋みは少なく、食事に合うすっきりとした軽い味わいが特徴です。

どこで売ってる?

伊右衛門プラスはコンビニ、スーパー、ドラッグストアなどで購入することができます。ただしどこにでも必ずおいているわけではないので、もし見つからない場合はネットで購入するのも良いでしょう。

スポンサードリンク

伊右衛門プラスの効果

伊右衛門プラスの効果は大きく分けて3つあります。

  • 利尿作用でむくみ解消
  • コレステロール値を下げる
  • 痩せる・ダイエット効果

利尿作用でむくみ解消

お茶に含まれているカフェインは利尿作用があるため、適量を守って飲めばむくみの解消の効果が期待できます。ただし、たくさん飲みすぎると、必要以上の水分が排出されてしまい逆にむくみの原因になってしまう場合もあるので飲みすぎには注意してください。

コレステロール値を下げる

先ほど説明した通り、「伊右衛門プラス コレステロール対策」にはコレステロールを下げる働きがあるプロシアニジンB1及びB3が含まれています。

痩せる・ダイエット効果

「伊右衛門プラス 美味しい糖質対策」には、糖質の吸収を抑える働きがあるため、糖質制限を行っている方やダイエット中の方におすすめです。

スポンサードリンク

伊右衛門プラスの効果的な飲み方

伊右衛門プラスをただ飲んでいるだけでも、健康効果はありますが、より効果的な飲み方をご紹介します!

1日何本飲めばいい?

伊右衛門プラスの1日の摂取目安量は、食事の際に1本(500ml)を1日1回飲むと良いでしょう。

伊右衛門プラスは325ml、500ml、1Lが販売されています。1回の食事で500mlも飲めない方は、325mlを選んでも問題ありません。毎日飲み続けることが大切です。

いつ飲む?タイミングは?

それぞれ飲むタイミングが異なります。

「伊右衛門プラス コレステロール対策」

1日500ml飲むようにすれば、どのタイミングで飲んでもOK。

「伊右衛門プラス 美味しい糖質対策」

食事中の糖質の吸収を抑える働きがあるため、食事中に飲む。食事中に全て飲み切れない場合は、食事後になるべく早く飲み切る。

スポンサードリンク

伊右衛門プラスの飲み過ぎで下痢・腹痛に?

伊右衛門プラスを飲みすぎると下痢や、腹痛になってしまう場合もあります。その原因についてご説明します。

原因はカフェインかも

腹痛や下痢の原因は、伊右衛門プラスに含まれているカフェインにある可能性が高いでしょう。カフェインは自律神経のバランスを崩してしまうため、飲みすぎには注意が必要です。

カフェインの含有量(100mlあたり)

「伊右衛門プラス コレステロール対策」・・・約15mg

「伊右衛門プラス 美味しい糖質対策」・・・約10mg

コーヒー・・・約40mg

コーヒーに比べてカフェインの量は少ないですが、普段からコーヒーをよく飲んでいる人が伊右衛門プラス500mlを毎日飲むことで、さらに50~75mgのカフェインを摂取することになります。そのため伊右衛門プラスを習慣的に飲み始める場合はその他の飲み物でカフェインを摂取する量を調整するようにしましょう。

まとめ

以上、伊右衛門プラスについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

この記事をまとめると

  • 伊右衛門プラスには「伊右衛門プラス コレステロール対策」と「伊右衛門プラス 美味しい糖質対策」の二種類がある
  • 「伊右衛門プラス コレステロール対策」はコレステロールを下げる働きがある。どのタイミングで飲んでもOK
  • 「伊右衛門プラス 美味しい糖質対策」は糖質の吸収を抑える働きがある。食事中に飲むと◎
  • 伊右衛門プラスにはカフェインが含まれているため、飲みすぎると腹痛を引き起こす可能性がある

伊右衛門プラスは健康のために毎日飲むことをおすすめします!是非この記事を参考にして伊右衛門プラスを飲んでくださいね。

スポンサードリンク