氷結ストロングはやばい?危険って本当?どれくらいのアルコールがが含まれている?

皆さんはお酒をよく飲みますか？コンビニなどでよく見かける氷結シリーズのストロング系の飲み物である氷結ストロングが最近発売されましたね。ストロング系の飲み物はアルコールが通常のものに比べて倍近く含まれています。

手軽にほろ酔い状態になれるので、普段からお酒を飲む人たちにとってかなり人気の高い飲み物です。ですがストロング系の飲み物は飲みやすさとアルコールの高さが合わさってかなり危険な飲み物になっていることをご存知ですか？

今回の記事ではストロング系の飲み物の強さやアルコールを摂取し続けるとどのような影響を及ぼす危険性があるのかについて紹介していきたいと思います。

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氷結ストロングって？

キリンビールから発売されている氷結シリーズ

氷結ストロングはキリンビールから発売されている氷結シリーズのお酒の中で、「期間限定」で販売されているアルコール度数が高いものを言います。

氷結ストロングはシチリア産のレモン味やグレープフルーツ、ライムシークヮーサー味、巨峰、ピーチ＆マンゴー、サワーレモン、レモンミックス味などさまざまなフレーバーが発売されています。

通常の氷結よりもアルコール度数が高い！

キリンから発売されている通常版の「氷結」はアルコール度数が３～５％のものです。氷結シリーズはすっきりした飲み心地が特徴で、それほどアルコールが強くないので女性やお酒を飲み始めた初心者の方にもおすすめな商品です。

一方で氷結ストロングはアルコール度数が７～９％と通常の氷結よりも倍近く高いのが特徴です。飲み心地は通常の氷結シリーズとほとんど変わりありませんが、アルコールが多い分かなり酔いやすいお酒といえるでしょう。

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ストロング系のお酒は危険？やばい？

ストロング系のお酒とは

氷結ストロングに限らず、ストロングゼロなどの名前に「ストロング」と入ったアルコール度数が通常よりも高く設定してあるお酒をストロング系のお酒といいます。

実はこのストロング系のお酒は、専門家も注意喚起をするレベルで危険な飲み物であることがわかりました。

酔い方が尋常じゃない

ストロング系のお酒は、アルコールを普段から楽しんでいる人が手早く酔える飲み物としてとても人気が高い商品です。ですが、ストロング系の飲み物を３缶（500㎖×3）飲んだだけで自我を失って暴れる人が続出しているというらしいのです。ちなみにアルコール9％というと通常のビールの倍くらいあります。ストロング系のお酒は一本でビールの倍近くのアルコールを含んでいますので、3本のんだらビールを6缶飲んだくらいのアルコール摂取量になります。普通に考えてもかなり酔っぱらってしまいそうですよね。

飲みやすさが危険！

氷結ストロングなどのストロング系飲料は非常に飲みやすく作られています。通常アルコール度数9％の飲み物というと、飲み進めるのがやっとなのでそこまで量が増えることはありませんが、ストロング系の飲み物は飲み口が軽く、どんどん飲めてしまうという点が危険のです。

飲みやすいがゆえに危険な飲みものになってしまっているというのが現状ですね。

ストロングゼロはテキーラショット3.75倍分に相当する！？

ストロングゼロ500mlはテキーラショットにすると3.75杯分になるといわれています。普通テキーラショットは一気に何倍も飲めるものではありません。ストロング系の飲み物を3缶飲んだら、テキーラ10杯以上のアルコールを摂取することになります。

お酒に強い人や、外国人の方でもそんな飲み方は絶対しないと思うのですが、ストロング系の飲み物だと知らないうちにそうした状況になりますので、かなり気を付けなければならない飲み物だということがわかりますね。

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アルコールを摂取し続けると起きる障害

アルコール依存症へ

ストロング系の飲み物に限らず、アルコールが好きな人は「アルコール依存症」に気を付けましょう。

アルコール依存症の疑いがある人は毎年のように増加しています。アルコール依存症の第一歩は自分は違うという思い込みから始まっていると言います。特に自分はアルコールに強いから、と思い込んでいる人は特に注意が必要です。

アルコールは脳や体の臓器に大きな影響を及ぼします。自分の健康を損なうだけでなくアルコールのせいで仕事を失ったり家庭崩壊を招く例も少なくないので、アルコールとの付き合いはある程度の距離をとってほどほどにしましょう。

急性アルコール中毒に注意

急性アルコール中毒という言葉は皆さんも聞いたことがあると思います。急性アルコール中毒は短時間に大量のお酒を飲むことで、血中のアルコール濃度が急上昇して脳に影響を与えた状態を言います。

お酒を飲むと酔った状態になります。「記憶をなくした」「言語がめちゃくちゃだった」「意識がはっきりしない」などの症状を誇らしげに語る人もいますが、この状況はもうすでにかなり危険な状態です。これ以上になると「ゆりを動かしても起きない」「大小便が垂れ流しになる」「呼吸回数が少なくなる」「死亡する」などの重篤な症状を引き起こす一歩手前だと思ったほうがよいのです。

お酒を飲むなら「ほろ酔い」までにしておくと心に決めてアルコールを楽しむようにしてください。 

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まとめ

今回のように食品についての様々な知識を紹介しています。他にもたくさんの記事を掲載していますので、ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。

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