そうめん同様、夏の風物詩ともいえるひやむぎ。ゆでて、めんつゆでいただくのはもちろん、そうめんに比べて麺が太い分、歯ごたえがあるので、冷麺やイタリアン風にして食べてもおいしいですよ。
今回はひやむぎについて
- ひやむぎのカロリーと糖質
- ひやむぎに含まれる主な栄養成分
- ひやむぎ乾燥1束(50g)を消費するための運動量
をまとめてました。是非気になるポイントをチェックしていってくださいね。
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ひやむぎはどんな食品?
ひやむぎは小麦粉と塩と水を混ぜてよく練り、食用油や小麦粉または澱粉を塗ってよりをかけながら引き延ばして乾燥させた乾麺です。太さは直径1.3mm未満がそうめん、それより太く直径1.7mm未満のものがひやむぎと分類されます。そうめんと同様、茹でて冷やしぬめりを取ってから、麺つゆにつけ食べるのが一般的です。市販品のひやむぎの麺つゆは醤油、出汁、砂糖などからできているため、そうめんより甘味が強いです。そうめん同様薬味を添えて食べるとより美味しくいただけます。
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ひやむぎ乾燥1束(50g)のカロリーと糖質は?
- カロリー:183kcal
- 糖質:35.1g
ちなみにひやむぎ茹で1束(135g)あたりだとカロリーは176kcalとなります。
ひやむぎ乾燥1束(50g)の主な栄養成分
ひやむぎ乾燥1束(50g)の栄養成分を以下の表にてまとめました。是非、チェックしてみてくださいね。
塩分 | 1.9g |
たんぱく質 | 4.8g |
脂質 | 0.6g |
炭水化物 | 36.4g |
食物繊維 | 1.3g |
カリウム | 60㎎ |
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ひやむぎ乾燥1束(50g)を消費するための運動量
ひやむぎ乾燥1束(50g)のカロリー 183kcal を消費するにはどんな運動でどれくらいの時間が必要かまとめてみました。
- ウォーキングだと 69分
- ジョギングだと 41分
- 水中ウォーキングだと 51分
- 水泳だと 26分
- サイクリングだと 26分
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