6月はジューンブライドの季節ですね。結婚式を控える新婦さんはダイエットをしていても、たまにはお酒が飲みたいですよね。そこで今回は、お酒のなかでも太りにくいと言われているウィスキーとハイボールについてご紹介します。
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ハイボールが太りにくい理由は?
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ウィスキーが太りにくい理由は?
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ウィスキーとどっちがおすすめ?
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美容に効果がある?
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目次
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毎日ウィスキーを飲むと太る?
ウィスキーは穀物からできているお酒です。スコッチウィスキーなどは大麦から、バーボンウィスキーはとうもろこしが原料となります。穀物が原料だとカロリーや糖質が高そうに思いますよね、実際のウィスキーの糖質やカロリーはどのくらいあるのか調べてみました。
太りにくい
結論から言うと、ウィスキーは太りにくいお酒です。100mlあたりのウィスキー・ビール・ワイン・日本酒の糖質とカロリーを比較してみましょう。
種類 | カロリー | 糖質量 |
ウィスキー | 222kcal | 0g |
ビール | 39Kcal | 3.1g |
赤ワイン | 68kcal | 1g |
日本酒 | 107kcal | 4.9g |
ワインとビールはカロリーが低いものの糖質量が比較的多く、ウィスキーはカロリーが高いですが糖質が0gでした。ここで注目すべきなのは飲み方に対するカロリーと糖質量がどうなるかということです。
上記の表は一律で100mlでの比較ですが、通常ビールを飲む場合は350ml~500mlくらいのジョッキや缶ビールをのみますから、上記の表の10倍くらいのカロリーと糖質を摂取することになりますよね。
一方、ウィスキーはアルコール度数も高く、少量をロックなどでちびちびと時間をかけて飲むことが多いお酒なので、飲む量のトータルで考えると太りにくいお酒といえます。
ウィスキー1杯はロック・ストレート・水割りなどにしてもおよそ30mlで出されることが多いので、1杯あたりのカロリーは約67Kcalです。
1日の適量は?
ウィスキーは銘柄にもよりますが、アルコール度数が40度程度ある強いお酒です。ですから、カロリーよりも飲みすぎて急性アルコール中毒にならないように注意が必要ですね。1日に飲む量は、ほぼ毎日飲むなら1日1杯程度に抑えておく方がいいですよ。
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毎日ハイボールを飲むと太る?
ウィスキーはアルコールがきつすぎて飲みづらい、という人におすすめなのがハイボールです。ハイボールはウィスキーを炭酸水で割ったカクテルの一種ですから、飲みやすいお酒ですよ。
ウィスキーよりもおすすめ
ウィスキーとハイボールのカロリーとアルコール度数を比較してみましょう。
カロリー | 糖質 | アルコール度数 | |
ウィスキー1杯(ストレート30ml) | 約67Kcal | 0g | 約40度 |
ハイボール1杯(200ml) | 約95Kcal | 0g | 約5~9度 |
ハイボールの方が若干カロリーは高いですが、アルコール度数が缶チューハイ程度なのでお酒に弱い人でも飲みやすいということが分かりますね。
ハイボールは炭酸水とウィスキーからできているので糖質も0gですから、ダイエット中に飲むお酒としてとてもおすすめです。
1日の適量は?
ハイボールはウィスキーと比べると飲みやすいので、飲みすぎるとカロリーオーバーになる危険があります。1日に1杯~2杯程度にしておいた方がいいですよ。
また、おつまみでカロリーや糖質を取りすぎると元も子もないですから、最後にご紹介するヘルシーなおつまみも参考にしてみてくださいね。
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ウィスキーに期待できる効果は?
他のお酒とくらべると太りにくいウィスキーやハイボール。太りにくいほかに飲むことで得られる健康面でのメリットを詳しく解説していきます。
血液サラサラ
ウィスキーは樽に入れて熟成させるため、樽由来の「ポリフェノール」がたくさん含まれています。ポリフェノールには抗酸化作用があり、動脈硬化を予防する効果があります。
肌の質感
ウィスキーに含まれる「リオニレシノール」という成分による美白効果があります。
シミの素であるメラニン色素は、「チロシナーゼ」という酵素によって作られるのですが、ウィスキーに含まれるリオニレシノールがチロシナーゼの生成を抑えてくれるのでシミ予防に効果的なのですよ。
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太りにくいおつまみは?
ではここからは、糖質0・低カロリーなウィスキーやハイボールを飲むときにおすすめな太りにくいおつまみを3つご紹介していきます。
ナッツ
ナッツ類はカロリーはそこそこありますが、1粒での満足感があり、美肌効果もあるのでダイエットしながらも美肌になりたい人におすすめのおつまみです。おつまみとしてナッツを選ぶときは、チョコレートやお砂糖のコーティングが無いものにしましょう。
チーズ
チーズは高タンパクなチーズもダイエット中におすすめのおつまみです。チーズは高カロリーというイメージがありますが、食べすぎなければ満足感も得られて、ダイエット中に不足しがちなタンパク質も摂取できる食品ですよ。
ももハム
モモハムとは、その名の通りモモ肉をつかったハムです。ロースハムよりも脂身が少ないのでヘルシーですよ。また、ももハムはしっかりした食感なので、少量でも満足感のあるおるまみになります。
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まとめ
いかがでしたか?お酒は好きだけれどダイエット中は飲めなくてストレスを感じている人も、飲むお酒の種類と飲み方に気を付ければ、我慢することなく飲めるということが分かりましたね!今回の内容をまとめると、
この記事をまとめると
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ウィスキーは糖質0g、1杯あたりのカロリーが少なめ
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ハイボールはウィスキーから作られるので糖質0gで低カロリー
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ハイボールはウィスキーよりも度数が低くて飲みやすい
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ウィスキーもハイボールも1日1杯くらいにする
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ウィスキー・ハイボールには美肌効果がある
という内容をご紹介してきました。ダイエット中も飲めて、しかも美肌効果まであるなんて嬉しいですよね。ダイエットは我慢しすぎると逆効果ですから、我慢し過ぎず上手にお酒を飲みましょう!