午後の紅茶には色々なシリーズがありますが、一番シンプルなものは『午後の紅茶ストレートティー』です。その特徴や味、カロリーについて着目しました。今回は、
- 午後の紅茶ストレートティーの味
- 毎日飲むと太る?カロリーは?
こちらのテーマについて紹介いたします。
画像引用:KIRIN
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目次
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午後の紅茶ストレートのティーはどんな味?
午後の紅茶ストレートティーは、『ディンブラ茶葉』というストレートティーと相性の良い茶葉を使用した紅茶です。砂糖が入っているのでほのかに甘く、紅茶の香りも良いのが特徴です。
細かく粉砕した茶葉と通常サイズの茶葉を同時抽出する独自製法「マイクロ・ブリュー製法」を採用し、紅茶葉の華やかな香りと心地よい渋みを楽しむことができます。
茶葉の原産国は、インドネシア、インド、ケニア、スリランカなど様々です。原材料は『砂糖類(果糖ぶどう糖液糖(国内製造)、砂糖)、紅茶(ディンブラ20%)/香料、ビタミンC』となっています。
口コミは?
午後の紅茶ストレートティーの口コミには、“茶葉の香りが感じられて美味しい”というものもありますが、中には“まずい”という声もあります。
普段から紅茶に砂糖を入れて飲む方にとっては、少々甘さ控えめと感じるかもしれません。悪い口コミには、“後味が悪い”や、“リニューアルされて最悪”といったものまであります。どんな商品でも同じですが、好き嫌いが分かれるようです。
値段
午後の紅茶ストレートティーの値段は、ペットボトル1本(500ml)あたり140円です。
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午後の紅茶アールグレイミルクティーのカフェイン量は?
午後の紅茶アールグレイミルクティーに含まれるカフェイン量は100mlあたり約13mgで、ペットボトル1本(500ml)のめば約65mgとなります。午後の紅茶の他のシリーズと比較してみましょう。
- ミルクティー…20mg
- レモンティー…10mg
- おいしい無糖…10mg
- 茶葉2倍ミルクティー…38mg
ちなみに、午後の紅茶シリーズ以外の飲み物に含まれるカフェイン量はこちらです。
- コーヒー …約60mg
- 緑茶 …約20mg
- ほうじ茶 …約20mg
- ウーロン茶 …約20mg
- ココア …約10mg
寝る前に紅茶を飲むと眠れない?
カフェインによる睡眠への影響は体質によっても異なりますが、寝る前に飲むことで睡眠が浅くなったり眠れなくなることがあります。
カフェインには、眠気を覚まして頭をスッキリさせたり、集中力を上げるといった効果があります。仕事中や勉強中に飲むと、そういった効果が得られますが、夜寝る前は睡眠に影響することもあるので注意しましょう。
午後の紅茶ストレートティーは毎日飲むと太る?
紅茶に含まれるカフェインによる睡眠との関係だけでなく、寝る前に紅茶を飲むと太る原因になるのでしょうか?
紅茶には糖分の代謝をサポートする働きがありますが、ミルクティーや砂糖入りの紅茶を飲めばその分カロリーは高くなります。
午後の紅茶アールグレイミルクティーのカロリーは、ペットボトル1本(500ml)あたり80kcalです。ストレートの紅茶であればカロリーは低いので、寝る前に飲んでもあまり太る心配はありません◎
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まとめ
この記事をまとめると
- 午後の紅茶ストレートティーは、ディンブラ茶葉を使用している
- カフェイン量は100mlあたり約13mg
- 寝る前に飲むと眠れなくなることもあるので注意
- カロリーは1本(500ml)あたり65kcalと低め
午後の紅茶ストレートティーの口コミには良し悪しがありますが、茶葉の香り強く、どんな食事にも合うのが特徴です。低カロリーでダイエット中にも飲みやすいので、機会があればぜひ飲んでみてください‥♩
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