ガルボは美味しくて手が止まらなくなる、チョコレート菓子ですね。この記事では、つい食べてしまうガルボの食べ過ぎは太るのか、体に悪いのか、大容量を全部食べても大丈夫なのかについて書いていきます。ぜひ最後までお読みください。
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ガルボとは
ガルボとは明治が販売するチョコレート菓子です。2022年には発売から25年周年となり、チョコレート菓子の中でも歴史あるお菓子のひとつになります。
特徴
ガルボは『気持ち切り替えチョコ』というキャッチコピーがあります。気持ち切り替える3つのポイントは、
ジュワっと・・・中に染み込んだチョコがジュワッと口の中に広がります。
こころほどける・・・濃厚な味わいとすっきり後味。こころがほどける美味しさです。
<明治HPより引用>
ガルボの特徴はツルツルにコーティングされた表面、チョコなのに手につかない加工になっています。指先で手軽に食べれるサイズ感でしょう。
ツルツルコーティングなのに、中はサクッとしていて手が止まらない人続出ですね。レビューにもチョコ味が濃厚なのに、常温でも全く手につかず食べやすい。など高評価が目立ちました。
カロリー・糖質
ガルボの原材料をみていきましょう。
- カロリー:1袋(68g)あたり 383kcal
- たんぱく質 4.8g
- 脂質23.4g
- 炭水化物38.5g
カロリー糖質ともに、1袋食べると1日の摂取カロリーをオーバーしてしまいます。パウチタイプの場合は、食べる量の目安として1日に半分を目安にするといいでしょう。
ガルボは太る?
ガルボは、太るか太らないかでいうと太るお菓子になります。ダイエット中は避けた方がいいお菓子でしょう。ただ食べたいものを我慢すると反動で食べすぎてしまうタイプの人は、1日に5粒は食べてもOKなどのマイルールを決めてみてくださいね。
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大容量のガルボも
ガルボは1袋68gのポケットサイズを、よくみますね。大容量も販売しているのか調べてみました。
どれくらいの量?
残念ながらガルボの大容量は現在発売されていません。4、5年前に発売されていたようですが明治のHPにもAmazonなどにも現在販売されていないとの表示がされていました。
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ガルボにも色々な種類が…
ガルボにはスタンダードなガルボチョコ以外にも色々な種類があります。
人気なのは?
2022年1月現在販売されているのは
- ガルボチョコ(ポケットパック42g、パウチ68g)
- ガルボつぶ練りいちご(ポケットパック42g、パウチ69g)
- ガルボほろ苦ブラック(ポケットパック44g、パウチ66g)
- ガルボ香りとコクのホワイト(ポケットパック38g、パウチ60g)
- ガルボいちごミルク(ポケットパック38g)
食品口コミサイトのもぐナビによると、人気なのは
- 1位 いちごミルク・・・セブンイレブンとのコラボ商品。表面にいちごチョコレートがコーティングされ中にホワイトミルクチョコが入っています。
- 2位 ガルボチョコ・・・ガルボの定番。ガルボといえばこれでしょ!という安定の味です。
- 3位 ガルボつぶ練りいちご・・・表面にいちごのつぶつぶ感を残したいちごチョコレートをコーティング。中にはミルクチョコレートが入っています。いちごの酸味とミルクチョコレートの甘さのバランスに人気があります。
一番太るのは?
ガルボのそれぞれの商品のカロリー糖質量を調べてみました。HPには炭水化物量が表記されていますが、炭水化物=糖質量としています。
商品名 | カロリー | 炭水化物(糖質) |
ガルボつぶ練りいちごポケットパック | 237kcal | 23.8g |
ガルボチョコポケットパック | 237kcal | 23.7g |
ガルボほろ苦ブラック | 256kcal | 23.3g |
ガルボ香りとコクのホワイト | 228kcal | 19.8g |
一番太るのはカロリーが高いほろ苦ブラック。ほろ苦なので、甘さ控えめのイメージですが以外にもカロリーは一番たかいです。逆に一番カロリーが低いのは、ガルボ香りとコクのホワイトでした。
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まとめ
ここまで、ガルボの食べ過ぎは太るのか、体に悪いのか、大容量を全部食べても大丈夫なのかについて書いてきました。
この記事をまとめると
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ガルボはチョコレート菓子なので、食べすぎると太る。食べ過ぎには注意が必要。
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ガルボのなかで一番カロリーが低いのは、香りとコクのホワイト。ダイエット中は1袋食べたという満足感の得やすいポケットパックがおすすめ。
ガルボは常温でも手につかずに食べられる、魅力的なチョコレート菓子です。他にはない、サクッと感につい手が伸びてしまいますね。美味しいのですが、カロリー糖質ともに高いお菓子です。パウチタイプにはジッパーがついていて、保存がききます。1日に何個と決めて食べるといいでしょう。けれどつい食べすぎてしまう人は、ポケットサイズがおすすめです。食べ過ぎには注意してくださいね。
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