体に悪い果物ランキングTOP3を紹介!栄養素や効能・食べるコツも

果物と言ったら、「健康的な食事」「美容に良い」「体に良い」など、プラスのイメージがほとんどですよね。

基本的には、果物は低カロリーで消化が早く、ビタミン・ミネラルなど体に必要な栄養素が豊富ですので、健康に良いものです。

では、そんな果物の中で、体に悪いと言われるものはどんな果物なのでしょうか?そこで今回は、

  • 体に悪い果物の特徴とは?
  • 体に悪い果物 第3位:バナナ
  • 体に悪い果物 第2位:グレープフルーツ
  • 体に悪い果物 第1位:アボカド

についてご紹介します。

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体に悪い果物の特徴とは?

食材には、体にプラスになる栄養素もありますが、摂取しすぎることによって悪影響を及ぼす可能性があるものもあります。

また、人によっては食べない方がいいとされるものもあります。

それを踏まえて、体に悪いと言われる果物の特徴はどんなものがあるのかご紹介します。

糖分が高すぎる

まず、体に悪いと言われる果物は、 糖分が高いもの が多いです。

果物の糖分は「単糖類」と言われる結合が少ない糖が多く、体に吸収されやすいため、食べ過ぎると太りやすいという側面があります。

カロリーも高い   

 糖分が高いと、カロリーも高くなります。 

単純に摂取カロリーが増え、消費カロリーが変化しなければ、カロリーの過剰摂取となり、太る原因となります。

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体に悪い果物 第3位:バナナ

バナナと言えば1年を通して手に入りやすく、離乳食期のお子さんなど小さいころから食べられる果物です。

なぜ、体に悪いと言われるのでしょうか?

バナナはなぜ体に悪い?

バナナの食べ過ぎなどで起こる症状は、

  • 高カリウム血症
  • 尿路結石

バナナには、カリウムやシュウ酸が多く含まれています。

そのため、 カリウムの過剰摂取による高カリウム血症、シュウ酸の摂りすぎによる腎臓・尿路結石を引き起こす可能性があります。 

高カリウム血症

血中のカリウム濃度が5.0mEq/ℓを超えてくると、抗カリウム血症と診断されることが多いです。

おもな症状は、不整脈・筋力の低下(脱力感)・体のしびれ・感覚障害・嘔気・嘔吐など。

高カリウム血症は放置すると命に係わる病気ですので、腎疾患がある方、高血圧治療薬を飲んでいる方は注意が必要です

健康な成人が通常の食事をしている分には、カリウムの過剰摂取になる心配はほとんどありませんが、サプリメントでカリウムを補給している方は、同様に注意が必要です

尿路結石

結石の原因となるシュウ酸は、通常はカルシウムと結合し、便と一緒に対外に排出されます。

しかし、過剰摂取するとシュウ酸が尿にも含まれるようになり、尿中でカルシウムと結合することで結石になり、腎臓、尿路、膀胱などに詰まったりすることで痛みが出ます。

おもな症状は、残尿感や尿が出にくい、血尿、背中部分の激痛などです。

シュウ酸は、葉物野菜などにも含まれていますので、一日の摂取量に気を付けておくといいでしょう。

食べるコツ・体へのメリット

バナナには、 整腸作用やむくみ防止の効果 もあります。

食べすぎには注意が必要ですが、連日5本以上食べなければカリウムの過剰摂取にはなりません。

他の食材にもカリウムは含まれていますので、成人なら1日2本までが目安です。

離乳食として与える場合は1日1本以下を目安にしましょう。

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体に悪い果物 第2位:グレープフルーツ

グレープフルーツはダイエットにいいイメージがありますが、何が問題なのでしょうか?

グレープフルーツはなぜ体に悪い?

グレープフルーツの食べ過ぎなどで起こる症状は、

  • 下痢
  • 高カリウム血症
  • 酸蝕歯
  • 胃痛

グレープフルーツには、果糖やカリウム、酸が含まれています。

 果糖は吸収不良によって下痢 を引き起こす可能性がありますし、 酸によって胃壁が荒れて胃痛 がしたり、1日通してグレープフルーツをつまんでいたりすると、 歯のエナメル質が溶けて虫歯 になる可能性があります。

また、薬との飲み合わせが悪い果物でもありますので、処方薬が出ている方は必ず医師・薬剤師に確認しておきましょう。

食べるコツ・体へのメリット

グレープフルーツには、 むくみの防止や美肌効果、リラックス効果 などがあります。

グレープフルーツは、1日に1個が目安です。

お腹の調子が悪いようなら半分に減らして様子をみてください。

だらだら食べはしないように、時間を決めて食べると虫歯のリスクを減らせます。

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体に悪い果物 第1位:アボカド

森のバターと言われるほどこってりとしたアボカド。

体に悪いと言われる所以は何なのでしょうか?

アボカドはなぜ体に悪い?

アボカドで引き起こす可能性があるのは、

  • アレルギー症状
 アレルギー症状を引き起こす「仮性アレルゲン」のセロトニンを含んでいますので、蕁麻疹・かゆみ・腹痛・下痢などの症状が出る可能性 があります。

ラテックスアレルギーがある方は、アボカドを食べるとアレルギー症状が出るかもしれませんので、注意しましょう。

また、アボカドは1個当たり220kcalと意外とカロリーが高いので、毎食食べているとあっという間にカロリーオーバーになってしまいます。

さらに、食物繊維や脂質が多く含まれているので、 食べ過ぎると腹痛や胃もたれ、下痢などを引き起こす可能性 があります。

食べるコツ・体へのメリット

アボカドを食べるなら、完熟したものを選びましょう。

追熟できるので完熟していないものを買っても大丈夫ですよ。

アボカドには 美肌効果やデトックス効果、脂肪燃焼効果 など、取り入れたい栄養素が豊富です。

1日1/2個を目安にするとちょうどいいかと思います。

まとめ

今回は、体に悪い果物をランキング形式でご紹介しましたが、いかがでしたか?

この記事をまとめると

  • 果物の糖分は体に吸収されやすい
  • 食べ過ぎに注意する
  • サプリメントや薬を飲んでいる場合は必ず医師に相談する

体に悪いとされている果物も、適切な量であれば健康増進に繋がるので、食べる量に十分注意しながら食事に取り入れていきましょう。

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