ファミチキの部位はどこ?サイってどんな鶏肉?親子丼が作れる?

コンビニのホットスナックといえば「ファミチキ」が一番有名ですよね。他のコンビニもななチキやLチキというように同じフライドチキンぜひを提供していますがやはりファミチキが群を抜いて人気と知名度が高いですよね。

そんなファミチキは骨がなくてとっても食べやすいように加工されていますが、鶏肉と言えば骨が沢山あるイメージがあるのでファミチキではどの部位のお肉を使っているか疑問に思った経験はありませんか？

ファミチキに使われているのは鶏もも肉ですがその中でも「サイ」という部位を使っていることが分かっています。 今回の記事ではファミチキの部位に使われている「サイ」とは鶏肉のどの部分なのか、他の部位との違いや特徴について解説していきたいと思います。

ファミチキって？

ファミチキってどんな商品？

冒頭でも紹介しましたがファミチキはファミリーマートの看板商品として2006年から売上数量 no.1を誇っているホットスナックです。これまでに発売されたファミチキは16種類もあり、ファミチキのみの販売数はなんと10億個とも言われており、1秒あたりに約3.5個を販売している計算となっています。

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フライドチキンの常識を覆したファミチキ！

今まではフライドチキンと言うと骨付きが一般的でした。ですがファミチキはその骨を除去し、食べやすさとサクサクとした衣の食感、溢れるような肉汁のジューシーさをプラスした商品です。骨がないことによって、袋のまま手を汚さずに食べれるところが日本人には第2大人気となり爆発的に売れるようになりました。

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ファミチキの部位「サイ」

ファミチキで使用されている鶏肉の部位は鶏モモ肉のなかでも質の良い「サイ」と呼ばれる部分です。サイはもも肉でも上側に当たる鶏の腰部分の部位になります。

サイの特徴

サイは鶏肉の中でも非常に肉質が柔らかく「脂質が多い」部分です。脂質が多めですがあまりギトギトしている訳でなく、肉汁があふれだすという表現が一番合っている部位ですね。サイは1羽の鶏から2個分しか取れず、以外にも大量生産に向いていない鶏肉の部位です。

ファミチキの鶏肉はどこの国で生産されているの？

ファミチキの鶏肉は、主な原料原産地を「タイ」としています。最終加工地もタイなのでファミチキのあの形になるまで日本には来ないんですね。

ちなみにタイの鶏肉というのは非常に安く手に入るため、サイのような鶏肉の中でも高級品をファミチキの100円台の値段で購入することができるという事なんですね！もし国産の鶏肉を使用していたら、おそらく倍以上の値段になっていたことでしょう。

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ファミチキのカロリーと糖質はどれくらい？

ではファミチキが鶏肉のどの部分を使っているか分かったところで、次はカロリーと糖質がどれくらいなのかについて解説していきますね。

ファミチキと他のコンビニのフライドチキンと比較して見ていきましょう。 

＜コンビニフライドチキンのカロリー／糖質量＞

基本的にフライドチキンのカロリーはメーカーによってもそこまで差がないということがわかりますね。

ただ若干ではありますが他のコンビニのフライドチキンに比べてファミリーマートのファミチキは「糖質量が高い」傾向にあります。

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ファミチキで作る親子丼が美味しいって本当？

最後に少しおまけとして、最近SNSで少し話題になった「ファミチキ親子丼がおいしい！？」という情報を元に、どのように作るのか、本当に美味しいのかについて調査してみました。

330円で絶品親子丼が作れる！

実際にクックパッドで調べてみると、ファミチキのアレンジ料理がたくさんみつかり、その中にファミチキ親子丼は確かに存在しました！ファミチキと玉ねぎ、卵を購入するだけで簡単に親子丼が作れるというのは本当なのですね！

詳しくはこちらのURLを参考にしてください。

SNSで大人気

ファミチキ親子丼早速リピート！#おうちごはん pic.twitter.com/iTUj5bj70m

— メスティンキャンパー (@channel_camp) August 6, 2021

ファミチキとファミチキの親子丼♪ pic.twitter.com/bSBWjdcP3t

— たひ (@onolonolon) July 12, 2019

https://twitter.com/prinitigolove/status/1452594992359174154

ツイッターでも様々な人が作成していて、どれも本当に美味しそうですよね！ファミチキの肉汁が全体に浸みこんだ親子丼をぜひ皆さんも作ってみてくださいね！

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まとめ

いかがでしたでしょうか？今回の記事をまとめると、

今回のように食品についての様々な知識を紹介しています。他にもたくさんの記事を掲載していますので、ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。

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