エイヒレはお酒のお供として美味しい食べ物ですが、どれくらい日持ちするか知っていますか?今回は、
- エイヒレのどれくらい?
- 腐るとどうなる?
- エイヒレの保存方法
こちらのテーマについて紹介いたします。
スポンサードリンク
|
|
エイヒレの日持ちはどれくらい?
エイヒレは長期保存が可能です。その日持ちは、常温の冷暗所と冷蔵庫で約3ヶ月、冷凍すれば1年となっています。
中には真空パックになっているものもあり、未開封であれば半年近く日持ちするものもあります。鮭とばの賞味期限が長いのは、乾燥させているため、そして塩気が強いためです。
賞味期限切れはいつまで食べられる?
エイヒレは腐りにくい食品なので、賞味期限切れでも多少の期間であれば食べられることが多いです。乾燥しているので腐りにくく、保存状態が良ければ賞味期限以上に日持ちします。
ただし、あまりにも賞味期限を過ぎていたり、保存場所が悪いと腐ってしまうこともあるので注意しましょう。
スポンサードリンク
エイヒレは腐るとどうなる?
保存性の高いエイヒレですが、腐ることもあります。賞味期限切れや保存状態の悪さによって腐ってしまったものには、このような変化が見られます。
- カビが生える
- 変色する
エイヒレは腐るとカビが生えることが多く、白く変色したりふわふわしたものが付着したりします。
カビも食べられるって本当?
“エイヒレのカビは食べられる?”と疑問に思われることが多いですが、カビにはカビ菌がいるので食べない方が安全です。カビたものを食べると、下痢や腹痛などの食中毒症状が出ることがあります。
エイヒレの保存方法
未開封でも開封後でも基本的に常温保存でOKです。乾燥ものなので、湿度には注意しましょう。開封後は湿気ないよう密閉袋や密閉容器に入れ、美味しさをキープしましょう。
冷凍保存
長期間保存したい場合は、冷凍がオススメです。エイヒレは元々保存食のために食べられていたものなので、冷凍すれば1年は日持ちさせることができます。
冷凍焼けをしないよう、密閉袋や密閉容器に入れて保存しましょう。
スポンサードリンク
まとめ
この記事をまとめると
- エイヒレは北海道の郷土料理で元々アイヌ民族の保存食として食べられていた
- 賞味期限は常温・冷蔵:約3ヶ月 / 冷凍:約1年
- 腐るとカビる!カビたものは食べられないので注意!
- 長期保存したい場合は冷凍保存がオススメ→冷凍焼けを防いで
エイヒレはお酒のおつまみとして美味しい魚の食品です。長期保存が可能ですが、腐るとカビが生えてしまいます。カビたものは食べられないので、残念ですが廃棄しましょう。上手く保存してみてくださいね。
スポンサードリンク