エビフライは冷凍しておくと作り置きおかずとして非常に便利なんです!冷蔵保存より日持ちし、お弁当おかずなどサッと作りたい時にも重宝します。そこで今回は、
- エビフライの日持ち
- エビフライの冷凍保存方法
- 解凍方法・揚げ方のコツ
これらのテーマについて紹介いたします。
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目次
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エビフライの日持ち・賞味期限はどのくらい?
エビフライは、どのくらい日持ちするのでしょうか?揚げた後の日持ち、そして揚げる前の冷蔵・冷凍状態での日持ちは下記となります。
- 揚げた後………1〜2日
- 揚げる前(冷蔵)…1日
- 揚げる前(冷凍)…約1ヶ月
揚げたエビフライを翌日のお弁当に入れることもあるかと思いますが、揚げた後の日持ちは1〜2日となります。揚げ物は時間が経つと衣がべちゃっとして味や風味が落ちやすいです。揚げたエビフライを常温または冷蔵保存する際は、2日以内に食べきりましょう。
また、揚げる前のエビフライは冷蔵で1日、冷凍保存で約1ヶ月の賞味期限となります。エビは魚介類なので傷みやすく、すぐに揚げない場合は冷凍がオススメです。
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冷凍エビフライの作り置きが便利!
エビを沢山購入した時や、お弁当おかずとして保存しておきたい時は、冷凍保存が断然便利です!衣を冷凍しておくと揚げるだけなので調理時間の時短にもなります。賞味期限や消費期限の迫ったエビを消費する方法としてもオススメです。
冷蔵庫で保存する場合は?
冷凍前のエビフライを冷蔵庫で保存する場合は、翌日までに食べきる場合に限ります。生のエビは腐りやすいので、そのまま数日冷蔵庫に入れっぱなしにしておくと傷んでしまいます。では、エビフライが腐るとどんな状態になるのでしょうか?詳しく見てみましょう。
エビフライが腐るとどうなる?
エビフライが腐るとどうなるのでしょうか?揚げる前のエビフライ、そして揚げた後のエビフライが腐った時に見られる状態について確認していきましょう。
- 生臭い匂いがする
- べちゃっとして汁気が出る
- 変色する
- 食べると変な味がする
揚げる前のエビフライが腐ると、エビから水分が出てべちゃっとしたり、生臭い匂いがしたりします。エビから出る水分には雑菌が含まれているため、そのままにしておくとどんどん腐敗が進んでしまうことに。衣を付けた状態で冷凍できるので、すぐに消費できない時は冷凍保存しましょう。
また、揚げた後のエビフライが腐ると変色したり変な味がするなどの変化が見られます。次の日のお弁当に入れる場合、涼しい時期以外は冷蔵庫に入れて保存してください。
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エビフライの冷凍保存方法
エビフライは冷凍して作り置きおかずにしておくと便利です。冷凍する際のポイントについて、いくつかご紹介します。
揚げる前に冷凍保存
エビフライは衣を付けた揚げる前の状態で冷凍するのがオススメです。市販品でも衣が付いて揚げるだけの状態で販売されているエビフライを見かけるかと思います。
下ごしらえ
冷凍エビフライの下ごしらえは、洗ったエビの水分をよく拭き取るのが1つ目のポイントです。水分が付いていると上手く衣が付きません。また、エビに切れ込みを入れることで丸まってしまうのを防ぐことができます。
衣を付けたエビフライは数本ずつラップに包み、密閉袋に入れて冷凍します。できるだけ早く凍らせることが美味しく保存するポイントになるので、金属バッドにのせたり、急速冷凍モードがある場合はそちらで冷凍しましょう。
冷凍エビフライの解凍方法
冷凍したエビフライは揚げるだけなので調理時間の短縮になります。解凍方法ですが、凍ったまま揚げることができます。自然解凍したり電子レンジで解凍すると、衣にエビから出た水分が染み込んでべちゃべちゃしてしまいます。水分が付いた状態で揚げると油ハネの原因となります。また、解凍に時間もかかります。
熱した油に凍った状態のエビフライを、そのまま入れても十分火が通るので安心してください◎生焼けだと腹痛や下痢など食中毒症状が出ることもあるので、しっかり揚げましょう。
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まとめ
この記事をまとめると
- エビの大量消費には冷凍エビフライの作り置きが便利!
- 冷凍保存すれば約1ヶ月日持ちする
- 冷凍する際は衣を付けた状態でラップ+密閉袋がオススメ
- 冷凍エビフライは解凍せずにそのまま揚げてOK!
エビフライは冷凍保存すると非常に便利です◎衣をつけて冷凍しておけばすぐに使うことができるので、料理の時短にもなります。下処理さえ行えば1ヶ月ほど日持ちさせることができるので、是非お試しください。
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