ドライいちじくを柔らかくする方法・戻し方|栄養・効果は

ドライいちじくは「不老不死の果物」という異名があるほど栄養価が高く健康に良いと言われています。

ドライいちじくは柔らかくして食べても美味しいのは知っていますか?また、どんな効果があるのか知らない方も多いでしょう。そこで、今回は

  • ドライいちじくとはどんな食べ物?
  • ドライいちじくの効果
  • ドライいちじくを柔らかくする方法・戻し方

についてご紹介します。

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ドライいちじくとはどんな食べ物?

いちじくの旬は短く、収穫しても直ぐに悪くなってしまうのでいちじくを乾燥されることで長期保存ができるようにしたのがドライいちじくです。

ドライいちじくのにするとこで一年中楽しむことができるようになりました。また、生のいちじくとドライいちじくとでは栄養素にも違いがあります。

どんな味?まずい?美味しい?

ドライいちじくは産地によって甘味や酸味、食感が変わります。生のいちじくは酸味がなく、甘いですが、ドライいちじくは産地により酸味が強いものもあります。

ドライフルーツは苦手な方や、レーズン、ドライプルーンが苦手な方は、ドライいちじくは美味しくなかったと感じる方も多いそうです。

また、プチプチした食感が苦手という方もいますが、生のいちじく同様、淡白でほんのりした甘さが美味しいという方もいます。

栄養成分は?

ドライいちじくには様々な栄養素が含まれています。

  • 食物繊維
  • 鉄分
  • 葉酸
  • カリウム
  • カルシウム
  • ポリフェノール
  • カロテン
  • ビタミン

健康だけじゃなく、美容にも良い効果が期待できます。また、ドライいちじくは水分が抜けているため、生のいちじくと比べると栄養素が凝縮されています。

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ドライいちじくの効果

ドライいちじくは生のいちじくと比べても栄養素が高く、健康や美容に良い効果があります。

鉄分やカリウム、カルシウムなども含まれているので貧血や高血圧、骨粗しょう症予防にも良いと言われています。

ドライいちじくは他にも効果があります。

がん予防

ドライいちじくには腸内環境を改善する効果が高いと言われています。

  • 免疫力が高まる
  • 大腸がんの予防

腸内環境が整うことで腸内の善玉菌が増え、免疫力が高まる、大腸がんを予防する効果が期待できるそうです。

予防する効果が期待できるというだけで癌を治す効果はありませんが、腸内環境が改善されれば様々な健康効果や肌荒れや美容面でも効果が期待できますね。

便秘解消

ドライいちじくには「ペクチン」という水溶性食物繊維が多く含まれています。ペクチンは水に溶けるとゼリー状になり便を柔らかくし便通解消の効果があります。

ドライいちじくに含まれる食物繊維は100gあたり、10.7gです。食物繊維が豊富と言われているゴボウは100gあたり、5.7gなので約2倍の量が含まれていることになります。

また、水溶性食物繊維は便秘解消効果だけじゃなく、血糖値を穏やかにする効果もあるので糖尿病予防にも効果的です。

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ドライいちじくを柔らかくする方法・戻し方

ドライいちじくは生のいちじくの甘味や旨味をギュッと凝縮しているので、そのまま食べても美味しいです。

ですが、アレンジして料理やデザートにも使うことができるので柔らかくして食べても美味しいですよ。

ヨーグルトに浸ける

ドライいちじくはヨーグルトと合わせると便秘改善効果、腸内環境改善効果がアップします。

また、ヨーグルトは水分も含まれているのでヨーグルトに浸けることで柔らかくすることができます。

柔らかくなるまでは2日かかりますが、早く食べたい方は刻んで混ぜて食べても美味しいですよ。

ヨーグルトの水分をすって2倍ほどに膨らみ、ジューシーになります。無糖のヨーグルトを使うとドライいちじくの甘味をより感じられますよ。

はちみつに浸ける

ドライいちじくをはちみつで浸ける時には煮沸消毒した清潔な瓶を用意しましょう。

  • 煮沸消毒した瓶を用意する
  • ドライいちじくは好みの大きさにカットする
  • 瓶にドライいちじくを入れる
  • はちみつを入れて蓋をし、冷蔵庫で保存

はちみつに漬けて直ぐに食べることができますが、1週間ほど冷蔵庫で馴染ませるとさらに美味しくなります。

出来上がったものはパンにのせたり、ヨーグルトのトッピングにもおすすめです。

ラム酒に浸ける

ドライいちじくをラム酒に浸けることでデザート作りに活用できますし、アイスクリームやフルーツに少し添えるだけで大人のデザートに大変身します。

  • ドライいちじくを小さくカットする
  • 煮沸消毒した清潔な瓶にドライいちじくを入れる
  • ラム酒を注ぐ

ドライいちじくが砂糖などでコーティングされている場合にはお湯で10~20秒下茹でし、ザルにあけたら、さらに熱湯をかけましょう。

下茹でした場合は水分をしっかり取り除きラム酒で浸けることで長期保存が可能です。

紅茶で煮る

ドライいちじくを紅茶で煮ることでヨーグルトのトッピングやパウンドケーキの具材としても使うことができます。

  • ドライいちじく:300g
  • 水:2カップ
  • レモン汁:大さじ2
  • はちみつ:大さじ3
  • 紅茶(ティーパック):1個

紅茶煮の時にはドライいちじくを1晩、水に浸け柔らかくします。その後、材料を鍋に入れて3分ほど煮だして紅茶を取り出します。

鍋を中火にして沸騰したら弱火にし、とろみがつくまで煮詰めます。

煮ないで清潔な瓶にドライいちじくと煮だした紅茶を入れて一晩おくだけでも柔らかく食べやすくなります。

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まとめ

「ドライいちじくを柔らかくする方法、戻し方」についてご紹介しました。

この記事をまとめると

  • ドライいちじくは生のいちじくを乾燥させた食品
  • 「食物繊維」、「鉄分」「葉酸」「カリウム」「カルシウム」「ポリフェノール」などが含まれている
  • ドライいちじくには「がん予防」「便秘解消」などの効果がある
  • 柔らかく戻す方法は「ヨーグルトに浸ける」「はちみつに浸ける」「ラム酒に浸ける」「紅茶で煮る」などがある

ドライいちじくは栄養が豊富で便秘解消にも役立ちます。また、クリームチーズとも相性が良いのでおつまみとしてもアレンジできます。

ドライのままでも柔らかくしてもアレンジ方法が沢山あるので、飽きずに食べられる食品です。

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