南国感が漂う見た目・色身のドラゴンフルーツ。東南アジアや中国・台湾などに旅行へ行かれた方などは、よく見かけた!朝食に食べたよ!なんて方も多いのではないでしょうか?
英語でpitaya(ピタヤ)とも呼ばれるドラゴンフルーツは、中南米・東南アジア・中国や台湾などで主に栽培されており、日本でも沖縄などで栽培され食べられています。
- ドラゴンフルーツって甘くない?
- おススメの食べ方
- 食べ頃のドラゴンフルーツの特徴&腐ったドラゴンフルーツの特徴
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目次
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ドラゴンフルーツは甘くない?
ドラゴンフルーツには様々な種類があり、皮の色身・果肉の色身は白・赤・ピンク・黄色などがあります。
日本で販売されている殆どのドラゴンフルーツが輸入品です。
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ドラゴンフルーツの食べ方
見た目の鮮やかなドラゴンフルーツは切ってそのままでも美味しく頂けますが、様々な食材と掛け合わせると更に食卓が華やかになるのでおススメですよ。
はちみつ
よくアレンジされる
サラダ
スムージー
食欲のない日の朝食やダイエット中にはピッタリのスムージー。見た目も可愛らしいですよ。
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ドラゴンフルーツの食べ頃の見分け方
ドラゴンフルーツの存在は知っているもののあまり手にしたことは無い・・・なんて方も多いのではないでしょうか?
日本で販売されているドラゴンフルーツは主に輸入品で、未熟の状態で出荷されているため甘味を感じにくいものが多いです。国産のものは、6~11月頃に流通しています。
食べ頃の特徴は?
ドラゴンフルーツは、
- 外皮に張りがあり、突起が太くて短い
- 先端に割れ目が入っている
- 大きくてずっしりとした重量感のあるもの
を選ぶと良いでしょう。
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ドラゴンフルーツは腐るとどうなる?
見た目では大丈夫に思っていても、いざ切ってみると「腐っている!?」と感じることはありませんか?ここからは、ドラゴンフルーツが腐っている場合の特徴をお伝えしていきます。
皮の色
本来のドラゴンフルーツはピンク色・黄色などをしていますが、皮が茶色に変色している場合は傷み始めているサインです。果肉の状態にもよりますが、茶色に変色しているものは鮮度が悪いので気を付けるようにしましょう。
カビ
外皮にカビが生えてくる場合もあります。
臭い
酸っぱい・腐った臭いなどの異臭がある場合のドラゴンフルーツは腐っている状態ですので、食べないようにしましょう。ドラゴンフルーツは
傷の付いているドラゴンフルーツを選ぶ
感触
ドラゴンフルーツは
また見た目や感触だけでなく食べてみて舌が痺れる・いつもと違う味わいなどの場合は、食べるのをやめるようにしましょう。
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まとめ
この記事をまとめると
- ドラゴンフルーツはサッパリとした味わいでシャキシャキとした食感
- 日本で販売されているドラゴンフルーツは殆どが輸入品
- 輸入品のものは完熟する前に収穫されて出荷されているため甘味の控えめなものが多い
- 本来のドラゴンフルーツは完熟すると糖度が約20度にもなる
- 暖かい場所での保管や傷の付いているドラゴンフルーツは腐敗する原因となるので気をつける
- ドラゴンフルーツの賞味期限は約1週間程度
- ヨーグルトと合わせて食べると便秘解消効果がある
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