だしの素の賞味期限切れはいつまで使える？種類ごとの目安や注意点･保存方法 |

みなさんはだしの素を使っていますか？だしの素を使うことによってより簡単に料理を美味しく作ることができます。この記事では、

だしの素の賞味期限
期限切れはいつまでセーフ？腐ってない？
期限切れを使う時の注意点

これらのテーマについて紹介いたします。

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1 だしの素の賞味期限、種類別の目安
2 だしの素の賞味期限切れいつまで使える？
- 2.1 未開封の場合
- 2.2 開封後の場合
3 賞味期限の切れただしの素で気をつけたいこと
4 賞味期限が過ぎている＝腐っているではない？
- 4.1 賞味期限とは？
5 まとめ

だしの素の賞味期限、種類別の目安

だしの素の賞味期限について知らない方も多いのではないでしょうか？この記事ではだしの素の賞味期限を種類別にして紹介したいと思います。だしの素の賞味期限がわからないと言う方は、是非参考にしてみてください。

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顆粒だし

顆粒だしの賞味期限はおよそ12ヶ月から18ヶ月と言われています。しかしこれは未開封の場合に限るので、開封をした顆粒だしはもっと短くなっています。

開封した後の賞味期限は保存方法によっても変わるので、密封できる容器やジップロックなどに入れてなるべく空気に触れさせないようにしましょう。

液体だし　

うどんなどの汁物を調理するときに使われる液体だしですが、液体出しの賞味期限は顆粒だしと同じように１２ヶ月から１８ヶ月です。液体だしを開封した後は、なるべく空気に触れさせないようにすると良いでしょう。

だしパック

だしパックは小分けにされており、１回分ずつ使うことができ、だしパックを使うだけで本格的な出汁を取ることができる便利なものですよね。だしパックの賞味期限は顆粒だし、液体だしと同じように未開封の状態で１年から１年半と言われています。だしパックは乾燥しているものであるため、保存期間は長めになっています。

だしの素の賞味期限切れいつまで使える？

だしの素を使い切ることができずに、賞味期限切れにさせてしまったと言う方も多いのではないでしょうか。だしの素の賞味期限切れはいつまで使えるのでしょうか。賞味期限切れになっただしの素はいつまで使えるか紹介します。

未開封の場合

だしの素は未開封の場合であれば、空気に触れることもなく、傷むこともないので変な匂いや変な色になっていなければ、使うことができます。未開封の状態であれば、だしの素が変な様子でない限りは使うことができるので、安心してくださいね。

開封後の場合

だしの素は開封済みである場合は、開封からおよそ２週間を目安に使い切るようにしましょう。もし開封済みのだしの素を使う場合は、だしの素が固まっていないか、変な色になっていないかなどを確認するようにしましょう。また開封済みのだしの素を保存する際は、なるべく空気に触れさせないようにしましょう。

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賞味期限の切れただしの素で気をつけたいこと

賞味期限の切れただしの素は使うことができますが、使う際にいくつかの注意事項があります。賞味期限切れのだしの素を使う際の注意点について紹介します。　

風味

まず最初に気をつけたいのが風味です。賞味期限切れのだしの素を使う際は、風味を確認しましょう。賞味期限切れのだしの素から変な匂いがしたり、少し味見をしていつもと違う味がしたら、使えないサインですので、使わない方が良いでしょう。

ダニ

賞味期限切れのだしの素で気をつけたい二つ目はダニです。基本的にだしの素に限らず粉物はしっかりと密封をして保存しておかないと、ダニが湧くことがあります。ダニが湧くのを防ぐためにも、開封後は素早く使うか、湿気を避けた場所や冷蔵庫などで保存をすることによってダニを防ぐことができます。開封後素早く使ったり、湿気を避けた場所におきましょう。

カビ

最後に気をつけたいのがカビです。だしの素は賞味期限が切れていても、普通に保存していればカビは発生しませんが、稀にカビが発生してしまうことがあるようです。カビの発生を防ぐためにも、湿気の多い場所では保存しないようにした方が良いでしょう。湿気の少ない場所で保存することによってカビの発生を防ぐことができます。

賞味期限が過ぎている＝腐っているではない？

ここで注意して欲しいのが賞味期限が過ぎているからといって腐っているとは限らないと言うことです。賞味期限が過ぎていても、状態によってはだしの素は使うことができます。では賞味期限とはなんなのでしょうか？　

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賞味期限とは？

賞味期限とは食材が美味しく食べられる期間のことです。そのため賞味期限が過ぎたからといって腐っているとは限らないため、賞味期限が過ぎていても食品は使うことができます。

ただし、賞味期限が過ぎていて食材が使えるかどうかと言うのは、食品の状態によって異なるので、食品の状態をしっかりと確認しましょう。