マルコメから販売されている、大豆のお肉という製品をご存知でしょうか。その名の通り大豆を主原料としたお肉の代替品で、主にヴィーガンの人などから支持されています。形や保存法などでいくつかの種類があり、自分の好みに合った製品を選ぶことができる選択肢の多さも魅力。そこで今回は
- 大豆のお肉とは
- 大豆のお肉の口コミは?
- 大豆のお肉の美味しい食べ方は?
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目次
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大豆のお肉とは
大豆のお肉の基本情報や、どこで購入できるのかについてまとめました。
概要
ダイズラボの大豆のお肉とは、マルコメから発売されている大豆を主原料としたお肉の代用品です。
公式ページには以下のような説明があります。
湯戻しや水切りなしでそのまま使えるレトルトタイプです。
大豆の栄養を手軽に食べられ、高たんぱくでお肉と比べるとカロリー・コレステロールが低く、低脂質。動物性原料不使用で、麻婆豆腐やハンバーグ、ミートソース等、様々な料理に使えます。
原材料名 | 脱脂大豆加工品(国内製造(脱脂大豆、醤油))、米みそ、酵母エキス粉末/グルコノデルタラクトン、(一部に小麦・大豆を含む) |
アレルギー表示 | 小麦、大豆 |
内容量 | 100g |
賞味期限 | 製造日から12ヶ月 |
栄養成分表 1袋(100g)あたり
エネルギー | 104kcal |
たんぱく質 | 17.5g |
脂質 | 0.9g |
炭水化物 | 9.1g |
食物繊維 | 5.2g |
糖質 | 3.9g |
コレステロール | 0mg |
食塩相当量 | 0.2g |
どこで売ってる?
最近では多くのスーパーなどで大豆ミートの取り扱いがあります。
近所のスーパーに足を運べば、なにかしらの大豆ミート製品に出会えるでしょう。
マルコメの大豆のお肉に限っていうなら、スーパーによっては取り扱っていない場合もあります。
そういうときにはマルコメの公式通販を利用してみましょう。
まとめ買いで少しお得に購入できますし、試してみるのにぴったりですよ。
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大豆のお肉の口コミは?
大豆のお肉の味について、またインターネット上での口コミも調べてみましたよ。味の好みは人それぞれのため一概には言えませんが、おいしいという意見の方が多かったイメージです。
どんな味やにおい?
大豆のお肉はそのまま食べると大豆の香りがします。
それはそれでおいしいのですが、お肉と思うと少し違和感があるかもしれません。
よりお肉らしく食べたい場合は、少し濃い目の味付けにするのがおすすめ。
すき焼きやミートボール、ハンバーグなど濃い味付けのソースでいただきましょう。
食感はしっかりとお肉なので、味が気にならなければちゃんと肉らしさを感じることができますよ。
まずい?
口コミを調べてみると、一部おいしくないという意見も見られました。
- 肉単体に注目すれば、やはり肉ではない
- あっさりしすぎて物足りない
- 大豆の香りがする
- 味がついているのが気になる
- くさい
- 濃いめの味付けにしないと食べにくい
おいしい?
全体的に、おいしいという意見の方が多かったように思います。箇条書きでご紹介しますね。
- 大豆のお肉に肯定的な口コミを集めてみました。
- 調理前から肉に見える
- 脂肪分が少ないので、手で触ってもベタベタしないのがいい
- 食感がしっかり肉なので、違和感がない
- ジューシーで噛み応えがある
- たれをたっぷり絡めて野菜と一緒に食べれば、まったく気にならない
- 調理後の見た目も完全に肉
- あっさりしているのが好みなので、ちょうどよかった
- 乾燥タイプは使いたい量だけ水で戻せて、使い勝手がいい
- しっかり水切りをすれば問題ない
- クセがなく使いやすい
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大豆のお肉の美味しい食べ方は?
大豆のお肉を食べるときの下処理や、おいしく食べられる方法についてご紹介します。
下処理
大豆のお肉シリーズは、その名の通り大豆を主原料としたお肉の代替食品。
その種類は3種類。
- レトルトタイプ
- 乾燥タイプ
- 冷凍タイプ
レトルトタイプは水で戻す必要もなく、そのまま使うことができます。
形はミンチ・フィレ・ブロックの3種類で料理に合わせて選べるのがありがたいですね。
乾燥タイプは水分で戻してから使うもので、およそ3倍量にまで増えます。
下味がついていないため、様々な料理に応用が可能。
袋には密閉チャックがついているので、必要な量だけ取り出して残りはそのまま保管できますよ。
冷凍タイプは通常の冷凍肉と同じように調理ができます。
お湯などで戻す必要もなく、他の具材と一緒に加熱して使用しましょう。
乾燥タイプと同じく密閉チャックつきなので、残りは冷凍庫に戻して保管ができます。
味付けは濃ゆくする
そのままではやはり大豆の香りがしますし、肉と違ってとても淡泊な味の大豆のお肉。
大豆ミートは、しっかりと濃く味付けをするのがおいしく食べられるコツ。
肉のおいしさを活かすメニューよりは、野菜などと一緒に濃く味付けをした料理がよく合います。
中華風の味付けや煮込み料理などとは、特に相性がいいでしょう。
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まとめ
この記事をまとめると
- 大豆のお肉とは、マルコメから販売されている大豆を主原料とした代替肉のこと
- レトルトタイプ、乾燥タイプ、冷凍タイプがあり用途に合わせて選べるので便利
- 下処理は種類ごとに違う方法で、調理は濃いめの味付けが合う
新しい食材の選択肢として、大豆のお肉をぜひ試してみてくださいね。
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