カレーヨーグルトの味はまずい?美味しい?酸っぱい?なぜ入れるの?

カレーに隠し味としてヨーグルトを加えた『カレーヨーグルト』は、作り方も簡単で味がまろやかになると人気です。どんな味なのでしょうか？作る時の分量や、効果について着目しました。今回は、

これらのテーマについて紹介いたします。

スポンサードリンク

カレーヨーグルトの味はまずい？

カレーヨーグルトとは、カレーにヨーグルトを混ぜたものを言います。カレーの辛味にヨーグルトの酸味が隠し味として相性が良いと言われています。

作り方はいたって簡単で、ルーを入れる前にヨーグルトを加えるだけです◎ ルーを入れた後だと溶けにくくなることがあります。また、加熱し過ぎるとヨーグルトが分離してつぶつぶになるので注意しましょう。

加えるヨーグルトの量は、1食分に対し小さじ1杯とごく少量です。入れすぎると酸っぱくなり、隠し味ではなくなってしまいます。

溶けない時は？

カレーにヨーグルトを入れても溶けない時は、小さな泡立て器でよく混ぜましょう。カレーに入れる前に、ヨーグルトを少し混ぜておくと溶けやすくなります。

食べ合わせはいいの？

カレーとヨーグルトの食べ合わせの相性は良く、ヨーグルトの乳脂肪によってカレーの辛味を抑えてくれます。そのため、辛いのがあまり得意ではない方はカレーヨーグルトにするのがオススメです。

“ヨーグルトの代わりに牛乳は使える？”と思う方もいるかと思いますが、牛乳はヨーグルトよりも乳脂肪分が少ないので、完全な代用品にはなりません。しかし、次の日の固くなったルーを伸ばすのに牛乳はオススメなので、使い分けてみましょう。

スポンサードリンク

カレーヨーグルトを食べる効果

カレーにヨーグルトを加えることで、このような効果があります。

カレーヨーグルトの一番の効果は、味をまろやかにして辛味を抑えることです。そのため、激辛カレーがお好みの方にはあまり向いていないかもしれません。

ヨーグルトを入れても辛さが気になる時は、蜂蜜を入れることで和らげることもできます。ヨーグルトを沢山入れてしまうと、酸っぱくなるので気をつけましょう。

カレー粉の賞味期限はどれくらい？

カレーヨーグルトについて紹介してきましたが、開封したカレー粉の賞味期限をうっかり切らしてしまった！なんてことはありませんか？カレー粉の賞味期限、そして期限切れはいつまでなら食べても大丈夫なのでしょうか？

カレー粉の賞味期限

カレー粉の日持ち日数の目安は、未開封・開封後それぞれ下記の日数となっています。

カレー粉の賞味期限は長く、約1年となっています。常温保存が可能なので、ストックしておくと便利です◎

また、 開封後も上手く保存すれば記載の賞味期限の日にちまでは持たせることができます 。開封後も長期保存が効くのは良いですよね！保存方法については、記事の後半で紹介しています。

賞味期限切れは食べられる？

カレー粉は長期保存が効く食品ですが、賞味期限が切れていても食べられることがほとんどです。未開封であれば2〜3ヶ月賞味期限が切れていても食べられるでしょう。カレー粉には油分は多く含まれているため、傷みにくいのです。

カレー粉が腐ってしまった時の見分け方や、正しい保存方法について上記記事で詳しく紹介しています。あわせてチェックしてみましょう。

スポンサードリンク

まとめ

カレーヨーグルトは、ルーを入れる前にヨーグルトを少量入れたカレーのことを指します。隠し味として入れることで味がまろやかになるので、辛いカレーが苦手な方は是非お試しください。

スポンサードリンク