【2020年】チューハイ・カクテルの消費量ランキング!日本一は何県?47都道府県別ではどこが多い?

お酒が苦手な人でも飲みやすいお酒といえばチューハイ・カクテルですね。ジュースのような感覚で気軽に飲めます。味のバリエーションが多いのもうれしいですね。

今回はチューハイ・カクテルの消費量について47都道県別にランキング化してました。どの県の消費量が多いのか?是非、予想してみてくださいね。

スポンサードリンク

チューハイ・カクテルはどんな飲物?

チューハイ・カクテルは蒸留酒、フレーバー、炭酸水などから作られるお酒のことをいいます。連続式蒸留焼酎(焼酎甲類)を炭酸で割ったものから始まり、様々なフレーバーや烏龍茶、緑茶など炭酸を含まないソフトドリンクで割ったものなど様々な種類があります。また、ベースの蒸留酒はウォッカやジン、ウイスキーなども用いられています。近年では清涼飲料水に該当するノンアルコール酎ハイも誕生する程の人気があります。

スポンサードリンク

チューハイ1缶(350ml)カロリーと糖質は?

  • カロリー:200kcal
  • 糖質:200.0g

ちなみにチューハイ100gあたりだとカロリーは 57kcalとなります。

チューハイ・カクテルの消費量ランキング

チューハイ・カクテルの1年間の消費量を47都道府県別に金額でまとめました。

順位 都道府県 金額
1位 鳥取県 4,560円 229.9缶
2位 埼玉県 4,283円 229.4缶
3位 沖縄県 3,211円 150.5缶
4位 滋賀県 2,333円 125.0缶
5位 岡山県 2,236円 117.7缶
6位 東京都 2,093円 111.1缶
7位 岩手県 2,150円 110.3缶
8位 北海道 2,130円 108.3缶
9位 長野県 1,730円 93.5缶
10位 広島県 1,681円 87.7缶
11位 石川県 1,704円 85.9缶
12位 大阪府 1,635円 84.6缶
13位 香川県 1,543円 83.4缶
14位 秋田県 1,623円 82.5缶
15位 富山県 1,581円 81.1缶
16位 新潟県 1,485円 79.6缶
17位 宮崎県 1,606円 79.0缶
18位 高知県 1,463円 77.7缶
19位 栃木県 1,421円 77.5缶
20位 千葉県 1,466円 75.8缶
21位 群馬県 1,452円 75.1缶
22位 青森県 1,340円 74.5缶
23位 山口県 1,390円 71.9缶
24位 兵庫県 1,360円 71.0缶
25位 宮城県 1,273円 69.5缶
26位 島根県 1,301円 68.5缶
27位 福岡県 1,230円 68.3缶
28位 福井県 1,235円 66.7缶
29位 熊本県 1,209円 64.8缶
30位 奈良県 1,069円 57.2缶
31位 愛知県 1,027円 54.6缶
32位 神奈川県 1,023円 54.3缶
33位 岐阜県 1,062円 54.0缶
34位 山梨県 1,025円 53.5缶
35位 佐賀県 972円 51.6缶
36位 山形県 1,004円 51.5缶
37位 三重県 1,026円 51.3缶
38位 和歌山県 953円 50.1缶
39位 徳島県 949円 47.1缶
40位 福島県 836円 42.5缶
41位 静岡県 793円 42.1缶
42位 愛媛県 771円 41.3缶
43位 茨城県 679円 38.1缶
44位 長崎県 656円 36.8缶
45位 京都府 600円 33.0缶
46位 大分県 579円 31.6缶
47位 鹿児島県 615円 31.3缶

参照:総務省統計局「家計調査」総務省統計局「小売物価統計調査

チューハイ・カクテルの日本一の消費量は何県?

チューハイ・カクテルの消費量の上位3位は鳥取、埼玉、沖縄となりました。

  • 1位 鳥取県 ・・・ 229.9缶
  • 2位 埼玉県 ・・・ 229.4缶
  • 3位 沖縄県 ・・・ 150.5缶

鳥取県が1位ですね。鳥取は、ビールの消費量も1位でした。

チューハイ・カクテルの消費量の最下位は何県?

チューハイ・カクテルの消費量の最下位は鹿児島県の31.3缶となっています。1位と比べると大きな差がありますね。鹿児島は焼酎の消費量1位なので、チューハイやカクテルは飲まないのかもしれませんね。

スポンサードリンク