ちくわは体に悪い?食べ過ぎは太る?添加物の健康への害・何本までならOK?

ちくわは魚のすり身が原料の便利な食品ですが、”体に悪い”と言われることがあります。実際のところ、体への害はあるのでしょうか?そう言われる理由と、ちくわが含む栄養素・添加物について着目しました。それでは、

  • ちくわは体に悪い?
  • ちくわの危険性・体への害は?
  • ちくわを食べ過ぎると太る?
  • 1日の目安量 / 何本まで?

これらのテーマについてご紹介いたします。

スポンサードリンク

ちくわは体に悪い?

“ちくわが体に悪い”と言われることがあるようですが、実際はどうなのでしょうか?ちくわの原料は魚のすり身で、すり身を筒状にし焼き上げたものがちくわです。まずは、ちくわが持つ栄養や効果・効能について確認してみましょう。

ちくわの栄養・効能

ちくわの原料は魚なので、たんぱく質が多く脂質が少ないのが特徴です。また、魚特有のDHA(ドコサヘキサエン酸)が含まれています。他の栄養素には、鉄分・カルシウムもあります。

  • たんぱく質たんぱく質は20種類のアミノ酸が複数個結合することで作られています。結合するアミノ酸が種類や配列によって様々な臓器や組織の材料になります。特に筋肉の材料として使用されるため、多くの摂取が望ましいです。食品では魚や肉、大豆に多く含まれており、様々な種類を多く摂ることが大切です。
  • カルシウム:カルシウムは骨や歯の主成分のリン酸化カルシウムの材料でもあり、人間の体内の筋肉や臓器の収縮に関わるミネラルです。神経伝達の正常化にも大きな働きを持ち、体の酵素の働きをサポートします。血液凝固やホルモンの分泌等、多用な働きを持ちます。
  • 鉄分:鉄分は、人間の血液を運ぶ赤血球に含まれるヘモグロビンの材料として使用されます。加えて、体内に存在する酵素の材料にもなりエネルギー代謝や肝臓での解毒の働きに関わっているミネラルです。
  • DHA(ドコサへキサエン酸):DHA(ドコサヘキサエン酸)は、脳や血管、加えて代謝にも関わる多くの健康効果を持つ栄養素です。脳の栄養素としての働きは特に有名で、脳の発達や神経の機能維持に使われています。眼精疲労の解消や情報伝達にも使用され、疲労を軽減します。血液の脂質を減少させ、脂肪燃焼も助ける栄養素です。

    スポンサードリンク

ちくわが体に悪いと言われる理由

“ちくわが体に悪い・体に害”と言われる理由には、何があるのでしょうか?考えられる理由について、いくつか見ていきましょう。

塩分量が多い

ちくわは魚のすり身を加工する際、砂糖や塩などの調味料が加えられており、塩分量が多いのが特徴です。その量は商品によっても異なりますが、ちくわ1本で約3.9gの塩分が加えられていると言います。ちくわ1本とは約30gに値する量なので、あっという間に食べてしまう量です。

添加物が多い

ちくわには調味料に加え、色々な食品添加物が加えられています。ちくわに使用される主な添加物には、下記にようなものがあります。

ちくわの添加物
  • でん粉
  • 加工でん粉
  • アミノ酸等の調味料
  • 発酵調味料
  • 保存料
  • 着色料

ちくわに含まれる主な添加物は『でん粉』で、『加工でん粉』は何を原料としたものが記載する必要がないため、安全性が不確かと言われています。

また、『調味料(アミノ酸等)』に関しても、どんなアミノ酸を明記する必要がありません。中には発ガン性が確認されているものもあるので、こちらも安全性が不確かとなっています。

POINT

ちくわが体に悪いと言われる言われる理由は、塩分量と食品添加物が原因であることが多い

スポンサードリンク

ちくわの食べ過ぎは太る?毎日食べるとどうなる?

ちくわにはDHAやたんぱく質などの体に良い栄養素があるものの、塩分や食品添加物の問題があります。食べ過ぎた場合は太るのでしょうか?また、毎日継続的に食べると何か影響はあるのでしょうか?

高血圧・動脈硬化

塩分の摂り過ぎは血液をドロドロにすることに繋がるため、動脈硬化や高血圧の原因となります。また、塩分の摂り過ぎはにも負担がかかります。腎臓は余分な塩分を尿に混ぜて排出する働きがあるため、摂り過ぎると腎臓機能が慢性的に低下してしまうのです。

添加物による発がん

ちくわには様々な食品添加物が使用されていますが、特に安いちくわには安全性の低い添加物が使われていることが多いです。中には発がん性を持つものもあり、継続的に食べ続けることで添加物が体内に蓄積し、長い年月をかけて発がんしてしまう可能性もゼロではありません。

中には無添加のちくわもあるため、添加物による体への影響が気になる方は無添加ちくわの購入をオススメします。

太ることはあまりない

“ちくわの食べ過ぎで太る?”と思う方もいるようですが、ちくわは低脂質でカロリーもあまり高くありません。ちくわ1本約37kcalと低いので、食べ過ぎてもちくわが原因で太ることは考えられないでしょう。

スポンサードリンク

ちくわを食べるメリット

ちくわを食べると塩分や食品添加物の問題もありますが、メリットもいくつかあります。

ちくわを食べるメリット
  • たんぱくが質摂取できる
  • DHAが摂取できる

ちくわが持つ栄養素の中で体に良いものには、たんぱく質とDHAがあります。DHAに関しては魚を食べるよりも含有量が少ないので少量ですが、脳の発達に欠かせない栄養素となっています。

ちくわは1日何本まで?

ちくわの摂取量の目安は、1日に2本までが目安となっています。塩分量が多いので、それ以上食べると塩分の摂り過ぎとなりかねません。副菜として上手くちくわを取り入れましょう!

まとめ

この記事をまとめると

  • ちくわが体に悪いと言われる原因は、①塩分量が多い ②添加物の安全性が不明
  • ちくわは食べすぎても太ることはない!低脂質でカロリーも低め◎
  • ちくわを食べるメリットは、たんぱく質・DHAが含まれていること

ちくわは副菜に使える便利な食品です。食べ過ぎは塩分の摂り過ぎとなるため、1日2本程度に抑えるようにしましょう。また、安いちくわには安全性不明な添加物が使用されていることもあります。無添加ちくわも販売されているので、少々価格は上がりますが健康のために選ぶのもオススメですよ。

スポンサードリンク