カシューナッツペーストの代用は？ミキサーがない時の対処法は？

カシューナッツはビールのおつまみで食べたり、パンに入れて焼いたり、砕いてサラダにのせたりとお好みでいろいろアレンジしていただいていますよね。カシューナッツをペースト状にしたカシューナッツペーストについてはどうでしょう？

そこで今回は

これらのテーマでご紹介いたします。

スポンサードリンク

カシューナッツペーストとは

カシューナッツペーストは名前の通り、カシューナッツをペーストにしたものでお料理に使えて便利です。カレーやスープやソースに入れるとあじがマイルドになりお料理がグレードアップしとても美味しくなります。

作り方も簡単なので是非作ってみてください。

使い方

おいしいカシューナッツペーストは使い勝手もよく使い方はいろいろあります。アレンジしだいでお料理のレパートリーも広がります。

主な使い方は以下の４つです。

1. カレーに入れる
2. スープに入れる
3. 焼いたお肉や魚の上にのせるソースとして使う
4. バジルの葉、にんにく、オリーブオイル、粉チーズを足してジェノベーゼーソースを作る

特徴

カシューナッツペーストはカシューナッツを攪拌したもので練り状態のものになります。白い練りごまをイメージしていただけたら想像がつくでしょう。あじはマイルドなあじわいです。

カシューナッツはナッツの中でビタミンB１や亜鉛や銅の含有量が飛びぬけて１番多いです。

カシューナッツの栄養と効能は以下の通りです。

アンチエイジング効果（抗酸化作用）、生活習慣病の予防、血行促進、頭痛　、冷え性

皮膚と粘膜の健康維持、糖質からのエネルギー生産

タンパク質などの栄養素の代謝に働きかける、皮膚と粘膜の健康維持

整腸作用

味覚を正常に保つ

皮膚と粘膜の健康維持

鉄から血液中の赤血球が作る補助

スポンサードリンク

ミキサーがない時の対処法は？

カシューナッツペーストはミキサーで作るのが一般的ですが、ミキサーがない時の対処法がありあす。

フードプロセッサーを使う

ミキサーがない時はフードプロセッサーでも同様に作ることが出来ます。

ミキサーは液体と一緒に攪拌することで、固体を液体状になるまで調理することができます。しかしフードプロセッサーはどんなにかき混ぜても液体状にはならないで個体のままです。とても細かく切るイメージですね。

カシューナッツを攪拌してカシューナッツペーストを作る場合はなめらかさが変わってくるだけですのであじだけでいえばフードプロセッサーでも十分にミキサーの代用が出来るといえます。

ミキサーはなめらかで、フードプロセッサーはざらざらという感じでしょう。

ナッツをすり鉢でする

ひと手間かかりますが、すり鉢とすりこ木を使ってナッツをすることで代用が出来ます。水に漬けた後のカシューナッツをある程度細かく刻んでからすり始めれば、ペーストになるのも簡単です。

すり鉢とすりこ木でする場合は、カシューナッツの量が多いと時間がかかってしまうので、少量の場合のみがいいかもしれません。

カシューナッツペーストを使う料理

おいしくて栄養感の高いカシューナッツペーストはお料理に使うのがおすすめです。

マイルドはカシューナッツペーストをお料理にプラスするとお料理がなめらかになりさらに美味しさを増すのです。お料理がワンランクグレードアップしますよ！本格的なあじわいになります。

カレー

カレーにカシューナッツペーストを入れてみましょう。カレーにカシューナッツペーストを入れるとカレーの色が少し白っぽくなります。カシューナッツペーストを入れるとカレーが奥深いあじわいになり、本格的になります。ナッツのあじももちろんしますし、コクがでるのです。

カシューナッツペーストを使いこなせばお料理のプロ級の腕前といえそうですね。

ジェノベーゼソース

バジルの葉とオリーブオイルとニンニクと粉チーズを一緒に入れて攪拌すればあっという間にジェノベーゼソースが作れますよ。フレッシュなバジルの葉を使うので香りが高く食欲もそそります。

パスタにからめても、お肉の上にソースとしてかけても絶品です。

カシューナッツペーストの代用はピーナッツバターで！

カシューナッツペーストの代用はピーナッツバターで出来ます。もともとピーナッツバターはピーナッツを攪拌したものです。なのでナッツの種類が変わっただけなんですね。

スポンサードリンク

まとめ

カシューナッツペーストについてご紹介いたしましたがいかがでしたか？

カシューナッツペーストは手軽につくれてお料理もグレードアップできるので是非作ってみてください。健康と美容によいのも嬉しいですね！

スポンサードリンク