大阪土産の人気商品の一つである「551蓬莱(ほうらい)」をご存じでしょうか?県外や海外の観光客からもお土産として人気が高い商品で、肉まんや焼売、餃子といったチルド商品を中心に販売されています。
今回は、551チルドの賞味期限や、美味しく温めなおす方法などについて紹介していきます。今回紹介していくテーマは、
- 551ってなに?
- 551チルドの賞味期限
- 美味しくなる温め方
これらのテーマで紹介していきます。是非最後までチェックしてくださいね♪
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目次
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551ってなに?
まずは「551」とはいったい何のことなのか、どんな商品が人気なのか、551について詳しく見ていきましょう。
551HORAI肉まんのこと
551とは、大阪などの関西地区を中心に中華料理の飲食店や販売店を展開する食品会社である「551蓬莱」のことです。551の中でも人気が高い商品といえば、その場で持ち帰りができる「豚まん」で、大阪名物の一つともいわれています。
元々は「蓬莱食堂」と呼ばれる飲食店が母体で、1952年から豚まんや焼売などの実演販売を開始しました。
大阪名物の豚まん
先ほども紹介した通り、551蓬莱の豚まんはとにかく関西地区で人気の商品で、大阪の名物商品といわれています。関東では神奈川県の「崎陽軒」の焼売が知名度が高いことから、「東の崎陽軒、西の蓬莱」といわれることもあるようです。
とても人気がある
551蓬莱のチルド商品はとても人気が高く、周辺のスーパーマーケットや生協、楽天やヤフーショッピングなどのネット販売など、積極的に販売展開しています。鉄道の広告やTVCMなどのメディアにも積極的に登場するため、関西地区での知名度は抜群です。
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551チルドの賞味期限
551蓬莱で販売されているチルド商品の賞味期限はどれくらいなのでしょうか?スーパーなどの市販品と、食べ歩き用の商品などに分けて紹介していきます。
冷蔵で5日
551蓬莱のチルド豚まんは消費期限で記載されているようで、冷蔵保存で製造日から5日間とされているようです。足が速い商品ですので、できるだけおいしく食べるためには購入してから早めに食べたほうがよさそうですね。
持ち歩きは最長で3時間
その場で買える持ち歩き用のチルド商品は、購入してから3時間程度のうちに食べ切ったほうが良いでしょう。持ち帰って冷蔵庫へしまった場合は、2~3日のうちには食べ切りたいところです。せっかくですからその場ですぐに食べ切るようにしましょう!
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美味しくなる温め方
551蓬莱のチルド商品は温め方がとても重要です。点心系のチルド商品は温め方の違いで、皮のふわふわ感が全然違いますよ!せっかくですから正しい温め方を知っておきましょう♪
キッチンペーパーを使う方法
キッチンペーパーと電子レンジを使用した温め方は、ご家庭でも簡単にできて美味しく仕上がります♪手順を以下でまとめていきます。
- お皿に割り箸をのせ、少量の水を入れる。(豚まんにお水が触れないように)
- 豚まんを割り箸の上に乗せる。
- 豚まんの上に軽く湿らせたキッチンペーパーをかぶせる。
- ラップでお皿ごと包んで、1個当たり、500wで1分程度暖めて完成。
お皿と割り箸、キッチンペーパーを使用することで、簡易的な蒸し器を再現する温め方です。急加熱されるので、セイロや蒸し器で温めるよりは少し味は落ちますが、それでも十分美味しいです♪
蒸し器を使うのもおすすめ!
551蓬莱のチルド商品を一番おいしく温められる方法は、551でも推奨しているセイロや蒸し器を使用した温め方です。やはり点心はセイロですよね!
セイロや蒸し器を使用した温め方はとても簡単で、しっかり湯気が上がった蒸し器に豚まんを並べ、10分~15分程度蒸すだけです。この方法で温めるだけで、お店で作りたてを食べるような味わいが楽しめます♪
まとめ
今回は、大阪名物の一つ「551蓬莱」のチルド商品の賞味期限、551のチルド商品のおいしい温め方などについて紹介していきました。
この記事をまとめると
- 551蓬莱とは、大阪などの関西地区を中心に中華料理の飲食店や販売店を展開する食品会社のこと。
- 551の豚まんは大阪名物の一つで、県外や海外の観光客からもお土産として人気が高い商品!
- 551のチルド商品は温め方がとても重要で、一番のおすすめはセイロや蒸し器を使ってじっくり蒸し上げる方法!
いかがでしたか?筆者は関東地区在住なので、横浜の中華街では551のような中華料理店を何度か目にしたことがあります。大阪を訪れた際は、一度食べてみたいものですね♪最後までご覧いただきありがとうございました♪
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