bibigoキムチが酸っぱいのはなぜ?腐ってる?保存期間は?

皆さんは、最近話題のキムチ、bibigoキムチをご存知でしょうか?bibigoキムチは本場韓国から直接輸入したキムチですが日本人の口にあいやすいということで、爆発的に人気を集めている商品なんです。

今回はそんなbibigoキムチについて、どんな魅力があるのかを解説していきますね!

  • bibigoキムチとは?
  • どんな味?
  • 食感は?
  • 酸っぱいの?
  • 保存期間は?

これらについて解説していきたいと思います。

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bibigoキムチとは?

出典:Amazon

bibigoキムチとは、韓国のスーパーで大人気のキムチで、高品質な食材だけを使って厳選された唐辛子粉や天然の韓国塩、高級魚醤を加えて2段階の発酵を行うのが特徴です。

程よく乳酸発酵させたキムチはシャキシャキとした食感と深みのある味わいに仕上がり、現地の韓国人からも好評です。徐々に日本のスーパーでも観られるようになってきました。

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バランスが良いのが特徴

bibigoキムチの特徴はなんといってもバランスの良さ。キムチというと発酵させすぎれば酸っぱくなって、逆に発酵が少ないとしょっぱいだけの味になってしまいます。

ですがbibigoキムチはオーソドックスなキムチの味付けになっていて、苦手な人が全体的に少ないのが他のキムチとの差別ポイントです。

酸味と辛味のバランスがとてもよく、そのまま食べても最高に美味しいですし料理に加えてもしっかりと主張してくれるのでとても使いやすいキムチと言えます。

食感が最高

キムチのなかには白菜が使われているのが一般的ですが、bibigoキムチの白菜は一味違います。

何が違うのかというと、シャキシャキ感が圧倒的に強いこと!シャキシャキ感が強いと、味が染み込んでないのでは?と心配になる人もいるかも知れませんが、bibigoキムチは2回も発酵させていますので、味の染み具合も最高なんです。

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bibigoキムチが酸っぱいのはなぜ?

bibigoキムチは通常のキムチに比べて若干酸味が強い場合があります。これは発売から日がたって、より乳酸発酵がすすんだbibigoキムチに多いといいます。

しかしもともとbibigoキムチは味わいのバランスがとても良く、酸味がプラスされることでより美味しく感じる、という人も少なくありません。

中には賞味期限切れにあえてしておくことで、酸味を感じながら食べる人もいます。

もしキムチの酸味が苦手なら、早めに食べるようにして、酸味が欲しいと思うなら冷蔵庫の中で少し熟成してから食べると良いでしょう。塩分が多く含まれていますのですぐには悪くなりませんから、状態をみながら食べすすめてみてくださいね。

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キムチの賞味期限はどれくらい?

使っている食材にもよりますが一般的なキムチの賞味期限は以下のようになっています。

  • 未開封のもの:約1か月
  • 開封済みのもの:約2週間
  • bibigoキムチ冷凍:製造日から1年
  • bibigoキムチ解凍後冷蔵:約1ヶ月

この期限が過ぎたからといって体に害を与えるわけではありませんが、できるだけ賞味期限内に食べきることが大切です。特にキムチは乳酸菌で発酵させているので、腐りにくいという特徴はあるものの、冒頭で紹介した通り乳酸菌の発酵が強く進んでしまうと酸っぱすぎて食べづらくなってしまうことがあります。

どちらにせよ早めに召し上がった方が良いでしょう。

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キムチが腐った時のサイン

次は明確にキムチが腐った時にどのような変化をもたらすのかについて見ていきましょう。

腐っているキムチは見た目や味、匂いで判断するしかありません。明らかに匂いで判断できるものもあれば見た目も匂いもまったく問題なさそうに見えるけれど、明らかに味がおかしいものもあるなどキムチの見分け方は結構難易度が高めです。 

見た目の変化

キムチが腐ってしまうと、その他の食品同様表面にカビなどが見られるようになります。青や緑、黒などのカビが生えている場合は、毒性の強いカビですから食べないでください。

その他に白いカビや、白い膜を張る場合もあります。これは乳酸菌が発酵していることにより発生するもので、取り除くことで食べることは可能と言われています。

ただし発酵が進んでいるため強い酸味を伴う場合があります。キムチ鍋や炒め物などの加熱調理で召し上がると美味しく食べられます。

味の変化

キムチは発酵が進むことで酸味を伴う味わいに変化します。酸味を伴う程度でしたら食べることは可能ですが、その他の雑菌などが混じりこむことで腐敗した場合は食べられなくなります。

腐敗している場合、食べた時にアンモニアのような味を感じるようになります。アルコールのような味に感じる方もいるかもしれません。食べた際にこのような風味を感じた場合は腐敗している可能性が高いと言えます。

匂いの変化

キムチが腐ると酸っぱさ以外にも異臭を感じるようになります。具体的にはアルコールのような風味、アンモニアのような風味を感じるようになります。これらの臭いを感じる場合は腐敗している可能性が高いため、廃棄しましょう。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事をまとめると

  • bibigoキムチとは、韓国のスーパーで大人気のキムチ
  • バランスの良い味わいが特徴
  • 酸味が強くなっているのは乳酸発酵が進んだから
  • 味や臭いが大きく変化した場合は注意
  • 冷凍状態なら1年、解凍後の冷蔵は1ヶ月

今回のように食品についての様々な知識を紹介しています。他にもたくさんの記事を掲載していますので、ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。

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