雪印バターの賞味期限切れ1週間･1ヶ月は腐る?開封後は冷凍できる? |

料理に使うとコクが出て美味しいバターですが、賞味期限が気になったことはありませんか？

未開封の状態であればある程度日持ちするイメージはありますが、開封後のものはどうなのでしょう？

バターは腐ってしまうのか気になる方も多いようです。そこで今回は、

バターについて
バターの賞味期限
賞味期限が切れたバターは食べられる？
バターの冷凍保存方法

についてご紹介いたします。

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1 バターについて
2 バターの賞味期限
3 賞味期限が切れたバターは食べられる？
4 バターの冷凍保存方法
5 まとめ

バターについて

バターは、バターならではの風味とコクがあり、料理に使うと旨味が増しますよね。

食パンに塗るだけでも美味しいですし、バターポン酢やガーリックバター醤油などの味付けも人気があるのではないでしょうか。

そんなバターは、牛乳から分離したクリームを練って固めた食品で、主成分は脂肪（乳脂肪）となります。

MEMO

ちなみに、バターにはビタミンAや各種ビタミン類など、栄養素を豊富に含まれているのも特徴です。

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バターの賞味期限

バターの賞味期限はどのくらいなのでしょうか？

バターは一度にたくさん使うときもあれば、あまり使わないときもありますよね。

使う頻度や量が頃なるからこそ、賞味期限が気になる方は多いようです。

バターの賞味期限についてご紹介いたします。

バターの賞味期限は１８０日程度が基本

バターの賞味期限は、１８０日程度が基本です。

バターといえば、雪印北海道バターを思い浮かべる方が多いと思いますが、雪印バターの賞味期限も１８０日です。

MEMO

ただこの賞味期限は「未開封の場合」なので注意してくださいね！

また、輸入しているバターの賞味期限は、他のバターと比べると賞味期限が短いと言われています。

開封後のバターは？

未開封の場合は１８０日程度が基本とお伝えしましたが、では、開封後はどのくらい日持ちするのでしょうか？

バターの箱には「開封後は賞味期限にかかわらず、出来るだけ早くお召し上がりください」と記載があります。

ですので、早めに食べるに越したことはありませんが、開封後のバターの賞味期限は、冷蔵保存で2週間までと言われています。

MEMO

2週間を過ぎてくると、風味が落ち油が酸化することで味が落ちてしまいます。

保存方法によっては腐る場合もある

また保存状態によっては腐ることもあります。

一度開封すると、空気中にいる雑菌や、バターナイフについている雑菌の影響で、腐ってしまうこともあるのです。

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賞味期限が切れたバターは食べられる？

バターは、小分けで買うよりかたまりで買った方が安いので、固まりで買うことが多いですよね。

ただ、その場合、気付かない内に賞味期限が切れてしまっていた！なんてこともあるのではないでしょうか。

そんなとき気になるのは、食べも大丈夫なのかということですよね。

賞味期限切れのバターについてご紹介いたします。

保存状態が良い場合

1週間や1ヶ月の賞味期限切れのバターは、火を通す料理に使えば大丈夫だと言われています。

バターは水分がほとんどなく主成分は油ですので、1ヶ月くらいで腐ることはありません。

MEMO

バターの角が透明っぽくなっていなければ問題ないので確認してみてくださいね！

保存状態が悪い場合

1週間や1か月程度であったとしても、保存状態が悪く、カビが生えていたり胃臭がするような場合は、食べずに破棄した方がいいでしょう。

見た目も臭いもなんともなければ大丈夫だと言われていますが、念のため火を通す料理に使った方がいいかもしれません。

MEMO

とはいえバターの風味は落ちています。

美味しさはあまり期待できないと言えるでしょう。

1年以上賞味期限が過ぎたもの

さすがに1年以上も賞味期限が切れたバターは破棄することをおすすめします。

バターならではの風味やコクがなくなってしまっており、美味しくありません。

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バターの冷凍保存方法

バターは冷蔵庫で長期保存するとバターの風味がなくなってしまいます。

また、開封後の賞味期限は2週間と意外と短いですよね。

大きいかたまりで買ったときや、まとめ買いをしたときは使いきれないこともありますよね。

そんなときにおすすめなのは「冷凍保存」です。

バターを冷凍保存するときの方法についてご紹介いたします。