バジルは家庭菜園でも育てやすいですよね。また家庭菜園されたバジルがあると、必要な分だけ摘み取って使えるため余らせてしまうこともありません。それに、たくさんバジルがあればジェノヴェーゼも作れます。冷凍もできますし、お手製のジェノヴェーゼパスタが作れるとテンション上がりませんか?
今回は「バジル」について
- バジル1枝(5g)のカロリーと糖質
- バジル1枝(5g)の栄養成分
- バジルの廃棄率
の項目でまとめました。是非気になるポイントをチェックしていってくださいね。
スポンサードリンク
|
|
|
バジルはどんな食材?
バジルはシソ科メボウキ属の一年草のハーブです。インド、熱帯アジア原産で、甘くフレッシュな香りで刺激性は低く生で食べられます。ドライにしても楽しめるハーブで、カロテン、ビタミンE、ミネラルを豊富に含みます。品種によっては30cmから150cmまで成長し、濃い緑色の卵形の葉で様々な大きさをしています。花は白く小さいのが特徴的です。バジルから加工されるペスト・ジェノヴェーゼ(ジェノヴァソース)が有名です。トマトとの相性がよく、モッツァレラチーズと合わせたサラダやパスタ、ピザなどに多く利用されます。
バジル1枝(5g)のカロリーと糖質は?
- カロリー:1kcal
- 糖質:0.0g
スポンサードリンク
バジルの廃棄率
バジルの廃棄率は20%です。
廃棄部位は、茎、穂です。
バジル1枝(5g)の栄養成分
バジル1枝(5g)の栄養成分を以下の表にてまとめました。是非、チェックしてみてくださいね。
| 塩分 | 0g |
| たんぱく質 | 0.1g |
| 脂質 | 0g |
| 炭水化物 | 0.2g |
| 食物繊維 | 0.2g |
| カリウム | 17 |
| カルシウム | 10 |
| マグネシウム | 3 |
| 鉄 | 0.1 |
| ビタミンA | 21 |
| ビタミンE | 0.1 |
| ビタミンK | 18 |
| ビタミンB2 | 0.01 |
| 葉酸 | 3 |
| ビタミンC | 1 |
スポンサードリンク
バジル1枝(5g)を消費するための運動量
バジル1枝(5g)のカロリー 1kcal を消費するにはどんな運動でどれくらいの時間が必要かまとめてみました。
- ウォーキングだと 0分
- ジョギングだと 0分
- 水中ウォーキングだと 0分
- 水泳だと 0分
- サイクリングだと 0分
スポンサードリンク


