販売されているアジの開きは、下処理の手間が省けてとても助かりますよね。自宅で魚を捌くと、まな板や包丁に臭いがつくきますし、時間がない時はアジが食べたくても諦めるしかありません。アジの開きは、手軽に健康的な食事ができるという点で、現代人の心強い味方ですね。
今回は「アジの開き1枚(65g)」について
- アジの開き1枚(65g)のカロリーと糖質
- アジの開き1枚(65g)の栄養成分
- アジの開きの廃棄率
の項目でまとめました。是非気になるポイントをチェックしていってくださいね。
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目次
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アジの開きはどんな食材?
アジの開きは、アジの腹または背を開いて内臓を取り除き調理しやすい状態にしたものを言います。フライやムニエルにする場合は中骨を取り、干物にする場合は腹開きにして中骨を残して開きにします。栄養素が増えるため、干物にして食べられる事が多く、アジにはEPAやDHA、タンパク質、ビタミンなどが多く含まれています。アジの開きの干物は加熱調理して頂きますが、グリルやフライパンで焼く直前に薄く表面に酒を塗ると良い焼き色になって上手に焼けるようです。
アジの開き1枚(65g)のカロリーと糖質は?
- カロリー:112kcal
- 糖質:0.1g
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アジの開きの廃棄率
アジの開きの廃棄率は35%です。
廃棄部位は頭部、骨、ひれ等になります。
アジの開き1枚(65g)の栄養成分
アジの開き1枚(65g)の栄養成分を以下の表にてまとめました。是非、チェックしてみてくださいね。
塩分 | 101g |
たんぱく質 | 13.1g |
脂質 | 5.7g |
炭水化物 | 0.1g |
カリウム | 202 |
カルシウム | 23 |
マグネシウム | 18 |
鉄 | 0.5 |
亜鉛 | 0.5 |
銅 | 0.06 |
ビタミンA | 0 |
ビタミンD | 2 |
ビタミンE | 0.5 |
ビタミンB12 | 4.1 |
コレステロール | 47 |
n-3系多価不飽和 | 1.03g |
n-6系多価不飽和 | 0.12g |
EPA | 260 |
DHA | 618 |
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アジの開き1枚(65g)を消費するための運動量
アジの開き1枚(65g)のカロリー 112kcal を消費するにはどんな運動でどれくらいの時間が必要かまとめてみました。
- ウォーキングだと 42分
- ジョギングだと 25分
- 水中ウォーキングだと 31分
- 水泳だと 16分
- サイクリングだと 16分
その他の魚のカロリーと糖質まとめ
魚の名前 | カロリー | 糖質 |
アジ1尾(70g) | 91kcal | 0.1g |
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