スーパーカップは太る?体に悪い?カロリー･糖質･適量･食べ方は？ |

夏の時期に特に食べたくなるアイスですが、バニラアイスといえばスーパーカップが思い浮かびますよね。ついつい食べすぎてしまうアイスですが、実際スーパーカップは太るのでしょうか。この記事では

スーパーカップは太るのか
太らない食べ方はあるのか
スーパーカップ味別のカロリーについて

以上を詳しくご紹介します。スーパーカップのカロリーや食べ方など詳しく知りたい方は、この記事を参考にしてください。

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1 スーパーカップは太る？
2 太らない食べ方はある？
3 スーパーカップ味別のカロリーは？
4 まとめ

スーパーカップは太る？

結論からいうと、スーパーカップは太ります。では、スーパーカップのカロリーや含まれている糖質についてご紹介します。

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カロリー・糖質は？

スーパーカップは、カロリー数と糖質はこちらです。

カロリー：374kcal

糖質：35.3g

1個だけでも、かなりのカロリーであることが分かりますよね。当然ですが、1日に何個も食べると太ってしまいます。

また、スーパーカップは「ラクトアイス」に分類されるアイスです。ラクトアイスは、乳固形分が3.0%以上の場合分類されますが、スーパーカップにはそれに加えて植物油脂も入っています。

では、通常のスーパーカップより一回り小さいミニのスーパーカップは毎日食べても問題ないのでしょうか。

ミニなら毎日食べてもいい？

ミニのスーパーカップは、1個に留めるのであれば毎日食べても問題ないです。ミニのカロリーは168kcalと通常サイズに比べるとおよそ半分です。

どうしても1日に1個は食べたい！と思うなら、ミニサイズに留めておきましょう。

食べるタイミングは？

食べるタイミングですが、おすすめは14時から16時の時間帯です。この時間は、脂肪が付きにくい時間帯なので、食べるのであればこの2時間に食べるようにしましょう。

また、夕食前の時間になるので食べすぎ防止にもなりますよ。

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太らない食べ方はある？

やはり甘いものは1日に1回は食べたいですよね。しかし、実際に太らない食べ方というのは残念ながらありません。

ですが、食べてもいい目安や食べるのを避けるべき時間帯を知ることで、少しでも太る可能性を減らせます。

1日にどれくらい食べていい？

スーパーカップを食べるのであれば、1日1個に留めておきましょう。カロリーが高いので美味しいからといって2個食べるだけで500kcal以上、摂取することになります。

寝る前に食べてもいい？

スーパーカップに限らずですが、アイスを寝る前に食べるのはやめましょう。寝る前に食べることで睡眠に影響を与えます。また、アイスには、乳脂肪が含まれているため消化が悪く消化器官の負担になります。

そのため、寝る前に食べることで身体を休ませる暇なく動き続けるため、浅い眠りになりますよ。また、冷たい食べ物は交感神経を刺激するので同様に眠りが浅くなります。

アイスで痩せられる？

実は全部のアイスが太るというわけではありません。アイス全般、太りやすいと思ってしまいますが太りにくいアイスもあります。

太りたくないけどアイスは食べたい･･･という方にはすごく嬉しい情報ですよね。太りにくいアイスはこのようなものを選びましょう。

乳脂肪分12%
バニラ味

アイスは、乳脂肪分によって「ラクトアイス」「アイスミルク」「アイスクリーム」の3種類に分けられます。乳脂肪分が12%以上なのは、アイスクリームです。アイスクリームは、栄養素だけでなく満腹感もでますよ。

また、バニラには食欲を抑える効果のある「バニリン」が含まれています。しかし、太らないからといって食べすぎることは注意が必要です。

太らないといってもカロリーは、他のアイスと同様にあります。食べるとしても1日1個に制限しましょう。

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スーパーカップ味別のカロリーは？

スーパーカップは、さまざまなフレーバーの商品にありますよね。それぞれの味別にカロリーをご紹介します。

抹茶

スーパーカップ抹茶味は301kcalです。抹茶の味わいが楽しめるフレーバーですよ。抹茶好きにはおすすめのアイスです。

バニラ

スーパーカップバニラ味のカロリーは374kcalと4つの味の中で一番高いです。バニラの濃厚さを出すために、植物油脂が他のフレーバーより多く含まれているので必然的にカロリーも高くなります。

また、脂質は23.4gと他のアイスと比べて一番高いです。しかし、濃厚なバニラのフレーバーが楽しめますよ。