カステラは美味しいスイーツですが、1本が大きいので一度に食べきれないことも多いのではないでしょうか?そんな時は、冷凍保存がおすすめなんです!今回は、
- カステラの日持ち
- 冷凍保存 / 解凍方法
- パサパサを復活させる方法
これらのテーマについて紹介いたします。
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目次
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カステラの日持ち・賞味期限
カステラはどのくらい日持ちするのでしょうか?あまりすぐには傷まないイメージのあるカステラですが、常温・冷蔵・冷凍それぞれの日持ち日数について確認してみましょう。
- 常温…3〜4日
- 冷蔵…約1週間
- 冷凍…約1ヶ月
カステラは未開封であれば基本的に常温保存できるお菓子です。開封後も常温で置いておくことができますが、室温が暑くなる夏場などは冷蔵庫に入れた方が安全です。冷蔵庫に入れれば1週間ほど日持ちしますよ。
ただし、開封してから1週間近く保存しているとパサパサになってしまうので、早めの消費がおすすめです。冷凍すれば1ヶ月ほど日持ちするので、すぐに食べない場合は冷凍してみましょう。
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カステラは冷凍保存できる!
カステラは冷凍保存することで1ヶ月ほど日持ちさせることができます。開封後にすぐ食べない場合は、冷凍保存顏すすめです。冷凍する際のポイントについて、いくつかご紹介いたします。
冷凍保存方法
カステラを冷凍保存する際は、ラップ+密閉袋で乾燥を防ぎます。
- 1切れずつラップに包む
- それから密閉袋に入れて冷凍庫に入れる
冷凍庫内は乾燥しているため、そのまま密閉袋に入れると冷凍焼けを起こして風味や香りが落ちてしまいます。できるだけ美味しく保存するには、ラップと密閉袋のW使いがおすすめです。
ラップに包んだカステラを、数個ずつ密閉袋にれて冷凍します。小分けにしておくことで、食べる時がとても便利になります◎
解凍方法
冷凍カステラの解凍方法は、『自然解凍』と『電子レンジ解凍』があります。自然解凍は常温か冷蔵庫でじっくり解凍します。すぐに食べる場合は、レンジで20秒ほど加熱します。加熱しすぎるとカステラが固くなってしまうので気をつけましょう。
パサパサをしっとりさせる復活方法
カステラを常温や冷蔵保存すると、パサパサになってしまうことも。カステラは個包装になっていないので、特に開封後はパサパサしてしまいます。
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パサパサの原因
カステラがパサパサする原因は、カステラの水分が蒸発したことです。箱に入っていることが多いですが、中は1つのビニール袋に入っているため、一度開封すると乾燥しやすい状態となってしまいます。乾燥してパサパサになったカステラを復活させる方法はあるのでしょうか?
復活法
パサパサになったカステラを復活させるには、耐熱容器に水を入れ、電子レンジで一緒に加熱する方法があります。蒸気となった水がカステラを包み、ほどよいしっとり感を復活させます。加熱時間は20秒でOKです◎ カステラにはラップをせず、そのままレンジに入れましょう。
カステラは腐るとどうなる?
最後に、腐ってしまったカステラの特徴をご紹介。開封後に常温のまま長期保存していると傷んでしまいます。
- カビが生える
- 黒く変色する
カステラは腐るとカビが生えやすくなります。白カビや黒カビ・緑カビなど色は様々ですが、食べると食中毒を起こしかねないので、カビが生えたカステラは廃棄しましょう。また、色が黒っぽく変色することもあります。食べられる状態なのか、よく見分けてみてください。
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まとめ
この記事をまとめると
- カステラの賞味期限は、常温:3〜4日/ 冷蔵:約1週間 /冷凍:約1ヶ月
- 冷凍保存はラップ+密閉袋で乾燥を防ぐ!
- パサパサを復活させる方法は、水と一緒にレンジでチン!
- 腐るとカビが生えたり変色したりする
カステラを数日以内に食べきれない時は、冷凍保存がおすすめです。1ヶ月ほど日持ちするので、美味しく保存して日々のおやつにしてみてくださいね♩
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