フライドチキン温め直しおすすめ方法!カリカリジューシーにする方法

皆さんはフライドチキンはお好きですか?フライドチキンはケンタッキーを始めとして様々な店舗で販売されていますよね。最近ではファミチキやななチキ、Lチキなどの骨がないフライドチキンも大人気ですよね。

そんなフライドチキンですが、買ってすぐは温かくて食べやすいものの、冷めると一気に固くなって美味しくなくなってしまいますよね。今回の記事ではフライドチキンをもう一度美味しく食べることができる温め方のついて解説していきます。

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フライドチキンをあたためるオススメの方法は?

ここでおすすめする温め方は「電子レンジとオーブントースターの併用」です!この2つの手段で加熱することによって、中までしっかり熱が入るだけでなく外側はパリパリ、中はジューシーなフライドチキンに仕上げることができます。

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フライドチキンの加熱手順

ではさっそく冷たくなってしまったフライドチキンを加熱してみましょう!まず最初は「電子レンジ」を使って温めていきます。後からオーブントースターを使って外側をパリパリにしていきますよー!

温め手順

  • 耐熱容器にフライドチキンを入れてラップをせずに600wで30秒程度あたためる
  • 様子を見ながら加熱時間を伸ばしていく(30秒ずつ)
  • 全体的にほんのり温まった程度になったら電子レンジから取り出す
  • アルミホイルにフライドチキンを包んでトースターに入れる
  • トースターで約5分程度温めて、完成!

このような手順で行うと、余分に吸い込んでしまった水分を飛ばしながら中までしっかり温めることができ、外側の衣はパリパリに、中はジューシーに仕上がります。温めに使うものもアルミホイルくらいしか必要ないので、とっても手軽で簡単ですね!

もしトースターがないなら

ご家庭によってはオーブントースターがないお家もありますよね。そんなご家庭でもあきらめる必要は全くありません。電子レンジは必ずほしいところですが、オーブントースターの代わりに「魚焼きグリル」を使っても衣をパリパリに仕上げることができます。

<魚焼きグリルを使った温め方>

  • 耐熱容器にフライドチキンを入れてラップをせずに600wで30秒程度あたためる
  • 様子を見ながら加熱時間を伸ばしていく(30秒ずつ)
  • 全体的にほんのり温まった程度になったら電子レンジから取り出す
  • 電子レンジで温めている時に魚焼きグリルを予熱しておく 
  • フライドチキンお魚焼きグリルに入れて温め始める
  • 片目をだいたい2分くらい温めたら、裏返してもう1~2分温める

このように温めることで外側がパリパリ、内側がジューシーなフライドチキンに仕上がります。

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電子レンジだけはあまりおすすめできない?

再加熱といえば電子レンジですが、フライドチキンの場合だと電子レンジで加熱するだけだと水分を飛ばすことができないので衣がべちゃべちゃに仕上がりやすいというデメリットがあります。

もちろん電子レンジは効率よく食品全体を温めることができるのでとても便利な家電ですが、温めているとレンジ内に水蒸気が溜まってしまうので水っぽくなってしまうのです。フライドチキンのように水分量を少し飛ばしたい食品の場合は、電子レンジとオーブン、もしくは電子レンジと魚焼きグリルの2つ使いをオススメします。

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フライドチキンっていつまで食べられるの?

主にケンタッキーなどでボックスでフライドチキンを買ってしまうと、どうしても食べきれなくて余りがちですよね。ではケンタッキーのフライドチキンはどれくらい保存できるのかを解説しますね。

基本は当日中に、冷蔵でも1~2日

ケンタッキーのフライドチキンは基本は当日中までに食べきらなければいけません。ですが一応「冷蔵保存で1~2日」は食べることができるといわれています。とにかく、油を使っているので油の酸化が早く傷みやすいらしいので早めに食べるようにしてください。

冷凍も可能?

実はフライドチキンは冷凍保存することができます。冷凍するときはしっかりと油をふき取ってラップに包み、さらに上からジップロックなどの密閉できる袋に入れて冷凍庫に入れましょう。

冷凍することで2週間程保存することができます。解凍するときは食べる半日~1日くらい前から冷蔵庫に移動させて置き、解凍出来たら上記で説明したような温め方で加熱すればまたおいしく食べることができるようになりますよ!

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まとめ

いかがでしたでしょうか?今回の記事をまとめると、

この記事をまとめると

  • フライドチキンの再加熱はレンジとトースターの2つがおすすめ
  • トースターがない場合は魚焼きグリルでも可!
  • 買った当日に消費するのが一番だが、保存するなら冷蔵庫へ
  • 冷凍保存も可能なので上手く活用しよう

今回のように食品についての様々な知識を紹介しています。他にもたくさんの記事を掲載していますので、ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。

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