グミの糖質をコンビニ等に置いてる銘柄毎に解説!糖質オフや糖質ゼロもご紹介!

グミは歯応えがよく、小腹が空いた時にはちょうどいいお菓子ですよね。フレーバーもたくさんあり、ついついたくさん食べてしまいがちです。

しかし、糖質やカロリーはお菓子の中でも高くなっています。そこで、今回は以下のことについて解説します。

グミに含まれる糖質とカロリーの知識を身につけ、太らない程度においしいグミを楽しめるようになりましょう。

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グミの糖質はどれぐらい?

グミの糖質は1粒（5g）2.8〜4.2gとお菓子のなかでも高いと言えます。ついついパクパク食べてしまいがちなグミですが、実はカロリーも高く、ダイエットには不向きなお菓子です。今回は、糖質オフ/ゼロのグミの効果も合わせて解説します。

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カロリーは?

グミのカロリーは1粒（約5g）17〜20kcalです。お菓子のなかでも、カロリーが高いと言えます。これは、グミの主原料が砂糖や水あめだからです。

1袋食べると、8枚切りの食パン1枚分程度のカロリーになります。食べ過ぎるとカロリーオーバーになるので、1度にたくさん食べないようにしましょう。

ダイエットには向いている?

グミはダイエットには向いていません。なぜなら、糖質とカロリーが高いためです。例えば、糖質制限ダイエット中に1日に取れる糖質は70〜130gです。

グミを5粒食べるだけでこの基準を越してしまうので、ダイエット中の間食にグミを食べることは控えるほうがいいでしょう。

糖質オフや糖質ゼロのグミの効果は?

糖質オフや糖質ゼロのグミを間食にすると、糖尿病予防に効果があります。これは、普通のグミをよりも糖質が低く、血糖値の上昇を抑えられるためです。

例えば、砂糖の代わりに人工甘味料であるソルビトールやステビアが使われている低糖質グミもあります。糖質が低いグミは、普通のグミ糖尿病のリスクを減らせる効果があります。

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グミの銘柄毎に糖質・カロリーを解説

コンビニなどでよく見かけるグミの糖質やカロリーを見比べられると商品を選ぶ参考になりますよね。そこで、グミの銘柄毎の糖質やカロリーについて解説します。

比べやすいようにそれぞれ50gあたりに含まれ脂質量とカロリー量をまとめているので参考にしてください。

ピュレグミ

ピュレグミの1粒あたりのカロリーは12kcal、炭水化物は2.85gとなっています。

グミの栄養成分表示に糖質は表記されていないものもあります。グミに食物繊維は多く含まれていないので、炭水化物量＝糖質量と判断するといいでしょう。

50gあたり

ハリボーグミ

クマの形をしたかわいいグミのハリボーグミ。100gあたりのカロリーは343kcal、糖質は45.6gです。

一番オーソドックスなハリボーゴールドベアにはラズベリー、ストロベリー、オレンジ、パイナップル、青リンゴ、レモンの6つの味が楽しめます。

50gあたり

果汁グミ

果汁グミは着色料不使用で、濃厚な果物のフレーバーが楽しめるグミです。1袋51gのカロリーは167kcal、炭水化物は38.6g含まれています。

50gあたり

忍者めし

忍者めしにはブドウ糖が配合されており、脳のエネルギーが補給できます。1袋20gあたりのカロリーは66kcal、炭水化物は16.1gとなっています。

50gあたり

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アイスとグミはどっちの糖質・カロリーが高い?

おやつにぴったりのアイスやグミ。どちらも糖質やカロリーが高いイメージですが、グミのほうが糖質もカロリーも高くなっています。今回はグミの数値は、上記で紹介した銘柄別の平均値を、アイスの数値は文部科学省の食品データベースを参考に比較しています。

参考：食品データベース

糖質

アイスの100gあたりの炭水化物量は23.2g、グミは70.3gとグミの方が高いと言えます。これは、グミのほとんどが砂糖か水あめでできているためです。

アイスと比べてもグミの糖質はかなり高いので、糖質の摂取を抑えたい方は、低糖質グミを積極的に選ぶといいでしょう。

カロリー

アイスの100gあたりのカロリーは178kcal、グミは337kcalとなっており、カロリーもグミの方が高くなっています。ついつい1袋50gのグミを食べきると160kca（お茶碗軽く1杯分近く）になってしまうので、食べ過ぎは禁物です。

まとめ

グミはほとんど砂糖でできているため、糖質もカロリーもとても高いんですね。1袋食べると食べ過ぎになってしまいます。1度にたくさん食べず、数粒ずつ楽しむようにしましょう。

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