お弁当の枝豆の入れ方!冷凍の枝豆はそのまま入れて大丈夫?可愛いアレンジも紹介 |

皆さんはお弁当を毎日作りますか？小さなお子様がいるご家庭のお母さんや、仕事を頑張っている旦那さんに向けてなるべく美味しくて彩り豊かなお弁当を作ってあげたいものですよね。お弁当は注意していないと茶色一色になってしまったり、黄色ばっかりになってしまったりなど、意外と彩りに困るものです。

手軽に緑色を足すことができる「枝豆」は、主婦の味方と言って良いほど便利ですよね。今回の記事では、冷凍の枝豆はお弁当にそのまま入れて良いのか、可愛くお弁当に入れる方法、枝豆の冷凍食品をおかずにするアレンジ方法について解説していきます。

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1 冷凍の枝豆はそのままを入れてOK？
- 1.1 保冷剤の代わりにはならないので注意
2 枝豆を可愛くお弁当に詰める方法！
3 まとめ

冷凍の枝豆はそのままを入れてOK？

結論からいうと、冷凍の枝豆は「凍ったままお弁当に入れてOK」です。冷凍食品の枝豆は実は、茹でたり再加熱するよりもお弁当の中で自然解凍させる方が美味しくなると言われています。

再加熱してしまうと枝豆の中に含まれている水分が飛んでしまうので、枝豆の美味しい風味も一緒に抜け出てしまうといわれています。ですので枝豆はむしろ冷凍のままお弁当に入れて、自然解凍させるのが良いでしょう。

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保冷剤の代わりにはならないので注意

冷凍食品をお弁当に入れると、保冷剤の代わりになって食品が腐るのを防いでくれると言われていますよね。ただし枝豆の場合は、2時間程度で解凍されてしまうのでそこまで高い保冷効果は期待することが出来ません。ですので枝豆を入れたから保冷剤を入れなくても良いとは考えないようにしてください。

冷凍の枝豆をお弁当に入れる時は、外側の氷の粒をしっかりとってからお弁当に入れるようにしないと、解凍した時に周りの食品がびちゃびちゃになってしまう可能性があるので注意しましょう。

詳しくはこの記事をチェック！

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枝豆を可愛くお弁当に詰める方法！

枝豆は発色の良い緑色なので、お弁当に入れてもしっかり存在感を出してくれます。他の食品に負けないくらいに、彩りに参加してくれますのでとても使い勝手の良い食品です。

そんな枝豆を可愛くお弁当に使うためのアレンジ方法を紹介していきます。

カラフルピックを使う方法

枝豆をお弁当に詰める時は、あらかじめ自然解凍させておいた枝豆をサヤから出して、カラフルなピックにそして入れるととても可愛らしいお弁当のおかずになります。

ピックに刺すことによって、枝豆がとても食べやすくなるのもおすすめポイントです。枝豆は味をつけなくても、しっかり豆の風味を感じることができるので本当に簡単にお弁当をカラフルにすることができます。

ちなみに枝豆だけを指すのではなく、枝豆→コーン→枝豆というように、緑と黄色を交互にピックで刺していくと、とても可愛くなりますよ！枝豆→チーズ→枝豆、枝豆→クルリと巻いたハム→枝豆、などもかわいらしいですね！

枝豆を半分に割ってハート型に

カラフルピックに刺す方法以外にも、さやから取り出した枝豆を半分に割って、少しずらすだけで可愛いハート型にすることもできます。ご飯の上にハート型の枝豆を乗せてお弁当に入れるのもとても可愛いですね。

ちくわに詰めてアヒルちゃんに！

ちくわの穴に枝豆を二つ入れることで、アヒルのくちばしのようにすることができます。それだけでは少しアヒルに見えないかもしれませんので、黒ゴマを使ってアヒルの音をつけてあげるととっても可愛くなります。

さりげない可愛さなので、小さなお子様だけで炊く愛しの旦那様のお弁当に、アクセントとして入れてあげても面白いかもしれませんね！

卵焼きの中に入れて緑をプラス

枝豆は味に癖がないので、様々な料理に付け足すことができます。枝豆をいつも作っている卵焼きの中に入れてみてはいかがでしょうか？卵焼きは黄色の彩を持つ料理ですが、その中に枝豆の鮮やかな緑が加わるととてもきれいで美味しそうに見えます。ふわふわとした食感に歯ごたえと豆の風味がプラスされるので、好印象間違いなしです！