【2020年】干しあじの消費量ランキング!日本一は何県?47都道府県別ではどこが多い?

販売されている干しあじは、下処理の手間が省けてとても助かりますよね。自宅で魚を捌くと、まな板や包丁に臭いがつくきますし、時間がない時はアジが食べたくても諦めるしかありません。干しあじは、手軽に健康的な食事ができるという点で、現代人の心強い味方ですね。フライパンにクッキングペーパーを敷くと簡単に火を通すことができますよ。

今回は干しあじの消費量について47都道県別にランキング化してました。どの県の消費量が多いのか?是非、予想してみてくださいね。

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干しあじはどんな食材?

干しあじは、アジの腹または背を開いて内臓を取り除き調理しやすい状態にし、乾燥させたものを言います。干物にすることで、栄養素が増えます。アジにはEPAやDHA、タンパク質、ビタミンなどが多く含まれています。アジの開きの干物は加熱調理して頂きますが、グリルやフライパンで焼く直前に薄く表面に酒を塗ると良い焼き色になって上手に焼けるようです。

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干しあじ1枚(65g)のカロリーと糖質は?

  • カロリー:112kcal
  • 糖質:0.1g
ちなみに干しあじ100g当たりだとカロリーは168kcalとなります。

干しあじの消費量ランキング

干しあじ1年間の消費量を47都道府県別に量と金額でまとめました。

順位 都道府県 金額
1位 静岡県 455円 4.22枚
2位 長崎県 338円 3.50枚
3位 山梨県 434円 3.43枚
4位 高知県 354円 3.33枚
5位 神奈川県 329円 3.04枚
6位 三重県 303円 2.96枚
7位 宮崎県 280円 2.83枚
8位 鹿児島県 259円 2.58枚
9位 東京都 292円 2.54枚
10位 埼玉県 296円 2.54枚
11位 千葉県 273円 2.53枚
12位 愛知県 257円 2.53枚
13位 大分県 222円 2.52枚
14位 長野県 240円 2.38枚
15位 栃木県 225円 2.16枚
16位 宮城県 214円 2.14枚
17位 島根県 181円 1.96枚
18位 秋田県 145円 1.90枚
19位 岐阜県 171円 1.79枚
20位 茨城県 194円 1.74枚
21位 群馬県 176円 1.69枚
22位 奈良県 160円 1.62枚
23位 山口県 167円 1.61枚
24位 岩手県 138円 1.47枚
25位 山形県 131円 1.46枚
26位 石川県 128円 1.44枚
27位 和歌山県 154円 1.43枚
28位 京都府 162円 1.41枚
29位 熊本県 160円 1.36枚
30位 富山県 122円 1.27枚
31位 滋賀県 164円 1.27枚
32位 福島県 169円 1.24枚
33位 佐賀県 122円 1.14枚
34位 福井県 110円 1.09枚
35位 愛媛県 106円 1.08枚
36位 新潟県 97円 1.06枚
37位 福岡県 105円 1.06枚
38位 青森県 114円 0.99枚
39位 広島県 90円 0.93枚
40位 大阪府 108円 0.93枚
41位 鳥取県 97円 0.87枚
42位 香川県 76円 0.86枚
43位 兵庫県 90円 0.79枚
44位 徳島県 80円 0.74枚
45位 岡山県 75円 0.70枚
46位 北海道 58円 0.50枚
47位 沖縄県 9円 0.09枚

参照:総務省統計局「家計調査」総務省統計局「小売物価統計調査

干しあじの日本一の消費量は何県?

干しあじの消費量の上位3位は福岡、長崎、山梨となりました。

  • 1位 静岡県 ・・・ 4.22枚
  • 2位 長崎県 ・・・ 3.50枚
  • 3位 山梨県 ・・・ 3.43枚

海産物で有名な静岡県が1位ですね。全国的にばらつきがあるので特定のエリアで特に消費量が多いというわけではなさそうです。

干しあじの消費量の最下位は何県?

干しあじの消費量の最下位は沖縄県の0.09枚となっています。年間に1枚以下とは、ほとんど消費されていないということですね。

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