焼き芋を温め直したい!美味しく食べられるレンジやトースター等の正しい温度は?

焼き芋が売っているとつい買いすぎてしまって、温かいうちに食べきれないなんてことありませんか？冷めても美味しいですが、温かい焼き芋は格別ですよね！今回はそんな「焼き芋」を美味しく温め直す方法を以下の内容に沿ってご紹介していきます。

• 焼き芋を美味しく温め直す方法
• 冷凍した場合の温め方
• パサパサの原因
• 冷めた焼き芋のアレンジ

スポンサードリンク

焼き芋を美味しく温め直す

家庭で美味しく温める方法をお伝えしていきます。

電子レンジ

1. ラップをせずに耐熱皿にのせる
2.  600Wで3分温める

トースター

1. アルミホイルで焼き芋をつつむ
2. トースターで5分焼く

魚焼きグリル

1. 焼き芋をアルミホイルでつつむ
2. 弱火で10分加熱
3. 10分後、アルミホイルを外して、表面を軽く焼く

フライパン

1. 焼き芋を濡らしたペーパータオルにつつみ、その上からアルミホイルで更につつむ
2. フライパンに入れ蓋をして、弱火で加熱する

電子レンジ+オーブントースター

実は美味しく温めるには、電子レンジ+オーブントースターを使用すると良いです！冷えた焼き芋はいきなりオーブンで焼いてしまうと中まで温まらない可能性が高く温まりにムラが出来てしまうことがあります。それを補ってくれるのが、事前に電子レンジで中まで温めておくという工程です。

水分が抜けてしまうと心配に思うかもしれませんが、ペーパータオルに水分を含ませて補えるのと、オーブンでじっくりと温めるとパサパサせずにおいしく仕上がります。少し手間がかかりますが、その分美味しく食べられますよ！

1. ラップをかけずに電子レンジで2分温める
2. 水で濡らしたペーパータオルを巻く
3. その上からさらにアルミホイルで全体をしっかり包み低温のオーブントースターで約10程温める

スポンサードリンク

冷凍焼き芋の温め方は?

基本、温め方は冷えた焼き芋と同じでOKですが、必ず解凍をするようにしましょう。解凍方法はレンジで解凍しても良いですが、出来れば冷蔵庫で解凍しておくようにすると水分が抜けずにパサパサになりにくいです。冷凍庫で保存した焼き芋は2か月程度持つため、長期間保存したい場合におすすめです。

スポンサードリンク

焼き芋がパサパサする原因

焼き芋がパサパサしてしまう原因は2つあります。

焼き芋を美味しく作るためには低温で長時間かけてつくることが大切です。短時間高温で作ってしまうと美味しくない焼き芋になってしまうため、注意が必要です。

パサパサした焼き芋を復活させる方法

焼き芋がパサパサしてしまった場合はアレンジをして、復活させましょう！

スイートポテト

画像引用：cookpad

焼き芋を温めマッシュ上にし、調味料を混ぜ込み、トースターで5分～10分焼けば完成です。生クリームやバターが加わることで十分な水分が含まれしっとりとおいしいスイートポテトになりますよ！

スポンサードリンク

冷めた焼き芋のアレンジ方法は?

焼き芋はさまざまな料理にアレンジすることが可能です。甘いスイーツだけでなく、おつまみとしてもアレンジできます！ここではおすすめのレシピをご紹介していきます。　

焼き芋プリン

画像引用：cookpad

焼き芋をつぶし、材料をまぜてオーブンで焼くだけで完成です！焼きたてでも美味しいですが、冷やして食べるのもおすすめです！

焼き芋のサラダ

画像引用：楽天レシピ

洋風のポテトサラダです。焼き芋で作るのでじゃがいもよりもとっても甘みが強く、香ばしく仕上がります！いつものポテトサラダに飽きてしまったときに是非作ってみて下さい！

焼き芋のコンソメバター焼き

画像引用：cookpad

食べやすい大きさにカットした焼き芋をフライパンに入れ、バター・コンソメで味付けして完成です！焼き芋の甘さとバターのコク、コンソメのしょっぱさが加わり、お酒がすすむ簡単おつまみができます。

まとめ

いかがだったでしょうか。秋の味覚である焼き芋を美味しく温め直す方法や美味しくたべるための方法をお伝えしました。自宅で簡単においしく温め直せるなら少し多めに購入してしまったとしても大丈夫ですね！

販売されているものは、じっくりと焼いてあるため、でんぷんが糖へしっかりと変化し、ねっとりと美味しく仕上がっています。家庭で少しでもあの味に近づけるためには、低温でじっくり温めることが大切です。美味しく食べるためにたまには手間をかけても良いかもしれませんね！

スポンサードリンク