昔懐かしい駄菓子は年々購入できるお店も減ってきており、現在ではコンビニやスーパーの一部で販売されていますよね。子供の頃には沢山購入できなかったけれど、大人になったら好きなだけ買ってみたい!と大人買いされる方も多いようで、ドン・キホーテなどでは大人用のおつまみコーナーで見つけられるよ!といった情報もあるようですよ。
- 酢だこさん太郎について詳しく!体に与える良い・悪い効果を調査!
- のし梅さん太郎についても詳しく!体に与える良い・悪い効果を調査!
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目次
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酢だこさん太郎は体に悪い?
(画像引用:やおきん)
酢だこさん太郎は、菓道が生産する駄菓子で1枚約10円で販売されています。酢だこさん太郎の様な形状の色んな味が販売されていますが、他の種類に比べて水分量が多くしっとりとしています。
酢だこさん太郎の成分は?
酢だこさん太郎は魚介類乾燥品という名称で、
- 魚肉すり身
- 小麦粉
- イカ粉
- 砂糖
- 醤油
- 醸造酢
- 香辛料・調味料(アミノ酸等)
- ソルビット
- 酸味料
- カラメル色素
- 甘味料(ステビア、甘草)
などが主な原材料です。アレルギー表示に、かに・小麦・乳成分・いか・大豆の記載があります。
ダイエット効果はある?
酢だこさん太郎(1枚あたり)
- カロリー:16kcal
- たんぱく質:0.90g
- 脂質:0.02g
- 炭水化物:3.00g
- 食塩相当量:0.200g
で低カロリー・糖質も低め・塩分量も少なめに感じますが、
健康への影響は?
酢だこさん太郎の原材料の中で、食品添加物による健康被害を不安に思われる方も多いではないでしょうか。
酢だこさん太郎に含まれている
じゃがいもやとうもろこしのデンプンを加水分解したブドウ糖を原料にされているなど
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食べ過ぎは体に悪い?
更に、酢だこさん太郎に使用されている食品を褐色に色づけるカラメル色素には4種類あり、その内の2種類に発がん性が疑われる物質が使用されています。
酢だこさん太郎のアレンジレシピ
酢だこさん太郎の程よい甘味と酸っぱさは、おつまみやサラダにとアレンジすることも可能です。
- お好みのピクルスと、酢だこさん太郎をカットしたものをピンチョスにする
- サラダのトッピングとして、細かく刻んだ酢だこさん太郎を使う
- 酢の物に、カットした酢だこさん太郎をプラス
などいつもの1品に足してあげるだけで、酢だこさん太郎を駄菓子以外にもいただく事ができますよ。
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のし梅さん太郎も人気!
(画像引用:やおきん)
のし梅さん太郎も酢だこさん太郎と同様に菓道が生産する駄菓子で1枚約10円で販売されています。梅風味の酸っぱ過ぎない酸味で、しっとりとした食感が特徴です。
のし梅さん太郎の成分は?
のし梅さん太郎は、
- 魚肉すり身
- 小麦粉
- イカ粉
- 砂糖
- 梅酢
- 梅肉エキス・調味料(アミノ酸等)
- ソルビット
- 酸味料
- 香料
- カラメル色素
- 甘味料(ステビア、甘草)
- 乳酸ナトリウム
などが主な原材料です。アレルギー表示に、小麦・乳成分・いか・大豆の記載があります。
ダイエット効果は?
のし梅さん太郎(1枚あたり)
- カロリー:17kcal
- たんぱく質:1.10g
- 脂質:0.04g
- 炭水化物:3.00g
- 食塩相当量:0.300g
で低カロリー・糖質も低め・塩分量も少なめに感じますが、
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食べ過ぎは体に悪い?
のし梅さん太郎の原材料の中で、食品添加物による健康被害を不安に思われる方も多いではないでしょうか。
のし梅さん太郎に含まれている
また保湿効果が高く、温度や湿度による品質変化を防ぐ効果も高いです。乳酸ナトリウムの発がん性リスクは無いとされています。
のし梅さん太郎のアレンジレシピ
のし梅さん太郎の程よい梅風味の酸っぱさは、おつまみやサラダにとアレンジすることも可能です。
- 冷奴に、細かく刻んだのし梅太郎さんを乗せて
- サラダのトッピングとして、細かく刻んだのし梅さん太郎を使う
- のし梅さん太郎に、きゅうりやチーズなどを巻いてピンチョスに
などいつもの1品に足してあげるだけで、のし梅さん太郎を駄菓子以外にもいただく事ができますよ。
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まとめ
この記事をまとめると
- 酢だこさん太郎・のし梅さん太郎は1枚あたりに対してのカロリー・糖質は高めなため、ダイエット食にはむかない
- 酢だこさん太郎・のし梅さん太郎に使用されている「ソルビット」は、自然成分のブドウ糖などの糖質に水素を加えて作られる糖アルコールの一種で、発がん性リスクの指摘は無い
- 酢だこさん太郎・のし梅さん太郎に使用されている「カラメル色素」は、一部に発がん性リスクが疑われているが、使用されているカラメル色素の種類までの表記する決まりが無いため、どの種類が使用されているか知ることが困難なのでなるべく避ける・食べ過ぎないようにする方が良い
- のし梅さん太郎に使用されている「乳酸ナトリウム」は、食品のpHを調製し良い品質を維持する働きがあり多くの食品に使用されており発がん性リスクの指摘は無い
- 駄菓子の酢だこさん太郎・のし梅さん太郎は、いつもの料理に少し足してアレンジ料理としても頂くことができる
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