「セバスチャンユベール」はフランスの老舗お菓子メーカーで、その中でもマカロンは日本でも絶大な人気があります。贈り物や自分へのご褒美スイーツとして人気のマカロンですが、セバスチャンユベールのマカロンはどのくらい日持ちするのでしょうか?今回は、
- セバスチャンユベールのマカロンの賞味期限・日持ち
- セバスチャンユベールのマカロンは腐るとどうなる?
- セバスチャンユベールのマカロンの保存方法
この3つのテーマについてご紹介いたします。
画像引用:食べログ
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目次
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セバスチャンユベールとは?
引用:食べログ
“セバスチャンユベール”は、セバスチャンユベール氏が創業したフランスのお菓子ブランドで、日本では代官山に店舗があります。
フランスのお菓子を空輸でそのまま輸入したものが多く、高級スイーツ店となっています。マカロンにはフランス語の名前が付けられ、高級感漂うセバスチャンユベールの代表的な商品となっています。
オンラインショップはある?
マカロンを販売するスイーツメーカーでは、オンラインで購入できるお店が多いですが、セバスチャンユベールはオンラインでの販売は一切行っていません。
オンラインショップでの販売がないため、日本では唯一代官山でしか購入することができない特別感のあるスイーツショップなのです。
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セバスチャンユベールのマカロンの賞味期限・日持ちはどのくらい?
セバスチャンユベールのマカロンの日持ち日数の目安は、常温・冷蔵・冷凍それぞれ下記の日数となっています。
- 常温保存…1日
- 冷蔵保存…1日
- 冷凍保存…向いていません
セバスチャンユベールのマカロンの日持ちは短く、なんとたったの1日です!セバスチャンユベールのマカロンは、常温でも冷蔵でも賞味期限は1日とされています。
マカロンは冷凍保存もできますが、賞味期限1日と言われるマカロンは冷凍保存が向いていません。作ってすぐの状態で食べて欲しいというお店なので、冷凍せずに1日で食べきるのが理想的です。
セバスチャンユベールのマカロンは腐ると・傷むとどうなる?
セバスチャンユベールのマカロンは腐るとどうなるのでしょうか?腐ったセバスチャンユベールのマカロンの特徴や、傷んだセバスチャンユベールの特徴を確認してみましょう。
- 中のクリームやガナッシュが溶けてどろどろになる
- 挟んでいる生地が湿気て食感が悪くなる
- 挟んでいる生地がべちゃっとして水っぽくなる
- カビが生える
マカロンは腐るより「劣化」しやすいお菓子なので、時間が経つとクリームがだれてどろどろになったり、生地が湿気たり水っぽくなります。
溶ける温度は?
マカロンは温度が高いと溶けやすいのですが、だいたい15度以上で中身が溶け生地に染み込んでしまいます。涼しい時期であれば常温でも問題ありませんが、暖かい時期に作る場合は中身によらず冷蔵保存した方が安全です。
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セバスチャンユベールのマカロンを長持ちさせる保存方法
セバスチャンユベールのマカロンの冷蔵保存・冷凍保存それぞれの方法は下記になります。
常温保存
セバスチャンユベールのマカロンは、季節に関わらず常温保存NGです。冷蔵保存しましょう。
冷蔵保存
セバスチャンユベールのマカロンは冷蔵保存で6日間ほど日持ちします。
- 小包装・容器や箱のまま冷蔵庫へ
冷凍保存
よりセバスチャンユベールのマカロンを長期保存したい場合は、冷凍保存も可能で1ヶ月ほど日持ちします。
- 1つずつラップに包み密閉袋に入れる
- 金属バットの上に並べて冷凍庫へ入れる
冷凍する時も1つずつラップに包んでから密閉袋に入れ、できるだけ短時間で凍らせるために金属バットに並べて冷凍します。解凍する時は冷蔵庫に移してください。
また、オンラインショップで購入できるセバスチャンユベールのマカロンは冷凍商品となっています。賞味期限は30日なので、到着後も食べるまでは冷凍庫へ入れておきましょう。食べる際は冷蔵庫に移し、自然解凍させます。
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まとめ
この記事をまとめると
- セバスチャンユベールのマカロンの日持ち日数は、常温:NG
- 冷蔵:4日
- 冷凍:約1ヶ月
- セバスチャンユベールのマカロンは基本的に冷蔵保存必須!
セバスチャンユベールのマカロンの日持ちは冷蔵で約6日なので、贈り物をする時はその短さが気になるかもしれません。冷凍すれば1ヶ月日持ちするので、すぐに食べきれない場合は冷凍してみてください。
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