モロヘイヤは生でも食べられますが、えぐみがとても強いので茹でるのが一般的です。またプロが収穫したモロヘイヤでないと、動悸や眩暈を起こしてしまう毒が含まれています。家庭菜園のモロヘイヤを頂いた時などは十分注意が必要です。
今回は「モロヘイヤ」について
- モロヘイヤ1束(100g)のカロリーと糖質
- モロヘイヤ1束(100g)の栄養成分
- モロヘイヤ1束(100g)を消費するための運動量
の項目でまとめました。是非気になるポイントをチェックしていってくださいね。
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モロヘイヤはどんな食材?
モロヘイヤはアオイ科ツナソ属の緑黄色野菜です。モロヘイヤは若葉を食用とします。カルシウム、カロテン、ビタミンB、ビタミンC、食物繊維、クエルセチンなどを多く含み、全体的に栄養価が高いので「野菜の王様」と呼ばれたりしています。また、クエルセチンには抗酸化作用が期待できます。刻んだり、茹でたりすると独特な粘りが出てきます。日本各地で栽培され、お浸しやスープ、天ぷらなどに利用されています。また、乾燥粉末をパンやクッキーの生地に練りこんだりします。
モロヘイヤ1束(100g)のカロリーと糖質は?
- カロリー:39kcal
- 糖質:0.4g
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モロヘイヤ1束(100g)の栄養成分
モロヘイヤ1束(100g)の栄養成分を以下の表にてまとめました。是非、チェックしてみてくださいね。
塩分 | 0g |
たんぱく質 | 4.8g |
脂質 | 0.5g |
炭水化物 | 6.3g |
食物繊維 | 5.9g |
カリウム | 530 |
カルシウム | 260 |
マグネシウム | 46 |
鉄 | 1 |
ビタミンA | 840 |
ビタミンE | 6.5 |
ビタミンK | 640 |
ビタミンB2 | 0.42 |
葉酸 | 250 |
ビタミンC | 65 |
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モロヘイヤ1束(100g)を消費するための運動量
モロヘイヤ1束(100g)のカロリー 39kcal を消費するにはどんな運動でどれくらいの時間が必要かまとめてみました。
- ウォーキングだと 15分
- ジョギングだと 9分
- 水中ウォーキングだと 11分
- 水泳だと 5分
- サイクリングだと 5分
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