乾燥緑豆は、主にアジア圏で使われている豆です。乾燥豆は長時間水で戻さないといけない種類が多いですが、緑豆は必要な分だけその場で茹でれば使えます。クセがなくホクホクした食感が特徴で、デザートに使われることもあります。
今回は「乾燥緑豆」について
- 乾燥緑豆1カップ(170g)のカロリーと糖質
- 乾燥緑豆1カップ(170g)の栄養成分
- 乾燥緑豆1カップ(170g)を消費するための運動量
の項目でまとめました。是非気になるポイントをチェックしていってくださいね。
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乾燥緑豆はどんな食材?
乾燥緑豆はマメ亜科の一年草ヤエナリの種子です。成熟した種子を乾燥させて貯蔵したものを言います。別名は青小豆(あおあずき)、八重生(やえなり)、文豆(ぶんどう)です。花は淡黄色、莢は5~10cmの黄褐色や黒色をしており、その中に10~15個の種子があります。種子は長さ4~5mm、幅3~4mmの長球形で色は緑色が一般的で黄色、褐色、黒斑などがあります。日本ではもやしの原料として利用されており、原料のほぼ全量を中国(内モンゴル)から輸入しています。中国では春雨や月餅の餡や粥として利用されています。
乾燥緑豆1カップ(170g)のカロリーと糖質は?
- カロリー:620kcal
- 糖質:75.7g
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乾燥緑豆1カップ(170g)をゆでると
- 重量比(2.4倍):400g
- 容量比(3.4倍):3 2/5カップ
乾燥緑豆1カップ(170g)の栄養成分
乾燥緑豆1カップ(170g)の栄養成分を以下の表にてまとめました。是非、チェックしてみてくださいね。
塩分 | 0g |
たんぱく質 | 42.7g |
脂質 | 2.6g |
炭水化物 | 100.5g |
食物繊維 | 24.8g |
カリウム | 2210 |
カルシウム | 170 |
マグネシウム | 255 |
鉄 | 10 |
亜鉛 | 6.8 |
ビタミンK | 61 |
ビタミンB1 | 1.19 |
ビタミンB2 | 0.37 |
葉酸 | 782 |
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乾燥緑豆1カップ(170g)を消費するための運動量
乾燥緑豆1カップ(170g)のカロリー 354kcal を消費するにはどんな運動でどれくらいの時間が必要かまとめてみました。
- ウォーキングだと 133分
- ジョギングだと 80分
- 水中ウォーキングだと 99分
- 水泳だと 50分
- サイクリングだと 50分
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