乾燥えんどう豆は「青えんどう」などとも呼ばれます。生豆は、そのまま食べても良いそうです。人気のレシピは豆スープや豆ご飯です。ご飯と一緒に炊くと、水で戻しておく必要がないため使いやすいですね。
今回は「乾燥えんどう豆」について
- 乾燥えんどう豆1カップ(170g)のカロリーと糖質
- 乾燥えんどう豆1カップ(170g)の栄養成分
- 乾燥えんどう豆1カップ(170g)を消費するための運動量
の項目でまとめました。是非気になるポイントをチェックしていってくださいね。
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目次
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乾燥えんどう豆はどんな食材?
乾燥えんどう豆はマメ科の1~2年草の種子です。成熟した種子を乾燥させて貯蔵したものを言います。日本で栽培されている品種は「ウスイエンドウ」「キヌサヤエンドウ」「オランダエンドウ」などがあります。日本では「アオエンドウ」は煎り豆、煮豆、餡(鶯餡)などに、「アカエンドウ」はみつまめやゆで豆などに加工されています。スプラウトが豆苗で、乾燥していないえんどう豆がグリンピースです。
乾燥えんどう豆1カップ(170g)のカロリーと糖質は?
- カロリー:616kcal
- 糖質:73.1g
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乾燥えんどう豆1カップ(170g)をゆでると
- 重量比(2.2倍):375g
- 容量比(2.5倍):2 1/2カップ
乾燥えんどう豆1カップ(170g)の栄養成分
乾燥えんどう豆1カップ(170g)の栄養成分を以下の表にてまとめました。是非、チェックしてみてくださいね。
| 塩分 | 0g |
| たんぱく質 | 36.9g |
| 脂質 | 3.9g |
| 炭水化物 | 102.7g |
| 食物繊維 | 29.6g |
| カリウム | 1479 |
| カルシウム | 111 |
| マグネシウム | 204 |
| 鉄 | 8.5 |
| 亜鉛 | 7 |
| ビタミンK | 27 |
| ビタミンB1 | 1.22 |
| ビタミンB2 | 0.26 |
| 葉酸 | 41 |
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乾燥えんどう豆1カップ(170g)を消費するための運動量
乾燥えんどう豆1カップ(170g)のカロリー 616kcal を消費するにはどんな運動でどれくらいの時間が必要かまとめてみました。
- ウォーキングだと 232分
- ジョギングだと 139分
- 水中ウォーキングだと 173分
- 水泳だと 87分
- サイクリングだと 87分
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