乾燥いんげん豆など、乾燥豆は半日や一晩水につけておいて、そこから炊くので食べられるようになるまでかなり時間がかかりますよね。つい水煮の缶詰を買ってしまいがちですが、乾燥豆を炊いて冷凍しておくと便利ですし、お財布にも優しいですよ。
今回は「乾燥いんげん豆」について
- 乾燥いんげん豆1カップ(170g)のカロリーと糖質
- 乾燥いんげん豆1カップ(170g)の栄養成分
- 乾燥いんげん豆1カップ(170g)を消費するための運動量
の項目でまとめました。是非気になるポイントをチェックしていってくださいね。
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目次
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乾燥いんげん豆はどんな食材?
乾燥いんげん豆は豆亜科の一年草の種子です。成熟した種子を乾燥させて貯蔵したものを言います。いんげん豆の産地は北海道で、「大正金時」は最も人気がある品種です。その他には「金時豆(赤いんげん豆)」「うずら豆、虎豆(斑入り豆)」「手亡、毛亡、大福豆(白いんげん豆)」などの品種があります。輸入品では「キドニービーンズ(赤いんげん豆)」、「ピントビーンズ(うずら豆)」などがあります。加熱不十分ないんげん豆を摂取すると、激しい嘔吐や下痢の症状が出るので十分に気を付ける必要があります。
乾燥いんげん豆1カップ(170g)のカロリーと糖質は?
- カロリー:549kcal
- 糖質:61.6g
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乾燥いんげん豆1カップ(160g)をゆでると
- 重量比(2.2倍):350g
- 容量比(2.3倍):2 1/3カップ
乾燥いんげん豆1カップ(170g)の栄養成分
乾燥いんげん豆1カップ(170g)の栄養成分を以下の表にてまとめました。是非、チェックしてみてくださいね。
塩分 | 0g |
たんぱく質 | 31.8g |
脂質 | 3.5g |
炭水化物 | 92.5g |
食物繊維 | 30.9g |
カリウム | 2400 |
カルシウム | 208 |
マグネシウム | 240 |
鉄 | 906 |
亜鉛 | 4 |
ビタミンK | 13 |
ビタミンB1 | 0.8 |
ビタミンB2 | 0.32 |
葉酸 | 136 |
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乾燥いんげん豆1カップ(170g)を消費するための運動量
乾燥いんげん豆1カップ(170g)のカロリー 549kcal を消費するにはどんな運動でどれくらいの時間が必要かまとめてみました。
- ウォーキングだと 206分
- ジョギングだと 124分
- 水中ウォーキングだと 154分
- 水泳だと 77分
- サイクリングだと 77分
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