数ある果実酒の中でも絶大的な人気を誇る「梅酒」は、特に女性に好まれるお酒ですよね。梅仕事として家庭で自家製梅酒を作っている、という方も多いかと思います。
梅酒は色々な飲み方ができるお酒ですが、みなさんはどの飲み方がお好みですか?今回は、
- 梅酒の美味しい飲み方・割り方
こちらのテーマに沿ってご紹介いたします。家庭で自家製梅酒を作っている方は多くいらっしゃるかと思いますので、是非チェックしてみてくださいね♩
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目次
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梅酒の美味しい飲み方
梅酒は梅のエキスをたっぷり抽出して作る果実酒ですが、その飲み方は大きく分けて2つあります。
そのまま飲む
1つ目は 「そのままストレートで飲む」 方法です。アルコールに強い方は、こちらの飲み方を好むのではないかと思います。そのまま飲むと梅の味をしっかりと感じることができますよね。
割って飲む
2つ目は 「梅酒と何かを割って飲む」 方法です。割ることでアルコール度数が薄くなりますので、お酒があまり得意じゃない、酔いやすいという方にはこちらがオススメです。
それでは、「梅酒の色々な飲み方」について詳しく見ていきましょう!
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ストレート・ロック
一番シンプルな梅酒の飲み方は「ストレート」「ロック」です。何かと割らずにそのまま飲むためアルコール度数が高く、お酒が強い方の飲み方ですよね。
- ストレート…梅酒をそのまま飲む
- ロック………梅酒に氷を入れて飲む
ストレートとロックはどちらも割らずに飲む方法ですが、氷を入れるかどうかの違いがあります。ロックは氷を入れるので、氷が溶けて味が変わるのを楽しみながら飲めるといったポイントもあります。
本来の美味しさを楽しめる飲み方
ストレートとロックは、割らずにそのまま飲むので 「本来の梅酒の美味しさを楽しめる飲み方」 です。梅酒も使っている梅によって全然味が異なるものです。
フルーティーで甘みのあるものもあれば、さっぱりとした味わいのものなど、漬ける梅の種類や熟し具合によって味が変わります。ストレートやロックは、そういった梅本来の味を楽しむことができます◎
飲み方
飲み方はみなさんもご存知のように、このような方法です。
- ストレート…梅酒をそのまま飲む
- ロック………梅酒に氷を入れて飲む
梅酒と氷の量
梅酒をロックで飲む場合は氷を入れるわけですが、200mlのグラスに4個ほど氷を入れて飲むのがオススメです。飲んでいるうちに氷が溶け出し、ストレートで飲むよりも少々アルコール度数が薄くなります。飲みながら味が変わっていくのを楽しむのも、ロックならではのポイントかと思います。
度数
梅酒ストレート・梅酒ロックのアルコール度数は20〜25度です。これはワインや日本酒とあまり変わらない数字なので、意外とアルコール度数は高いことがわかります。ロックで飲む場合は氷がと溶けるので、少しだけ低い度数となります。
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ソーダ割り
続いては「梅酒のソーダ割り」です。しゅわしゅわの炭酸水で割るので、夏の暑い時期やのどごしを感じたい時にオススメです♩
ポピュラーな割り方・飲み方
数ある梅酒の飲み方の中でも、最もポピュラーで親しまれているのがソーダ割りです。梅酒以外の果実酒でも、ソーダ割りが一番人気です。
梅酒とソーダの割合
美味しい梅酒とソーダの割合は1:1です。使用する梅酒の種類にもよりますが、ちょうど半々くらいがオススメです◎お酒があまり得意ではない方は、ソーダの割合を多くして作りましょう。
度数
梅酒ソーダ割りのアルコール度数は10〜15度です。ソーダはお水なので、その分アルコール度数は下がります。
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お湯割り
最後は「梅酒のお湯割り」です。個人的にオススメなこちらの飲み方は、温かいお湯と梅酒を割って飲む方法です。
体を温める効果が上昇する飲み方
梅酒お湯割りの一番の魅力は「体を温めてくれる」ところです。特に寒い冬は冷たいお酒を飲むと体も冷えてしまいますが、お湯で割った温かい梅酒を飲むことで体がポカポカし代謝も上がります。
梅酒とお湯の量
美味しい梅酒とお湯の割合は1:1です。使用する梅酒の種類にもよりますが、ちょうど半々くらいがオススメです◎お酒があまり得意ではない方は、お湯の割合を多くして作りましょう。
温めた梅酒をお湯で割ることでアツアツのお酒に仕上がる♩
度数
梅酒お湯割りのアルコール度数は10〜15度です。ソーダはお水なので、その分アルコール度数は下がります。
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まとめ
「梅酒の美味しい飲み方」についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
この記事をまとめると
- アルコールに強い方にオススメ▶︎ストレート&ロック…本来の味を楽しめる
- 暑い時期にはソーダ割り・寒い時期にはお湯割りがオススメ
梅酒は色々な割り方で飲める美味しいお酒なので、自分好みの割り方を見つけてお酒時間を楽しんでみてくださいね♩
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