鈴廣かまぼこは常温保存できる?日持ちはどれくらい?食べ方は? |

鈴廣は神奈川県小田原市に会社を構える食品会社で、かまぼこや伊達巻き、珍味や干物などを主に取り扱っています。中でも人気が高い商品がかまぼこで、「蒲鉾といえば小田原」という評判を打ち立てた老舗ともいわれています。

今回は、鈴廣かまぼこの保存方法について紹介していきます。かまぼこは煉り物なので加工食品ですが、どのように保存しておけばよいのか知らない方は多いですよね。そこで今回は、

鈴廣かまぼこってなに？
鈴廣かまぼこの賞味期限
鈴廣かまぼこのおすすめの食べ方

これらのテーマで紹介していきます。是非最後までチェックしてくださいね♪

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1 鈴廣かまぼこってなに？
2 鈴廣かまぼこの賞味期限
3 鈴廣かまぼこのおすすめの食べ方
4 まとめ

鈴廣かまぼこってなに？

鈴廣の蒲鉾とはどのようなものなのでしょうか？鈴廣の商品をまだ知らないという方へ向けて、どんな味なのか、こだわりはどのようなところなのか、詳しく紹介していきます。

小田原にあるかまぼこ会社

冒頭でも紹介した通り、鈴廣とは神奈川県小田原市を拠点とする食品会社です。鈴廣の創業は１８６５年で、既に創業から１５０年以上もの月日が経つ老舗企業です。名物の蒲鉾をはじめ、ちくわや伊達巻、干物や珍味などを製造しています。

板蒲鉾が有名

鈴廣の蒲鉾の中でも特に有名な商品が「板蒲鉾」です。１本１０００円程度の商品から、高いものだとなんと２万円の蒲鉾まで販売されています。年末年始をお祝いするためにも、一年に一度、鈴廣の蒲鉾を楽しむのも良いかもしれませんね。

どんな味？

鈴廣の蒲鉾の味は、お魚本来が持っているぷりぷりとした弾力と、歯切れの良さが特徴的です。程よい塩気がお酒との相性抜群と、お酒好きの方からも重宝されているようです。

こだわりは？

鈴廣の蒲鉾のこだわりは、素材の品質や、良さを活かした製法です。着色料や化学調味料、保存料などを一切使用しないため、食感や旨味は全て素材を最大限に活かしたものです。これは鈴廣の職人だからこそがなせる技ともいえるでしょう。

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鈴廣かまぼこの賞味期限

鈴廣の蒲鉾の賞味期限はどれくらいなのでしょうか？一般的な蒲鉾の賞味期限との比較や、保存方法などについて紹介していきます。

賞味期限は？

鈴廣の蒲鉾の賞味期限は、出荷日より１１日間となっているようです。一般的な市販の蒲鉾が約２週間程度なので、鈴廣の蒲鉾は少し賞味期限が短めに設定されています。

開封後の蒲鉾の賞味期限は非常に短く、１～２日程度で食べ切ったほうが良いでしょう。冷凍保存も可能ですが、冷凍するとスが入ってしまい、食感が悪くなってしまいます。

常温保存できる？

鈴廣の蒲鉾に限らず、蒲鉾は基本的に要冷蔵の商品ですので常温保存はできません。おせちの重箱などに入れているのを忘れて常温放置してしまったという場合は、状態を確認してから食べるようにしましょう。１日くらいであれば食べられるかもしれませんね。

ただ、鈴廣の蒲鉾には保存料などが使用されていないため、常温保存してしまうとすぐに腐ってしまう可能性も考えられます。

おすすめの保存方法は？

鈴廣の蒲鉾の保存方法は、通常の蒲鉾同様、冷蔵保存が基本です。できるだけ低温で保管したいので、チルド室や冷蔵庫の最下段などで保存するとよいでしょう。

また、蒲鉾は板についたまま販売されている商品が多いですが、蒲鉾は食べる分だけ板から外し、食べない部分は板につけたまま保存したほうが日持ちするといわれています。木の板は蒲鉾の余分な水分を吸ってくれるので、雑菌などが繁殖しにくくなります。

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