腐った大根を食べた?食中毒は?腐るとどうなる?古い・柔らかい大根は?

鍋や煮物など料理に大根を使用する人も多いのではないでしょうか。しかし、大根は保存方法を誤れば腐ってしまいます。腐った大根を食べた場合、体にどのような影響が出るのでしょうか。この記事では、

  • 大根の日持ち・賞味期限
  • 大根が腐るとどうなる?
  • 腐った大根を食べたらどうなる?
  • 大根の正しい保存方法

以上のテーマについて解説します。

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大根の日持ち・賞味期限

アブラナ科ダイコン属の大根は、日本や中国などの多くの地域で栽培されている野菜です。冬が旬の野菜は、さまざまな料理に活躍しますがサイズが大きいため、使いきれなかったことがありませんか。

大根の日持ちや賞味期限は、事前に知っておきましょう。

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生の場合

生の大根の賞味期限は、保存方法によって異なります。常温は2日〜3日・冷蔵庫は2週間ほどを目安としましょう。

煮物の場合

大根は、煮物として料理を作った場合の賞味期限は、2日ほどを目安としましょう。煮物は、水分が多く含まれているため菌が繁殖しやすい環境が整っています。

漬物の場合

続いて、大根をお漬物にした場合の賞味期限は、1週間ほどです。自作した場合は日持ちはしませんが、市販のものはメーカーによっては1ヶ月ほど賞味期限が持つものもあります。

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大根が腐るとどうなる?

では、大根は腐った場合、どのような見た目や色になるのでしょうか。

色・見た目

腐った大根は、色や見た目に変化がでます。

  • 表面に黒カビまたは、白カビが生えている
  • 全体的に変色している
  • どろっとした汁が出ている
  • ブヨブヨしている

臭い

続いて、大根が腐った場合は臭いにも影響がでます。

  • すっぱいにおいがする
  • 異臭がする

調理済みの場合

調理済みの大根が腐った場合は、見た目が変色するだけでなく酸味の強い臭いがします。そのため、異臭がする時は迷わず処理をしましょう。

食べても大丈夫な大根は?

変色したり異臭がしたりする場合は、腐っている証拠ですが、なかでも食べても大丈夫な大根はあるのでしょうか。先ほどご紹介したように、ブヨブヨしている大根は腐っていますがなかには、柔らかいものもあります。

結論から言うと柔らかい大根は、腐っていなければ食べられます。水分が抜けているため食べても問題ないですが、カビが生えたり異臭がしたりしないかを確認をしましょう。

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腐った大根を食べるとどうなる?

腐った大根を食べた場合は、体に悪影響を及ぼします。

  • 食中毒
  • カビ毒

食中毒のリスク

腐った大根を食べた場合は、食中毒のリスクを上げます。感染する菌によって症状が違いますが、多くの場合は下痢や腹痛・嘔吐を引き起こします。

また、腐った大根に限らず野菜には細菌が付着している可能性があるため、調理前は必ず水洗いを行いましょう。

MEMO

腐った大根を調理した時に繁殖しやすい菌は、ウェルシュ菌です。食中毒に感染しないためにも、野菜などの材料が腐っていないかを確認するだけでなく、

  • 調理前に手洗いを行う
  • 迅速に調理をする
  • 加熱をして菌を死滅させる

以上を心がけましょう。

カビ毒のリスク

腐った大根は、食中毒以外にもカビ毒のリスクがあります。カビ毒の原因の1つは、マイコトキシンです。マイコトキシンは、肝臓や腎臓などに影響を与えるだけでなく、強い発がん性を示す場合もあります。

そのため、食べた場合は体に悪影響を与えるので絶対に食べてはいけません。

食中毒の症状が出る時間

食中毒の症状が出る時間は、人によって違います。早い場合は、食後数時間から発症し、時間がかかると24時間経過後もあります。食中毒の症状は、吐き気や嘔吐・下痢などが多いですが時折、発熱を発症する場合がありますよ。

症状が出た場合は?

食中毒の症状が出た場合は、とにかく安静にすることが大切です。同時に下痢や嘔吐の症状が出た時は、脱水症状が出やすいため少しずつ水分を摂取しましょう。

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大根の正しい保存方法

大根を腐らないためにも、正しい保存方法を知りましょう。

生の場合

生の大根は、冷蔵庫のチルド室へ入れましょう。カットした大根の場合は、ラップに包んで乾燥しないようにします。1本丸々の時は、そのまま常温で問題ありません。

調理済みの場合

調理済みの大根は、冷蔵もしくは冷凍で保存をしましょう。すぐに食べる場合は、冷蔵庫にいれても良いですが、食べきれない時は冷凍保存がおすすめです。

冷凍保存の方法

大根は、冷凍保存が可能な食材です。

  1. 大根の皮をむき、用途に合わせて切りましょう。
  2. ペーパータオルで水気を拭き取り、使いやすい量で小分けにし、ラップで包みます。
  3. ジップロックなどの袋に入れて冷凍庫入れます。

各種保存期間

続いて、大根をそれぞれ保存した場合の期間をご紹介します。

  • 常温・・・保存状況によるが、1週間程度可能(生のままの場合)、調理済みは、1日程度
  • 冷蔵・・・1週間程度
  • 冷凍庫・・・2週間程度

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まとめ

今回の記事で解説した内容をまとめます。

この記事をまとめると

  • 腐った大根を食べた場合は、食中毒やカビ毒によって腹痛や下痢・嘔吐の症状が出る
  • 食中毒の症状は、人によって発症時間が違うが、食べたから数時間で出てくる場合が多い
  • 大根は腐ると、見た目がブニブニしたり異臭がしたりする
  • 柔らかい大根は、食べられるものがあるため、臭いや他の見た目も合わせて腐っているかを確認する

腐った大根は、体に悪いので今回紹介した見た目や臭いを参考にしてください。

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