ハワイで人気のあるヘルシー食材「アサイー」をご存知ですか?
日本でも美容や健康の意識が高い方を中心に人気のある「アサイー」は、お洒落なカフェだけでなく一般的なスーパーなどでも販売されてきており、手に入りやすくなってきている食材です。
- アサイーとは、一体どんな食材?気になる栄養価も解説!
- アサイーは体に悪い?!実はアサイーボウルの食べ過ぎに注意が必要!その理由とは??
- アサイーの食べ方おススメ3つをご紹介!
アサイーについて詳しく知らなかった方でも、アサイーの摂取ポイントなどをご紹介していますのでチェックしてくださいね。
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目次
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アサイーってどんな果物?
まずは「アサイー」とはどんな果物なのかについて詳しく解説していきます。
アサイーとは?
アサイーは
アサイーはブルーベリーのような色味と見た目をしていますが
日本でも手に入る?
日本では2003年にブラジル・アマゾンフルーツの輸入販売代理店である株式会社フルッタフルッタが、アサイーを紹介したことより広く認知され
- オンライン・ネット販売
- コストコ
- 業務用スーパー
- カルディ
などでは、冷凍アサイー・アサイーパウダーなどの商品が販売されているようです。また、スーパー・コンビニ・ドラッグストアなどでもアサイーを使用したドリンクなどの関連商品が販売されていることもあるようです。
どんな栄養が豊富?
“スーパーフード”の代表とも言える「アサイー」に含まれる豊富な栄養素には
- ポリフェノール
- 鉄分
- ビタミンE
- 食物繊維
- カルシウム
- マグネシウム
- オレイン酸
- α-リノレン酸
- 葉酸
- ビタミンB1
- ビタミンB2
- 18種類のアミノ酸
などが挙げられます。この中でも特に特筆したい栄養素に
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アサイーは体に悪い?
ここからは「アサイー」は体に悪いのかについて詳しく見ていきましょう。
アサイー自身はとても体に良い!
アサイーには
- 積極的に摂取したい豊富な栄養素
- ヘルシーな脂質
- 食物繊維が豊富で腹持ちが良い
などの特徴があり
アサイーボウルの食べ過ぎが危険!
しかしアサイーはそのままでは渋みが感じられ食べにくいことなどから、最もポピュラーな食べ方
アサイーボウルには、使用されることの多い
- グラノーラ
- ナッツ類
- ココナッツ
- 適量以上のフルーツ
- はちみつや砂糖など
などが豊富に使用されていることも多く、食べやすさと美味しさから
カロリーが高い
まずアサイーボウルの食べ過ぎに注意が必要な1つ目の理由に
食べやすく美味しいアサイーボウルの平均的なカロリーは
糖質も高め
更にアサイーボウルの食べ過ぎに注意が必要な2つ目の理由に
食べやすく美味しいアサイーボウルの平均的な糖質量は
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アサイーはこうやって食べよう
ここから「アサイー」を美味しく頂けるおススメの組み合わせ3つをご紹介していきます。
ヨーグルトと合わせて
ヨーグルト×アサイーの組み合わせは、
- 便秘解消・予防
- 腸内環境の改善
などを意識する方におススメです。作り方も非常に簡単で
バナナと一緒に
バナナ×アサイーの組み合わせは、
- 便秘解消・予防
- 腹持ちが良い
などを精力的に活動する方におススメメニューです。アレンジ方法も非常に豊富で
アルコールと合わせてもOK
お酒好きの方に是非おススメしたい組み合わせにアルコール類×アサイーの組み合わせが挙げられます。
- ビール
- スパークリングワイン
- ハイボール
などとアサイービネガーを合わせるだけで
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まとめ
この記事をまとめると
- アサイーはブラジル産のヤシ科の植物で、アマゾンの熱帯雨林に自生し大きいものでは高さ25mまで背を伸ばす木に実る果実
- アサイーはブルーベリーのような色味と見た目をしているが、甘味も酸味も強くなく、ポリフェノール特有の苦味と風味がわずかに感じる味わい
- 「アサイー」にはスーパーフードとも呼ばれる程に、豊富な栄養素が含まれており、ポリフェノール含有量はブルーベリーの約18倍、鉄分含有量はほうれん草の約2倍、カルシウムは牛乳の約3倍などの特徴がある
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