チップスターのアレルギーになりやすい食品は？子供にあげて大丈夫？ |

ヤマザキビスケットのチップスター。40年以上愛され続けているお菓子ですが、気になるのは「アレルギー」ですよね。では、チップスターのアレルギーになりやすい食品はなんでしょうか。この記事では、

チップスターについて
チップスターは子どもにあげて大丈夫？何歳から？
その他アレルギー持ちでも食べられるスナック菓子！

以上のテーマについて解説していきます。チップスターのアレルギー情報について詳しく知りたい方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

スポンサードリンク

1 チップスターについて
2 チップスターは子どもにあげて大丈夫？何歳から？
3 その他アレルギー持ちでも食べられるスナック菓子！
4 まとめ

チップスターについて

ヤマザキビスケットから発売されているチップスター。そもそも、チップスターはどのような商品でしょうか。

スポンサードリンク

チップスターの基本情報

楕円形の形状であるチップスターは、1976年に国内で初めて成型ポテトとして販売されました。また、カロリーが100gあたり532kcalです。現在では、このような味の種類も多く販売されています。

うすしお
コンソメ
のりしお
九州しょうゆ
安曇野本わさび
バターしょうゆ
サワークリームオニオン
香ばしいごま油
コク濃いコンソメ

また、通常サイズと比べてサイズが小さいチップスターも販売されているので食べたいけれど、量が食べ切れない人にもおすすめです。

アレルギーになりやすい食品は？

では、チップスターのなかでもアレルギーになりやすい可能性のある食品は、うすしお・のりしお・サワークリームオニオン味です。三つには、小麦や卵は使用されていません。

ですが、エビやかに・小麦や卵・乳を使用した製品と共通の設備で製造がされているので、アレルギー持ちの人は気をつける必要があります。

味によっては小麦や卵がはいってる？

チップスターは、さまざまな味の商品が発売されています。特にコンソメ味には、特定原材料である小麦・卵・乳と特定原材料に準ずる大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンが含まれています。

特定原材料に当てはまるものは、パッケージに記載がされているので食べる前にアレルギーに何が入っているのかを確認しておけば安心です。

スポンサードリンク

チップスターは子どもにあげて大丈夫？何歳から？

チップスターを子供に与えても問題はありませんが、食べる時は気をつけるべき点がいくつかあります。子供に、チップスターを与えるのを避けた方が良い年齢はこちらです。

３歳未満は避ける

チップスターは、3歳児未満に与えるのはやめましょう。塩分や食品添加物などが、多く使用されているチップスター。

同時にカロリーも高いので、成長途中の年齢で与えるのは避けた方が良いです。まずは、1日3食の栄養バランスが取れた食事をしっかり摂る必要があります。

適量は？

では、4歳以上の子供にチップスターを与える場合の適量はどのくらいでしょうか。チップスターの塩分量などを考えると、半分以下がおすすめです。子供に与える時は、事前に1日の枚数を決めておくのも一つの方法です。

コンソメ味はアレルゲンに注意

また、チップスターは様々な味も出していますが、なかでもコンソメ味はアレルゲンに注意しましょう。先ほどご紹介した通り、コンソメ味には小麦・卵・乳・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンなどのアレルギーの原因になりやすい成分が入っています。

スポンサードリンク

その他アレルギー持ちでも食べられるスナック菓子！

ですが、チップスターのようなスナック菓子ではなく、アレルギー持ちの人でも食べられるお菓子はたくさんあります！

ポテコ　うましお味
ベジップス　玉ねぎかぼちゃじゃがいも
ベジップス　さつまいもとかぼちゃ

アレルギー持ちでもスナック菓子をどうしても食べたい時は、まずはパッケージに記載されている特定原材料を確認しましょう。

ポテコ　うましお味

一つ目は、ポテコのうましお味です。じゃがいもの味が引き立つカリッとした食感のポテコは、実は特定原材料や準ずるものが使用されていないので、アレルギー持ちでも食べられます！

しかし、ポテコ自体には入っていませんが卵・乳成分・小麦・落花生・えび・かにを使用した製品と共通の設備で作られています。

ベジップス　玉ねぎかぼちゃじゃがいも

二つ目は、ベジップス玉ねぎかぼちゃじゃがいもです。野菜をそのまま素揚げにしたスナックであるベジップスは、野菜本来の旨味が凝縮されたスナック菓子です。

しかし、ポテコと同様に卵・乳成分・小麦・落花生・えび・かにを使用した製品と共通の設備で作られているので、アレルギー持ちの人は注意をしましょう。