鮭フレークは、ご飯に混ぜるだけで美味しく食べられる便利な食品ですが、開封後はどれくらい日持ちするか知っていますか?冷蔵庫で保存していても、腐ってしまうこともあります。そこで今回は、
- 鮭フレークの日持ち・賞味期限
- 賞味期限切れはいつまで食べられる?
- 腐るとどうなる?保存方法
- 大量消費レシピ
こちらのテーマについてご紹介いたします。
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目次
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鮭フレークの日持ちはどれくらい?
鮭フレークの日持ち日数の目安は、未開封・開封後・冷凍それぞれ下記の日数となっています。
- 未開封……1〜3年
- 開封後……約10日
- 冷凍保存…約1ヶ月
鮭フレークは未開封であれば賞味期限が長く、メーカーにもよりますが1〜3年ほど日持ちします。開封後はあまり日持ちしないので、10日以内に食べきるようにしましょう。
瓶から容器を写して冷凍すれば1ヶ月は日持ちするので、ご飯に混ぜておにぎりにしておくのも便利です。
賞味期限切れはいつまで食べられる?
鮭フレークは未開封であれば賞味期限切れでも1週間程度なら食べられることがあります。未開封時の保存方法は常温OKですが、冷暗所でないと傷んでしまうこともあるので注意しましょう。
傷んだ鮭フレークを食べると、下痢や腹痛などの食あたりを起こすこともあります。
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鮭フレークは腐るとどうなる?
鮭フレークは腐るとどうなるのでしょうか?未開封は密閉状態にあるので腐ることはほとんどありませんが、開封後は傷みが早いので、できるだけ早く消費したいものです。腐った鮭フレークの特徴を確認してみましょう。
- 酸っぱい味がする
- 茶色や黒く変色する
- ぬるぬるしている
- カビが生えている
- 粘りが出る
鮭フレークは腐るとこのように変化します。開封後は冷蔵保存必須なので、つい常温で放置してしまったり長期間冷蔵庫に入れっぱなしにしていると腐ってしまいます。
開封後の常温保存は注意!
開封後は雑菌が繁殖しやすくなるため、常温保存はNGです。必ず冷蔵庫で保存するようにしましょう。また、鮭フレークを使ったおにぎりに関しても傷みやすいので、常温保存は控えてください。
鮭フレークの保存方法
鮭フレークの保存方法は、未開封・開封後・冷凍それぞれ下記になります。
未開封時の保存
未開封の鮭フレークは常温保存OKです。密閉状態なので腐りにくいですが、下記の場所で保存しましょう、
- 直射日光が当たらない場所で保存する
- 高温多湿の場所を避けて保存する
開封後の保存
開封後の鮭フレークは必ず冷蔵庫で保存し、10日以内を目安に食べきるようにしましょう。
- 取り出す時は乾燥した清潔な箸を使う
鮭フレークを取り出す時は、雑菌が入らないよう綺麗な箸を使いましょう。
冷凍保存
鮭フレークは冷凍保存すれば1ヶ月ほど日持ちさせることができます。
- 瓶からタッパーなどに容器を移す
- 小分けにしてラップに包み密閉袋に入れる
瓶のまま冷凍できないので、タッパーやラップなどに移し替えてから冷凍しましょう。ご飯に混ぜ込んで冷凍すれば、鮭おにぎりとしてストックできるので便利です◎
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鮭フレークの大量消費レシピ
賞味期限がせまった鮭フレークなど、大量消費したい時にオススメの使い方には、このようなものがあります。
- パスタ
- トースト
- 丼
- グラタン
- チャーハン
鮭フレークはご飯と混ぜるだけではなく、パスタやチャーハンなどの料理にもアレンジすることができます。
まとめ
この記事をまとめると
- 鮭フレークの日持ち日数は、未開封:1〜3年
- 開封後:10日以内 / 冷凍:約1ヶ月
- 未開封は常温保存OK!開封後は必ず冷蔵保存を!
鮭フレークは味付きで骨もないのでお子様のおにぎりにも使える便利な食材です。未開封なら保存は効きますが、開封後は日持ちしないので早めに使い切るようにしましょう!
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