アサヒ食品グループから発売されている和光堂レーベンスミルク、「はいはい」という商品をご存知ですか？
レーベンスミルクとは、育児用の粉ミルクのことをいい、子育て経験のある方は、聞き覚えがあるのではないでしょうか？
そんな「はいはい」に以前付属で付いていた50mlスプーンが販売終了し、現在は20ml計量スプーンのみが付属品で付いてくるんです。
今回は、粉ミルクを作る際に重要となる計量スプーンの購入方法、代替え品について調べてみました。
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そこで今回は、
- はいはいの計量スプーン
- 50mlスプーンの代用品は？
- スプーンの購入方法
これらのテーマについて紹介いたします。
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目次
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はいはいの計量スプーン
粉ミルク専用の計量スプーンは、本体の缶から哺乳瓶に移す際に必ず使用するものです。販売元のメーカーごとに、形や計量できる量、色が異なります。
今回は粉ミルクの中でも定評のある「はいはい」の付属スプーンについてまとめてみました。
付属品は20ml
現在、はいはいの本体に付いている付属の計量スプーンは、20ml計量スプーンのみです。
通常粉ミルクを使ってミルクを作る際には、100ml〜200ml程度作る場合が多いのですが、20mlの計量スプーンだと、何度もすくって入れなければなりません。
粉ミルクは成長に応じて量を変える必要があったりと、育児をするお母さんにとっては、かなりの負担になっています。
50mlスプーンも売ってる？
数年前までは、会員サイトに登録するだけで50ml計量スプーンが無料で貰えたり、大缶を購入した場合に貰えるなどしていたそうです。
しかし、2021年3月以降はそのようなシステムがなくなり、公式オンラインサイトで別売りもしていないため、現在はそのようなルートで入手する事ができません。
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50mlスプーンの代用品は？
「はいはい」以外にも、同社・他社の粉ミルク缶には50mlの計量スプーンが付属されている場合があります。
しかし同じ50mlを計量する計量スプーンでも、粉ミルク自体の容積が関係し、実際に測ってみたら誤差があるということもあるので、注意が必要です。
50mlスプーン以外で代用はおすすめしない
粉ミルクを計量するときに、50mlスプーン以外で代用できるものとして、以下の3つが挙げられます。
しかし、以下の3つは粉ミルクを計量するために作られているものではないので誤差が生じ、確実に量れているとは言い難いので、おすすめはできません。
粉ミルク専用の計量スプーンが入手できる場合は、できるだけ使うようにしましょう。
- 大さじスプーン
- 計量スプーン
- 電子スケール
ミルク濃度が変わる赤ちゃんにデメリットは？
粉ミルクは、赤ちゃんの成長に合わせて使用する量が変わっていきます。そのため、成長して粉ミルクの使用量が増えれば増えるほど、50mlの計量スプーンは活躍します。
20ml計量スプーンを使用するデメリットは、何度も往復して入れなければならないので、何杯入れたかわからなくなってしまい、適量を超えた濃度になる可能性もあるということです。
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スプーンの購入方法
子育て中のお母さんから「復活してほしい」という声が数多く上がっている50ml計量スプーンですが、現在購入する手段はあるのでしょうか？
公式オンラインストアやフリマサイトでの販売状況についてまとめてみました。
はいはいのオンラインストアは終了した？
結論、はいはいのオンラインストアは終了しています。
2021年6月現在、公式オンラインサイトで商品を購入できる方法を探したところ、トップページ→取扱店舗検索→アサヒグループ食品お客様相談室というページに飛びました。
その後購入したい商品、探したい場所を検索することで、該当の店舗案内が出るようになっています。
他のミルク缶の50mlスプーンを使う
現在はいはい公式サイトでの取り扱いはないので、同社又は他社の粉ミルク缶に付属している50mlの計量スプーンを使用するという方法もあります。
しかし50ml計量スプーンは在庫が不足している影響で、現在は以下のメーカーのみが付属品として50ml計量スプーンをつけているようです。
某有名フリマサイトを覗いてみると、1本1500円前後で販売されています。 スポンサードリンク
「はいはいの50mlスプーンが欲しい…代用品は？なぜ販売終了したの？」についてご紹介しました。 この記事をまとめると 粉ミルク「はいはい」は、たんぱく質やビタミン・ミネラル等の栄養素が含まれており、母乳が不足したりあげられない時に代用品として重宝する商品です。 スポンサードリンク
フリマサイトで購入
ただしフリマサイトで購入する場合は、新品の商品であること、在庫の有無を確認した上で取引をすることをおすすめします。
公式オンラインサイトで購入できるのが、一番信頼度があり良いのですが…まとめ
粉ミルクとしてだけではなく、離乳食を作る際にも使用できるので、気になる方は「はいはい」公式ホームページも覗いてみてくださいね。
また今回の記事では、はいはい50ml計量スプーンの代わりになる代替品も紹介しているので、参考になれば幸いです。
