カップヌードルトムヤムクンはまずい?美味しい?ちょい足しアレンジ |

カップヌードルと言えばたくさんの味が発売されていますが、その中でも「トムヤムクンヌードル」をご存知ですか？タイ料理の定番トムヤムクンをカップヌードルで表現した一品。今回は

カップヌードルのトムヤムクンとはどんな商品？
カップヌードルトムヤムクンの口コミ
カップヌードルトムヤムクンのちょい足しアレンジレシピ

についてご紹介していきますよ。

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1 カップヌードルのトムヤムクンとはどんな商品？
- 1.1 特徴
- 1.2 どんな味？まずい？美味しい？
2 カップヌードルのトムヤムクンは辛すぎ？
- 2.1 口コミ
3 カップヌードルトムヤムクンのちょい足しアレンジレシピ
4 まとめ

カップヌードルのトムヤムクンとはどんな商品？

カップヌードルのトムヤムクン、その特徴や味についてご紹介します。

特徴

日清食品から販売されている「カップヌードルパクチー香るトムヤムクン」

世界各国で親しまれている料理をカップヌードルで再現した、独特のすっぱ辛い味が人気のトムヤムクンです。

2020年9月にリニューアルされたこちらの商品。

タイ日清の開発協力のもと商品化されたこのトムヤムクンヌードルは、現地の旬を取り入れたという流行りのトムヤムクンの味を再現したものです。

レモングラスやライムリーフを加えた爽やかな酸味がクセになるスープ。

お湯を注ぐだけで手軽に本場タイの味が楽しめるとあって、注目を集めているのです。

希望小売価格	214円 (税別)
内容量 (麺量)	75g (60g)
発売地域	全国

カップヌードルトムヤムクンの原材料は以下の通りです。

原材料名

油揚げめん（小麦粉（国内製造）、植物油脂、食塩、たん白加水分解物、しょうゆ、香辛料）、スープ（トムヤムペースト、乳等を主要原料とする食品、糖類、食塩、デキストリン、唐辛子調味油）、かやく（味付えび、マッシュルーム、赤唐辛子、パクチー）／加工でん粉、調味料（アミノ酸等）、酸味料、炭酸Ｃａ、かんすい、香辛料抽出物、カロチノイド色素、増粘多糖類、香料、酸化防止剤（ビタミンＥ）、カラメル色素、ビタミンＢ２、ビタミンＢ１、炭酸Ｎａ、（一部にえび・小麦・乳成分・ごま・大豆・鶏肉を含む）

この製品に含まれるアレルゲンは

小麦
乳成分
えび
鶏肉
大豆
ごま

となっています。

どんな味？まずい？美味しい？

こちらの商品は2014年4月に発売されて以来、そのあまりの人気に一時期品薄だったほど。

今なおカップヌードルのレギュラー商品として店頭に並んでいる、人気商品のひとつなのです。

商品を開封してみると、乾燥した具材の中でもエビの存在感が目を引きます。

食べる直前に後入れの「トムヤムペースト」を混ぜれば、エビの香りが立ち上がり食欲をそそられます。

このトムヤムペーストはトムヤムクンそのものといった味わいで、魚介の旨味が効いた特徴的な酸味を表現しています。

味はまさに「すっぱ辛い」という表現がぴったりで、パンチのある酸っぱさと辛さが特徴的。

パクチーの爽やかな香りとエビの香ばしさ、細麺もスープが絡んでとても相性がよく、レモングラスの香りがエスニック感を引き立てます。

トムヤムクンに求める要素をすべて満たした、非常に満足度の高い一品となっています。

スープも残さず飲み干したくなる絶妙な味わいは、一度試してみれば虜になること間違いなしですよ。

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カップヌードルのトムヤムクンは辛すぎ？

トムヤムクンヌードルは辛すぎるという意見もあるようですが、実際にはどうなのでしょうか？インターネット上の口コミを調べてみましたよ。

口コミ

インターネット上の口コミは以下のようなものです。

トムヤムクン好きにはたまらない
酸っぱくて辛くてとてもおいしい
タイで食べたトムヤムクンと同じ味
パクチー好きな人はハマると思う
聞いたときには抵抗があったけど、食べてみたらクセになる味
酸味と辛みと香草のバランスがいいが、苦手な人は苦手だと思う
クセのある香りで好みがわかれそう
香りが強烈すぎる

味の好みは人それぞれなので一概には言えませんが、トムヤムクンの再現度がかなり高いことは間違いなさそうです。これは期待できますね。

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カップヌードルトムヤムクンのちょい足しアレンジレシピ

トムヤムクンヌードルにちょい足しして、より自分好みのアレンジを楽しむことができます。

牛乳

本格的なトムヤムクンを楽しむことができるトムヤムクンヌードルですが、少しクセが強いと感じる人も多いようです。

そこで食べる前に温めた牛乳を注いでよくかき混ぜてみてください。

トムヤムクンヌードルがマイルドな味わいになり、食べやすくなりますよ。

牛乳以外にも生クリームを混ぜれば、よりクリーミーに優しい味わいになります。

豆乳

牛乳ではなく豆乳を加えれば、とてもあっさりしたアレンジを楽しむことができます。

牛乳は脂肪分が多いのでその分甘みを感じるのですが、やはりもったりしてしまいます。

その点豆乳ならさらっとしていますし、なにより豆の風味もプラスできます。

よりエスニック感が増しておいしいですよ。