これから日本は暑い夏を迎えますが体が熱くなるそんな時期に必需品とも言えるのがアイスですよね!今はたくさんの種類のアイスクリーム商品がありますが、昔からとても人気が高いのがロッテから販売されているアイスの実!
アイスの実には様々なフレーバーが入っていて、一つ一つが一口サイズになっているので食べやすいという大きなメリットがあります。そんなアイスの実ですが食べ過ぎてしまうと太るとも言われていますよね。ではアイスの実を食べると太るという理由について解説していきます。
今回の記事では、
- アイスの実は本当に太るの?
- カロリーや糖質量はどれくらい?
- 食べるタイミングに注意?
- 添加物は何が入っているの?
目次
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アイスの実は太る?
では早速アイスの実を食べると太るのかどうかについて詳しく解説していきます。太るかどうかを知る上でカロリーと糖質量というデータは欠かすことができないものなので、まずはじめにカロリーと糖質について紹介していきたいと思います。
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カロリー・糖質量
アイスの実のカロリーと糖質量は種類によって違います。種類によるのですが、だいたいの数値でいうとアイスの実のカロリーはだいたい1袋で100~150gぐらいとみていいと思います。糖質は1袋で18~25gぐらいです。
カロリーをみると、1日の間食としての理想とされている摂取量カロリーは200gですので、アイスの実のカロリーは1袋食べても問題ないです。また、糖質量も1日の理想の糖質量が250~325gですので、問題ないでしょう。
例として濃いぶどうと濃いみかんのカロリーと糖質量は以下の通りです。
夜・寝る前はNG
夜や寝る前に食べると太りやすくなってしまいます。なぜなら、夜アイスクリームを食べてしまうと体に負のスパイラルが生まれてしまい、太りやすくなってしまうからです。
夜アイスクリームを食べてしまうという理由に主に以下の3つがあります。
◯ホルモンの分泌量の減少
寝る前に食べると胃腸が働き、浅い眠りになってしまいます。浅い眠りになると、脂肪を燃焼させるホルモンの分泌量が減って太ってしまうのです。
◯冷えからつく脂肪
アイスを食べると身体が冷え、内蔵機能が低下し、むくんでしまいます。むくみは脂肪になってしまうので太ってしまうのです。
◯痩せにくい体質になる
身体が冷えて血行が悪くなると、セルライトができやすいので痩せにくい体質になってしまうのも怖いところです。
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アイスの実は添加物が多いの?
アイスの実には人口甘味料や乳化剤や安定剤などの食品添加物が入っているので、食べ過ぎは体に悪いので食べ過ぎないようにしましょう。アイスクリームに含まれる食品添加物は、全て日本の法律で認められる基準を超えないものです。
しかし化学物質などに関しては、まだまだ記録が少ないので、長年にわたり摂取した時の影響などはっきりわかっていないものもあるため、なるべく摂取するのを避けたいものです。
人工甘味料は体に悪い?
人工甘味料は、化学的に合成して作られた甘味料で自然界には存在しない物質です。かつては高級品だった砂糖の代替品として使用されていました。
現在ではカロリーの低減化を目的として主に清涼飲料や菓子類に使われていますが、ダイエットや血糖コントロールに有効である反面、人工甘味料の常用や多量摂取が健康被害を招くおそれが指摘されています。
乳化剤は体に悪い?
乳化剤とは界面活性剤のことをいいます。本来は混ざりにくい水と油をうまく調合して「乳化」した成分の老化や粘着・酸化を防止するために使用されているものです。
界面活性剤は発がん性のリスクがあるといわれています。
安定剤は体に悪い?
増粘安定剤、別名でゲル化剤、よくジャムなどに使用されるペクチンものその一つです。中には天然ものもありますが、すべてが安全だと証明されていません。
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アイスの実を食べても太りにくくする方法は?
ここまでアイスの実について紹介してきましたがやはりアイスの実のようなカロリーと糖質が高いアイスは太ってしまうということが分かって頂けたと思います。
ですがこのようなカロリーと糖質が多いアイスの実でも食べ方次第では、肥満にならない食べ方もあります。ではどのようなところに気をつければよいのかについて見ていきましょう。
食べる時間に注意
先ほども紹介しましたが食べる時間は夜を避けて、だいたい15時~18時のエネルギー消費量が多い時間に食べると良いでしょう。この時間であれば体へのエネルギー吸収量がとても少ない時間とされているため、食べたものが体に吸収されにくく脂肪を蓄えられにくい時間帯になっています。
もしアイスの実のような高カロリー・高糖質の食品を食べたいなら昔からおやつの時間と言われているように午後3時を目安に食べると良いですね!
温かい飲み物と一緒に食べる
その他にも暖かい飲み物と一緒に食べるという方法があります。アイスの実のような体を冷やしてしまう食べ物は体を冷やしすぎてしまってエネルギーの代謝量を落としてしまいがちです。
なので温かいお茶やコーヒーなどと一緒に食べることで体を冷やしすぎず代謝量を保ったまま食べることができます。おすすめはほっとできる温かい緑茶ですね!
アイスも甘さと緑茶の程よい苦味がとても相性が良いとされています!
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まとめ
いかがでしたでしょうか?今回の記事をまとめると、
この記事をまとめると
- アイスの実のカロリーはだいたい1袋で100~150gぐらい
- 糖質は1袋で18~25gぐらい
- カロリーと糖質が結構高め!
- 食べ過ぎてしまうと太る可能性が充分に考えられる
- アイスので代謝を落としてしまい太りやすい体を作ってしまう
- 食べる時間に注意をしたり温かい飲み物と一緒に食べるようにすれば太ることを気にせずに食べることができる!
今回のように食品についての様々な知識を紹介しています。他にもたくさんの記事を掲載していますので、ご興味のある方は是非ご覧になってみてください。
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