ガリガリくんは、さっぱりとしていて食べやすく後味も良く、熱い夏には無性に食べたくなるアイスですよね。夏の暑さで火照った体にガリガリくんは効果抜群!ガリガリくんを食べるだけでなんだか元気が出るような気持ちになりますよね。最近では、いろいろな味のガリガリくんが増えたり、「ガリガリくんリッチ」なんていう種類も出たりして、ますますガリガリくんファンも増えたのではないでしょうか?今回は、
- ガリガリくんのカロリーは他のアイスと比べてどうなの?
- ガリガリくんを食べ過ぎるとどうなるの?
- ガリガリくんを食べる時の注意点
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目次
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ガリガリ君のカロリーは?
ガリガリくんはさっぱりしているので、なんとなく他のアイスを食べた時よりも罪悪感が少なく、ダイエット中でも「ガリガリくんなら食べてもいいんじゃないか…?」と考えている方もきっといらっしゃいますよね。ガリガリくんのカロリーや栄養成分はどうなっているのでしょうか?
栄養成分
ガリガリくんはどのフレーバーもたんぱく質や脂質は含まず、炭水化物のみを含んでいます。
他のアイスとの比較
ガリガリくんは「氷菓」ですので水分が多く、アイスクリームというよりはかき氷のようなアイスです。そのため他のアイスクリームに比べるとカロリーは低く、中でもコーラ味やレモンスカッシュ味などは特に低カロリーです。同じガリガリくんでも、北海道メロン味やふじりんご味・ガリガリくんリッチ味ですと他のガリガリくんに比べてカロリーが高いので、ダイエット中でカロリーが気になる方は、同じガリガリくんでもなるべくカロリーが低めのものを選ぶと良いでしょう。
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ガリガリ君の食べ過ぎは太る?
ガリガリくんのカロリーや栄養成分についてわかりましたね!それでは一体、ガリガリくんの食べ過ぎは太ってしまうのでしょうか?以下に記載させていただきます。
アイスの中では太らないほう
ガリガリくんは先ほども申し上げた通り「氷菓」ですので、他のアイスクリームと比べると、アイスの中では太らない方だと言えます。ですが、いくら太らない方だとは言っても、毎日2本も3本も食べれば太ってしまうでしょう。
糖質が多い
ガリガリくんはカロリーは低いですが糖質は多いため、食べ過ぎてしまえばもちろん太ってしまう可能性はあります。
体が冷える
また、ガリガリくんは冷たいアイスですので、食べ過ぎてしまうと体が冷えて、お腹が痛くなってしまったり下痢をしたりしてしまう可能性もあります。食べ過ぎにはくれぐれも注意しましょう。
腹持ちが悪い
ガリガリくんは氷菓ですので、食べてもあまりお腹にはたまりません。腹持ちが悪いため、どんどん食べてしまって、結果的に太ってしまうという可能性もありますので注意しましょう。
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ガリガリ君を食べる時の注意点
ガリガリくんはアイスの中ではカロリーが低い方ですが、だからといって食べ過ぎてしまうと太ってしまう可能性があることがわかりましたね。それではここからは、「ガリガリくんを食べる時の注意点」について記載させていただきます。
1日1本
ガリガリくんを食べる時は、「1日1本まで」と決めて食べると良いでしょう。また、一本ずつ売っているタイプのものよりも、箱で売っているもののほうが一個の大きさが小さいので、「1日1本まで」の「1本」は、できれば箱で売っているものの小さいタイプのガリガリくん1本にした方が、ダイエット中の方にはより良いでしょう。
食べるタイミング
ガリガリくんを食べるタイミングですが、ダイエット中の方であればなるべく深夜の遅い時間帯は避けましょう。夜寝る直前に食べ物を食べるため、あとはもう寝るだけなのでカロリーがなかなか消費されにくいからです。
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まとめ
この記事をまとめると
- ガリガリくんは「氷菓」なので水分が多く、アイスクリームというよりはかき氷のようなアイスである。そのため他のアイスクリームに比べるとカロリーは低く、中でもコーラ味やレモンスカッシュ味などは特に低カロリーである。だが、同じガリガリくんでも北海道メロン味やふじりんご味・ガリガリくんリッチ味だと他のガリガリくんに比べてカロリーが高いため、ダイエット中でカロリーが気になる方は同じガリガリくんでもなるべくカロリーが低めのものを選ぶと良い。また、ガリガリくんは他のアイスと比べると太りにくい方であると言える。
- いくら他のアイスよりもカロリーが低いとは言っても、ガリガリくんにも糖質は含まれているし、食べ過ぎればもちろん太ってしまう可能性がある。また、ガリガリくんは冷たいアイスなので、食べ過ぎてしまうとお腹が痛くなったり下痢をしたりしてしまう可能性もある。そのため食べ過ぎないこと。
- ガリガリくんを食べる時の注意点は、1日1本(できれば1本ずつ売られているものよりも、箱で売られているものの方が1本の大きさが小さいのでそちらを選ぶと良い。)まだと決めて食べること・夜寝る前のカロリーを消費しにくい時間帯には食べないことである。