ヤングコーンは、サラダに使えばその食感が良いアクセントにもなりますし、見た目もパッと華やかになりますし、なんとなく豪華なサラダに見えたりもして、とっても便利ですよね!ですがヤングコーンをたくさん買ってもなかなか一度には食べ切ることが難しいですし、できれば長期保存しておきたいところですよね。今回は、
- ヤングコーンは冷凍保存することができるのか
- ヤングコーンは腐るとどうなってしまうのか
- ヤングコーンの、サラダ以外のおすすめの食べ方
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目次
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ヤングコーンの冷凍保存方法
長期の保存方法といえば「冷凍保存」というイメージが強いですが、一体ヤングコーンは冷凍保存することはできるのでしょうか?また、ヤングコーンを冷凍保存する場合には、「どのようにして保存」したら良いのでしょうか?以下に記載させていただきます。
ジップロックで小分けにする
ヤングコーンを冷凍保存する際はジップロックに入れて、一度に使う分だけ小分けにして冷凍保存しておくと便利です。使いたい時は自然解凍で食べることができます。
茹でてから水気を切る
鍋に湯を沸かして塩を入れ、皮なしのヤングコーンをまずは3〜4分ほど茹でます。(皮付きで茹でる場合には少し多めに5分ほど茹でましょう。)茹で上がったらヤングコーンをザルにあげて粗熱をとり、大きいものは食べやすい大きさに切りましょう。きちんと水気を切ってジップロックに入れて密閉して冷凍保存すれば、約1ヶ月ほど保存することができますよ。
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ヤングコーンを日持ちさせるコツ
ヤングコーンは冷凍保存することができ、冷凍保存すれば長期保存できるということがわかりましたね!それではここからは、「ヤングコーンを日持ちさせるコツ」についてご紹介させていただきます。
丸々保存をしない
ヤングコーンを日持ちさせたいのであれば、ヤングコーンを丸々保存するのではなく、食べやすい大きさにカットしてから保存するようにしましょう。
空気に触れさせない
ヤングコーンを日持ちさせるコツは、先ほども申し上げた通り、ヤングコーンをジップロックに入れて密閉して保存することです。ジップロックで密閉することによって、ヤングコーンが空気に触れることを防ぐことができます。
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ヤングコーンが腐った場合の見分け方
ヤングコーンの長期保存方法についてはわかりましたが、ヤングコーンを長期保存して、もしも腐ってしまったら、どのように見分けたら良いのでしょうか?以下に「ヤングコーンが腐った場合どうなってしまうのか」について記載させていただきますので、参考にしてみてください。
味の変化
ヤングコーンは腐ると酸っぱいような味がしてきます。
見た目・臭いの変化
ヤングコーンは腐ると、見た目の変化としては、皮がしなしなになってしまったり、変色したりカビが生えたりしてきます。酷い場合には実が溶けてしまうというようなこともあるそうです。臭いの変化としては、腐ってくると刺激臭や酸味臭がしてきます。
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ヤングコーンの活用アレンジ
それではここからは、「ヤングコーンの活用アレンジ」についてご紹介させていただきます。「ヤングコーンは大好きだけど、サラダ以外にヤングコーンの活用方法が和からない・・・。」という方や、「ヤングコーンを買ったはいいけど、どのようにして食べたらいいのかわからない・・・。」という方は、ぜひ読んで参考にしてみてください。
焼きヤングコーン
シンプルな食べ方ですが、「焼きヤングコーン」という食べ方もとってもおいしいです。
- ヤングコーンの皮を1〜2枚剥がして、先についている葉も切ります。この際、ひげの部分は食べられるので切らないようにしましょう。
- ひげ部分にはアルミホイルを被せておきます。
- 途中裏返したりして様子を見ながら魚焼きグリルなどで10分ほど、焼き色がつくまで焼きます。
- 焼き上がったら器に持って、お好みでマヨネーズやお醤油・七味などを添えて皮を剥いて食べてください。
揚げびたしにする
- ヤングコーンを180度で1分ほどで素揚げにします。
- まだヤングコーンが熱いうちに、20分ほどめんつゆにつけて味を馴染ませたら完成です。
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まとめ
この記事をまとめると
- ヤングコーンは冷凍保存することができる。ヤングコーンを冷凍保存する際は、お湯に少量の塩を入れて茹で、粗熱をとって大きいものは食べやすい大きさに切り、きちんと水気を切ってジップロックに入れて密閉して冷凍すること。冷凍保存すればヤングコーンは約1ヶ月ほど保存することができる。
- ヤングコーンは腐ると刺激臭や酸味臭がしてきたり、酸っぱい味がしたり、皮がしなしなになって変色したら、カビが生えたり、実が溶けてきてしまったりする。こうなってしまったら、もったいないからと無理はせずに、そのヤングコーンは食べずに捨ててしまった方が良い。
- ヤングコーンのサラダ以外のおすすめの食べ方は、「焼きヤングコーン」や「ヤングコーンの揚げ浸し」である。どちらも手軽に作れてとてもおいしい。